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6月15日ブログで書いたように中国共産党にとっては厄日の6月4日いわゆる六四天安門事件の日日本から台湾にワクチン124万回分を無償供与した。日本ではワクチン接種後に令和3年5月30日までに139件、6月4日まで57件合計196件の死亡例報告があった。厚生労働省報告は コチラ6月18日現在、死亡報告例は355件参考資料は コチラ今回輸送された台湾ワクチン接種で62人が亡くなられた。参考記事は コチラこの事件について台湾の対日感情が悪化しているという記事があるらしいがこれこそが中国が仕掛ける日台分離作戦だという分析がある。参考記事は コチラ中国人と比較すると繊細な感情を持つ日本人に負の感情を抱かせて心理的に台湾と日本の分断を図ろうという主旨だ。騙される奴が悪いとする文化。騙す奴が悪いとする文化。埋められない文化の壁を理解することは難しい。外見がいくら似ていても国によって重視される美徳は異なる。中国では国のためであれば他国人を裏切って騙しても美徳になる。自分が所属する団体のためならば法律的や道義的には悪でも、所属団体にとっては善である。世界には国や所属団体のためならば親が娘をハニトラ要員に供出することが国のためなので美徳となる国もある。文化の壁を知って自分の価値観で判断しないことが必要な時代になったのは日本人にとっては苦難の時代かもしれない。裏切られたと感じても、それは世界標準だということをしっかり胸に刻まなければ、悲しいことではあるが単なるカモにされる時代になったのだ。
2021.06.28
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日本国内ではワクチン接種率が上昇している。高齢者は重症化しやすいらしいので接種率が上昇することは好ましい。ウチの母(90代)も自分で予約して摂取している。世界金融大手JPモルガン・アセット・マネジメント社は2020年6月11日、コロナワクチン有効性の分析報告書を発表した。分析報告書(英文)は コチラ英文を読むのは難しいので日本語で解説しているところがあったのでそちらの開設を見てみよう。参考記事は コチラファイザー、モデルナ、アストラゼネカ社ワクチン採用〇オランダ、英、スウェーデン、仏、米、カナダ、イタリア、ドイツ 人口の40%以上に接種後、新規感染者数が大幅に減少〇イスラエルでは1日あたりの新規感染者数がゼロに近づく中国製シノファームワクチン採用〇セイシェル、ウルグアイ、モルディブ、バーレーン、アルゼンチン、チリ、アラブ首長国連邦、ナミビア 接種率増加に伴い新規感染者数が急増〇バーレーン、モルディブ、セイシェル 接種率増加に伴い新規感染者数が急増し、感染拡大が深刻化〇ハンガリー ワクチン接種後に感染者数が減少国内でワクチン接種ができなかった頃テレビ番組で日本の医療機関が中国製ワクチンを自費診療で受けさせているという報道があったが現在、その方々は大丈夫なのだろうか?
