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管理会社から事務所に電話アリ。「コンロの件、どうされましたか?」「すぐに業者に連絡したけど…」「そうですか…」「時間がかかるといけないと思ったから 自宅にある卓上コンロを配達したわよ」「そうですか! 初めて知りました」「玄関前に置いておいたから気がついたかしら…?」「私が確認しておきますね」「よろしくね」まさか玄関前に置いたきたコンロ別の誰かが持っていったりしないわよね…一応、入居者の携帯電話にメッセージを残したから本人には伝わっているはずだけど何も言ってこないし…きっと本人が持っているに違いないわ…でも、気になる…確認のために電話しましたが繋がりません。再度、メッセージを残しました。「大家ですが、コンロは届きましたでしょうか? 工事の日程調整もありますので 何時でも結構ですので、御連絡ください」とにかく電話を待たなくっちゃ…
2014.02.28
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夕方 午後5時を過ぎたころ、管理会社から電話アリ。「いつもお世話になっております」「退去?」「いえ、今回はコンロの件で…」「コンロ?」「リバーサイドハイツ101のコンロが壊れたそうです」「あそこは古いからねぇ…どんな具合?」「スイッチを入れるとブレーカーが落ちるんです」「新品にしないといけないわね~」「どうしましょう?」「ウチの業者に電話して手配します」「お願いします」このアパートのコンロは蚊取り線香みたいなグルグルまきまきコンロ。築古25年物だから、そろそろコンロも限界です。年度末の忙しいときに工事業者に連絡してもすぐに着手できるかどうか分からないからこういうときのために在庫で持っている着脱式カセットコンロを持っていきます。大きなバッグにカセットコンロとガスカセット3本セットを詰め込んでバスで現地に出発!現場に到着してピンポン押しても返事がありません。入居者の携帯に電話しても留守電状態です。仕方ないので玄関ドアの横にあるガスメーターにカセットコンロ一式をぶら下げて部屋にメモを残して帰りました。これで業者がスグに対応できなくても調理に困ることはないわ。よかった、よかった…
2014.02.27
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訴状を作成して、裁判所に提出しました。裁判相談コーナー(正式名称=手続案内)に行くと先日、説明してくれた担当者でした。「すみませんね~。また内容を精査しますので、時間が…」「いいですよ~。私も初めてなので自信がありませんから…」「それでは、これは…」担当者が裁判内容を再確認します。「少額にしますか? 通常裁判にしますか?」「少額でお願いします」「内容を見て、通常裁判に切り替えられることがありますよ」「構いません。とりあえず少額で出します」「わかりました」一週間から十日後に裁判所からの呼び出しがあってそれから約一ヶ月後に裁判があるそうです。少額裁判は一回きりのスピード勝負。さて、次の呼び出しが楽しみですね。
2014.02.25
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一日中、パソコンに向かって訴状作成。口で説明するのも表を作成するのも、簡単だけど…文章にして説明するのって大変。結局、A4一枚に概要を整理しました。証拠書類を揃えて裁判所に提出する2部を完成させます。あと必要なのは被告の法人登記簿。来週は提訴だ〜!!!
2014.02.21
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以前から存在を知っていた裁判相談コーナーに行ってきました。整理券を取って順番待ち。すぐに案内されて仕切りで区切られたカウンター机の椅子に座りました。裁判の概要を話すと手慣れた様子でベテラン女性相談員から裁判手続用紙を受け取りました。これに鉛筆で記入してコピーしたものを2部提出するそうです。担当者はとても親切に説明してくれます。裁判所も市民目線になって進化してます。「少額裁判にしたいのですが…」「内容的には通常裁判のほうがいいと思いますが…」「どうしてですか?」「裁判所が決める内容ではないですよね」「そうなんです。国が判断基準を示せばいいだけなんです」「そういう内容は積み上げたほうがいいですよ。 少額訴訟も、通常裁判も、様式は同じです」「じゃあ提出までに考えておきます」少額訴訟で行くか、通常裁判にするか…どちらがいいか…よ~く考えてみよう!!!
2014.02.20
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物件の決済に行ったゴッドマザーから事務所に電話アリ。「あのね~、手数料が変なんよ…」「もしかして…仲介手数料の消費税?」「そうたい」「何て?」「どうしても取るげな」「仕方ないね。訴訟の件は?」「してもよかよって…」毎回、毎回、決済で揉めているのが消費税の取り扱い。やっぱり一度、訴訟するしかないようです。分かりやすく説明すると…個人Aと法人Bが新築の居住用マンションを購入します。売主から購入するので仲介手数料0です。建物分 1000万円消費税 50万円土地分 450万円…土地は消費しないので消費税対象外総合計 1500万円この物件を購入価格と同額で売却します。問題はこのときに発生します。法人が1500万円で売却するとき建物分 1000万円土地分 450万円総合計 1450万円に対して、仲介手数料と消費税が必要です。手数料 495000円×1.05=519750円個人が1500万円で売却するとき建物分 1050万円土地分 450万円総合計 1500万円に対して仲介手数料と消費税が必要です。手数料 51万円×1.05=535500円その差額15750円。5%では、差額15750円ですが消費税が大きくなると、この差額も大きくなります。法人と個人、同じ購入価格で売っているのに何で不動産仲介手数料の額が法人より個人のほうが高いのよ~!!!毎度、毎度、不動産屋に説明しているけど今回は業者が納得してくれません。少額だけど、訴訟することになりそうです。
2014.02.19
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