・一工夫で美容効果大！ｱｼﾞの南蛮漬け
「ある一工夫で健康効果大！老化防止大！アジの南蛮漬け」
阪神優勝セールでアジ１０尾・税込み１００円でした。
それも、小アジじゃなくて２０ｃｍ近いアジでした（笑）！
でも、大きい分、骨も多いのでカルシュウム摂取にもいいかと思い、アジの
南蛮漬けを作ちゃいました（笑）♪
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【あじの下ごしらえ】
『1.ぜいご、うろこを除く』
尾びれのつけ根のところから包丁を入れて、ぜいごを取る。続けて包丁を立てて尾から頭に向かってなでるように動かし、うろこを逆さにこそげ落とすようにする。
『2.えらを取る』
えらぶたをあけてえらのつけ根の部分、上下２カ所を包丁の先で切って、下から指でえらを引き出す。
『3.内臓を除く』
割り箸をえらぶたから差し込んで、ねじりながら内臓をそっと取り出す。内臓はつながっているので一度に出すことができる。
『4.腹を洗う』
腹の中に残っている内臓、中骨の近くの血合いを割り箸でかき出しながら、水流で洗い、パーパータオルでよく水けをふく。
これで下ごしらえが終了です。
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この分量は、今回のアジが大きかったので大目にしておりますが、小アジ６
尾（二人分）の場合は、この分量を1/3にしてください。
【材 料】
●アジ（下処理済み）・・・１０尾
●有機栽培ピーマン・・・・３個
●有機栽培玉ねぎ・・・・・大１個
【南蛮酢】
●だし・・・９００ｍｌ
●蜂蜜（国産）・・・お好みで甘さを調節してください。
● ぬちマース 250g （4個までメール便で全国160円） ・・・基本は小さじ2/3
● ＜角長＞手造り醤油 ・・・基本は大さじ６杯
● 味の母(みりん) 720ml ・・・基本は大さじ６杯
●酒(姫シャガは清酒を使用しております)・・・・基本は大さじ３杯
● 純米 富士酢 900ml ・・・基本は１８０ｍｌ
●タカの爪（赤唐辛子）・・・基本は３本分（小口切り）
↓
これは漬ける容器に南蛮酢を移してから入れる(そうしないと辛くなるから)
●片栗粉か薄力粉・・・・・・適量
●揚げ油・・・・・・・・・・適量
※ 基本と記載しているところは、各ご家庭で量を加減してください。
姫シャガ家も加減しています。
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【作り方】
1.下処理をしたアジに塩、こしょうをふり、１０分ほどおく。
2.ピーマンは縦に細切りにし、玉ねぎはスライサーで薄くスライスする。
3.酢以外の調味料を沸かし、最後に酢を入れる。
4.ビニール袋に片栗粉を適量入れ、その中にもう一度水気を拭いたアジを入れる。ビニール袋の口をしっかりと持って、アジ全体に粉が付くように上下にふる。
5.余分な粉を落とし、１８０℃(高温)に熱した揚げ油で揚げ、うすく色づくまで揚げていったん取り出し、再び揚げ油に入れて色よく揚げ、熱いうちに南蛮酢に入れて漬ける。ここで野菜も入れる（野菜を上下にする）。
6.ラップをして冷めたら冷蔵庫で１～２日ぐらい寝かせる。
これで美味しい南蛮漬けの出来上がりです！！！
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なぜお砂糖を使わないで蜂蜜をつかったの？
カルシウムは体内に吸収されにくいので、ここで蜂蜜の力を借りました。
それに、蜂蜜を料理に使う時は砂糖の半分くらいの量で同じくらいの甘さが期待できるし、お肌にもいいし、とにかく、いいことずくめ♪
●蜂蜜のグルコン酸には、カルシウムの吸収を助ける効果があり、骨密度をどんどん高めます。
●砂糖(上白糖)よりも蜂蜜の方がカロリーが低い。
しかも砂糖に比べ１．５倍の甘みがあるため、少量で甘みを感じることが出来、太りにくい。
●蜂蜜はエネルギーになりやすいのでダイエットにいい。
『甘味度比較』
（砂糖の甘さを１とした場合）
●砂糖→１
●ブドウ糖→０．７
●果糖（蜂蜜）→１．５
「ある一工夫で健康効果大！老化防止大！アジの南蛮漬け」
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