2021.06.23
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2019年12月、武漢市で初めてコロナウィルスが検出された。2020年1月11日、中国政府がコロナの遺伝子解析を公表1月13日、米モデルナ社、コロナワクチンの配列を設計1月20日、ダイヤモンド・プリンセス号が横浜出港1月23日、中国武漢市ロックダウン発表1月25日、客船乗客が香港で下船2月1日、香港で下船した80代男性のコロナ感染が確認(那覇寄港時)2月3日、横浜港で検疫実施コロナが日本初上陸した2020年2月既にコロナワクチン特許が提出されていた。参考記事(英語)は コチラ2020年2月24日、人民解放軍所属の研究者周育森氏がコロナワクチン特許を申請した。1月11日、中国政府がコロナの遺伝子解析を公表し1月13日、モデルナ社がコロナワクチン配列設計したとされ3月、モデルナ社コロナワクチン関連特許出願(?)。参考記事は コチラ遺伝子解析して、最先端の企業でさえ2ヶ月程度はかかるとされる特許出願が2月24日に中国でワクチン特許を出願したということは2019年以前からコロナワクチンを開発していた疑惑がある。研究者が功を焦って出願したのか?中国政府にとって都合が悪いのか?2020年5月、周育森氏は急死したらしい。参考記事は コチラ2020年3月、中国のワクチン製造会社シノファーム上層部は既にコロナワクチン接種を終えていたそうだ。これらのことからコロナワクチンが生物兵器として開発されたと思われても仕方ない事例が続々と明るみに出ている。国際社会に事実が解明される日を待っている。
2021.06.22
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インドやペルーの艦船爆発を急激に抑えたイベルメクチン。イベルメクチンには、どんな副作用があるのだろうか?参考記事は コチラ記事によれば、37億人に投与しておりいまでも年間3億人が投与しているらしい。経口薬なので肝臓にある程度の負担が予想されるが日本で肝臓に重篤な副作用が起きたという事例はないようだ。現在、立憲民主党がイベルメクチン承認を後押しする議員立法を準備中。イベルメクチンだけではなく、効果がある既存薬を使えるようにする法案だ。ぜ現在、この薬が承認されていないので医師の判断で処方しており、もし副作用が出たらその賠償責任は医者にある。その一方でイベルメクチンの個人輸入も増加している。HPで検索すると、海外代行輸入の会社がイベルメクチン輸入手続きを代行しているところもあるようだ。その場合、偽薬を購入する可能性もある。私個人としては、コロナワクチンを接種せずいざとなったら個人輸入で対応したいと考えているができれば早く国内の承認がおりて国内クリニックでイベルメクチンを処方してもらいたいと思う。
2021.06.21
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コロナが艦船爆発したインド。インド ゴア州政府 公衆衛生当局はコロナ患者にイベルメクチン使用を決断したが米食品医薬品局(FDA)、世界保健機関(WHO)が即座に推奨できない治療法との懸念を表明した。参考記事は コチライベルメクチンの効能については現在、世界各国の56カ所で臨床研究が実施中。投与された患者1万8000人のうち軽症患者への早期投与治療は78%に改善効果予防投与では85%が改善。死亡率改善も74%。FDAやWHOとしては臨床研究が発展途上国なので数値の信頼性が低いという見解だ。日本では医師が独自の判断で処方している状況だ。最終的に医師の裁量と患者の同意があれば処方可能だが処方しているクリニックではイベルメクチン投与しており死亡者も発生していないが科学的根拠なく治療したと批判を受けるらしい。参考記事は コチラ
2021.06.20
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コロナが艦船爆発したインド。インド ゴア州政府 公衆衛生当局はコロナ患者にイベルメクチン使用を決断したが米食品医薬品局(FDA)、世界保健機関(WHO)が即座に推奨できない治療法との懸念を表明した。参考記事は コチラその結果、投与を見送ったタミル・ナードゥ州では感染者数が増加投与をしているゴア州では感染者数が減少。参考記事は コチラコロナ感染初期、アフリカ諸国の感染爆発が懸念されていた。アフリカは医療体制が整っていないが国によっては感染者数が思ったほど増えていない。傾向として、イベルメクチン配布した国は感染者が少なく配布していない国は感染者が多いことがわかった。アフリカ「イベルメクチン投与国」感染者数は、10万人あたり131人死亡者数は、10万人あたり2.1人アフリカ「イベルメクチン投与なし国」感染者数は、10万人あたり925人死亡者数は、10万人あたり28・4人
2021.06.19
