おとなカレッジ

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モンテッソーリ式子育て

「モンテッソーリ式子育て」

「モンテッソーリ」と聞くと、早期教育だの英才教育だのと思われがちですが

姫をモンテッソーリ幼稚園に通わせていながら、実は、eddieeもイマイチ理解していなかったのですが・・・

たまたま図書館で見つけたこの本↓を読んだら目からウロコでした!!



「あんた、今までやってた事がモンテッソーリ式だったんでないかい?(誰?)」

ってなぐらい、eddiee家の子育てに当てはまってしまうわけですよ!

というのは、言いすぎですが・・・(^^;

さらに、子供への接し方について 「間違っていたなぁ~」 と深く反省させれられる部分もあり

薄い本なのに胸に響く言葉も多く、読み応えがありました。


ウチでは 子供達がやりたがる時期にやりたい事をやらせる (放任とはちょっと違いますよ~)

というのが習慣化していますが、コレが逆に良かったってことなんですねぇ。

何でも自分でやりたがる若ちゃんに、お茶や豆乳を自分でコップに注がせていたら

こぼさずに上手に出来るようになったというのも、納得ですね~♪

服も自分で着脱したがる時にやらせているので、上達するのも早いわけです。


子供って、興味がある時期に教えると、モノスゴク吸収してあっという間に覚えてしまうけど

興味のない時に同じ事を教えようとしても、苦労の割りにちっとも覚えないってことが多いでしょ?

その秘密がこの本に詳細に説明されているんです。しかも、とっても分かりやすいんです。


ああ、人間って本当に素晴らしいですねぇ。

子供って、自分の能力を成長させる術を知っているんですよ。

一見、イタズラだと思えるような事にも、ちゃんと理由があってやっているんです。

子供のペースで、各自興味のあることに熱中する事の大切さ。

それを、さりげなく親がサポートしてあげる。ココが放任とは違う点ですね。

子供って、興味も能力も性格も皆違って当たり前。

皆で一緒に同じ事をする時間と個人の興味に思い切り没頭する時間。

そのバランスがとても重要なんですね。


姫と若の成長を観察しながら 「不思議だな~」 と思うことや、ちょっと理解に苦しむことなど

「なるほど!そういう事だったのか!」 と、ズバッと解決してくれるんですよ。

育児中の方、特に子供への接し方に悩んでいる方、おススメの一冊です。

他にも気になる本がいっぱい・・・



☆若や姫の子育ての様子をモンテ式に考察してみた日記☆

上手に干せたよ@若2歳4ヶ月

文字の敏感期@姫4歳3ヶ月

モンテ風プレイマット

モンテッソーリのおかげ


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