hikojyuのブログ

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2022年10月12日
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カテゴリ: ヘラ釣り

月 日 令和4年10月11日(火)

時 間 7:20~14:20

天 候 晴れ時々曇り(絶好な釣日和)

場 所 園 幸手園 アカシヤ桟橋


 残されてる時間は・・・せめて一ヶ月に1度は釣行したいと思うも・・・。
齢・経済的に厳しく・・・気力も日光の手前、予報を見ると11日は絶好の日より、遊びに行くのに気力を出して^^

 幸手園に既に多くの釣り人が、事務所で「芯華」を購入、空いてるアカシヤ桟橋の事務所向きに構える。反対側は長竿の「ペレ宙」の人が殆ど。

 13尺1寸の一杯の底釣り支度が整い7:20打ち込む。3投目で早くもウキはモソモソと・・・。
が、どうもヘラではなく外道が騒いでる感じ。

 前の人は底釣りと思いますが絞っています。何とか一枚はと振ってるが既に2時間、やっとズールと合わせるとピラピラの手応え。

 モロコ?・・・するとどこで見ていたのかアオサギが飛び降りてきて「頂戴」の顔、普段やってる人がいるから貰えると思ってるのか、自分で捕りなさいとジャミを池に放す。

 そんな時後ろで、賑やかに。

 何とか、桟橋に設置してあ玉に収める。鯉・ハクレンを事務所に持っていくと「缶コーヒー」を4本?5本?貰えるとのこと。1本頂いちゃいました。

 底釣り…いい加減にいや気がさしてきました。そんなとき良いズンっとアタリやっと本物が。

 結構引きますが・・・型はよくない手応え。

 魚体は綺麗な8寸クラスでした。その後何とか2枚追加・・・時間1枚です。
遊びとはいえ流石に・・・。

 いつもですと…8尺のチョウチン両ダンゴですが、10尺1寸釣り方は変わりないチョウチン両ダンゴ。

 やっぱ「ウデ」が悪く、一ボール1枚・・・厳しい号泣もう少し足掻くことに。一ボール打って感じたのをやってみようと。

 ハリスを50・35を65・50に、ハリを上は同じダンゴヒネリ 下を極やらずに変更、餌落ちを1節沈めで追わせる?セッテングに。

 これが功をなしたのか?食いがたったのか?トップ付け根でモヤつき、餌落ちで止めジワリと馴染んでいき、チッ・モゾッ・ズンッ・消込等々のアタリが出て乗ってきます。

 両ダンゴチョウチンの決まり?のアタリ・・・。

 気持ちいいですねぇ



 型も良くなってきました。
2連荘・3連荘・・・自分も大ビックリ・・・しかし、心配ありません。その連荘の後はいつものように釣れず、穴が開きます。

 チッと言う小さいアタリでしたが、奥まで飲み込まれてしまいました。

 秋らしい空、とても爽やか、野外での燃料も旨く、数は出せませんでしたが、チョウチン両ダンゴの醍醐味を味わい、重い気持ちを押して出かけ良かったなぁと思いつつ帰宅に。

〇 13尺1寸(竿万)底  ・10尺1寸(白道)チョウチン                           

〇 ハリス50cm・35cmから65cm・50㎝に変更 ハリ上ダンゴヒネリ8号・下極ヤラズ7号      

〇 浮き B13cm トップパイプ A5cm(底)(北魚作)   ・チョウチンB9cm PCムク Aカーボ ン 7cm                                                  

〇 エサ カクシン200cc・マッハ100cc 水100cc 浅ダナ1本200cc手水で調整       

〇 釣果 底釣り3枚  チョウチン17枚                                 






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Last updated  2022年10月12日 14時15分56秒
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