おとなカレッジ

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補助便座でびゅ~♪

補助便座でびゅ~♪(1歳1ヶ月)

EC を始めてから約4ヶ月、ついに姫もオマルから補助便座デビューができたよ~。

12月に入って快調にオシッコもウンチも出来るようになってきたので、そろそろトイレでやらせてみようかなと思い始めていた。姫も、私や主人がトイレに入ると後追いしてきて興味津々だし、何でもまねっこできる今の時期に「トイレはオマルと同じで用を足すところだ」と理解させておいた方が後々楽だろうと思っていたのだ。

いつも、トイレのドアを開けて用を足す姿を姫に見せていて(そうしないと号泣されるので・・・)「ここでパパやママは、ウンチとオシッコするんだよ。姫ももうすぐできるよね」と話しかけていたので、トイレに対する恐怖感などはないと思っていたが、「突然トイレでやらせてみて、せっかく順調に進んでいるECが、拒否されたらどうしよう・・・」と、不安に思って二の足を踏んでいたのだった。

お昼ごはんを食べさせた後、いつものようにオマルに座らせていたら、オシッコをした後、ウンチをしないで遊びに行こうとしたのだ。ここで、しばらく「うーんこ、うーんこ」と連呼すると「そうか、ウンコか」と思ってしてくれるのに、今日は、すぐに立ち上がろうとするので、「よし、思い切ってトイレに連れて行ってみよう!」と思い立ってオマルの補助便座をトイレに持って行った。

極力、トイレに対するイメージが悪くならないように、最初は姫のやりたいようにさせていた。トイレットペーパーで遊び、ちぎっては床に捨てを繰り返し、トイレのあちこちを触り、しばらく様子を伺っている姫。私は姫と向かい合ってしゃがみ、姫の目を見ながら、「今日はここでウンチしてみようか、いつもママがしているのを見てたでしょ?オマルといっしょだよ。ウーンコ、ウーンコ」と話しかけていると、いつものようにウンチが出来た!あの、オマルで初めてオシッコが出来た時の物凄い感動が、再び押し寄せてきた。

「すごいよぉぉ~、姫、トイレでもちゃんとウンチできたね!えらいぞぉ~!」と抱きしめて頭をナデナデしてあげた。姫は「え?いつもと同じだよ」と言うような、ちょっと冷めた顔で見ていたけど、褒められるとちょっと嬉しそうだった。いつもと違うのは、用を足した後水を流すことと、きちんと手を洗うことだ。これも、姫には新鮮だったようで、その後何度も水を流す様子を見たがった。

ウンチの後は歯磨きをしてお昼寝をさせるのだが、ベットに寝かせると必ず一回はオシッコのサインを見せるのだ。「よし、もう一回トイレでやってみる?」と言って補助便座に座らせると、いつものようにちゃんとできた。「おおお、こんなにすんなりトイレを受け入れてくれたんだ」とかなり感動する。そして、ベットに寝かせると、また激しくオシッコサインを見せる。「え~、今したばっかりだよ」と半ば疑いながらトイレに連れて行くと、今度もちゃんと出来た。凄いぞ!補助便座効果!やっぱり大人の真似をしたがる今だからこそ、成功したのかな?この頃、急激に進む姫の成長に小躍りしっぱなしのeddieeなのでした。


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