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2008年07月03日

今日から自分は、フォークリフトの資格を取りに行ってきます。
何で、フォークリフトを受けようかと思ったのも、軍事会社時代で航空機整備で経験したことを糧に、自分が何処までやれるか挑戦したいと思ったからです。

その第一歩として、フォークリフトを選んだ次第であります。
軍事会社の航空整備士にとっても、フォークリフトは航空機の部品を運んだりするのに重要な役割を果たすのです。

そういう訳で、ネットで教習所を探した所、コベルコ（何県何市までは秘密）がもっとも一番近かったので、そこに１ヶ月前くらいに予約応募しまして、事前書類を提出して今日、教習所に行きます。教習所に寄って内容も難易度の差が多少違いがありますが、それも微々たるものでしょう。

フォークリフト技能講習を受けるコースは３１Ｈコースの４日間で、自分は運転免許をもっていたので、１日短縮することになりました。
特別教育でも良かったのですが、それだと１ｔ以上の荷役を運ぶことが出来ないので、技能講習（１ｔ以上）の方を選びました。

当日の夜勤の仕事が終わり、一旦自宅に帰り荷物の装備を変えてから、コベルコへ一直線に向かいました。現地に着いたら、作業員やドライバー、職人関係が多かったですね。普段着を着ている人は全体の１割くらいでした。
受付で手続きを済まし、後は指定された教室に入り、時間になるまで受講待ちです。

講師が入り、第一日目の講習が始まりました。

一日目は学科です。
内容としては、走行に関する知識、荷役に関する知識、力学に関する知識、関係法令の４つですが、運転免許を持っているので、走行に関する科目が免除されることになり、無条件でクリアーになりました。

実質、今日受けたのは、荷役・力学・関係法令の３科目だけです。
講師の講義を聞きながら、テストに出る範囲を教科書に線引きし、夕方の終わり頃にテストを実地。夜勤明けのせいか、途中から睡魔が襲いかかってきたのはきつかったな。何とか持ち応えきれましたので良かった。
合格ラインは各科目の合計点数が６０点を超えて尚且つ、各１科目の点数が４０％以上超えることが合格条件となっています。
テストは２～４択の選択方式です。力学が若干自信がなかったものの、それ意外は楽勝で終わりました。

講義中に寝ないで、講師の言うことをきちんと聞いておけば、まず学科で落ちることはありません。

学科が終わった所で、ギタドラＶ５をやり自宅に帰りました。
合否については、講習最終日に報告になりそうです。
楽しみにまっているとします。

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