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コロナが艦船爆発したインド。焼却場の処理能力を超えるほどの状況。インド ゴア州政府 公衆衛生当局はコロナ患者にイベルメクチン使用を決断した。それに対してWHOがを用いる計画を明らかにした。米食品医薬品局(FDA)、世界保健機関(WHO)が即座に推奨できない治療法との懸念を表明した。参考記事は コチラその結果が出た。投与を見送ったタミル・ナードゥ州では感染者数が増加投与をしているゴア州では感染者数が減少。参考記事は コチラペルーでも同様な事例が報告されている。イベルメクチンが投与された8つの州投与が遅れたリマ州の比較表がある。投与後は、新規感染者が1/10~1/15まで減少がその後、ペルーの大統領が変わり、投与しない方針に転じたところ、感染者数が急増したそうだ。
2021.06.18
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毎月恒例のリリース曲。 ユニット「コレde億り隊」ボーカル「クミクミ」として参加中。 令和3(2021)年6月楽曲は「雨の御堂筋」昭和46(1971)年6月5日「ザ・ベンチャーズ」が「雨の御堂筋」をリリースしました。「雨の御堂筋」と言えば、欧陽菲菲が歌ったイメージが強いですが、最初は「ザ・ベンチャーズ」のインストゥルメンタル曲として発表されました。同年9月5日、台湾出身歌手 欧陽菲菲はデビューシングルとしてカバーし、その年末に第13回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。「ザ・ベンチャーズ(The Ventures)」)は、テケテケサウンドで有名な1960年代を代表するアメリカのインストゥルメンタル・バンド。昭和40年代(1965年~1974年)には「ベンチャーズ歌謡」と呼ばれる新たな分野を創出しました。私が好きな「ベンチャーズ歌謡」は渚ゆうこ「京都慕情」「京都の恋」。外国人が作曲したとは思えないほど日本情緒がほんのり漂ってくる曲です。それから小山ルミ「さすらいのギター」デュエット曲では、和泉雅子&山内賢「二人の銀座」。ほかにもまだまだ有名な曲があります。2021年8月には来日公演も予定されています。コロナの終息を願って、ベンチャーズとの再会を祈りつつ、梅雨を魅惑の「ベンチャーズ歌謡」でしっとり過ごしましょう!
2021.06.17
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以前、中国から迷惑メールが届いたら「六四」「天安門」「六四天安門」と返信したら連絡しなくなるという話があった。平成元(1989)年6月4日、中国北京市 天安門広場で民主化のために集まった中国国民約10万人に対し軍隊が武力行使して多数の死傷者を出した事件。中心は政治改革を求める学生だったと言われている。中国では検索しても内容を知ることはできない。事件自体が存在しないことになっておりこの単語はネット検閲でも厳しく取り締まられている。令和3(2021)年6月4日日本政府の依頼を受けて、台湾に無償譲渡されたアストラゼネカ製コロナワクチン124万回分を搬送した。JAL809便は無事に台湾に到着して、ワクチンを引き渡した。参考記事は コチラ令和3(2021)年6月2日コロナワクチンの発展途上国への供給に関する「COVAX(コバックス)ワクチンサミット」がオンライン開催。菅首相が議長を務め、日本は海外にワクチンを提供すると表明。参考記事は コチラCOVAXワクチンサミットで菅首相が日本が台湾にワクチンを譲渡することを告知すると「一つの中国の原則に反する」として中国から外交ルートを通じて圧力や妨害を受けた。台湾メディア「上報」6月4日付の記事によれば沖縄米軍基地から米空軍MC-12W偵察機がワクチンを搭載したJAL809便に追随していたらしい。平成23(2011年)、東日本大震災後台湾から200億円の義援金が送られた。少しでも恩返しできれば幸いだ。
2021.06.15
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「コロナ自然由来説」に疑問を持った国際オタク連携がコロナの起源を調査し始めた。参考記事(Newsweek)は コチラDRASTICメンバーが時間を費やして作成した資料をジャーナリストや科学者が注目し専門家の意見が変わり始めた頃シーカーには新たな展開があった。武漢ウイルス研究所の実態がわかる文書を発見したのだ。研究者はSARSウイルスに似た新型ウイルスの感染拡大を心配して鉱山周辺に居住する複数の村人に血液検査を行っていた。また、パンデミックよりかなり早い時点でコロナに類似した9つのウイルス遺伝子配列を知っていた。もっと早くこの事実を世界に公表していたらコロナ対策の研究が進んでいたはずだがそれを発表したのは門外漢の国際オタク集団DRASTICだった。膨大な裏付け資料が世論の流れを変えた。5月26日、バイデン大統領はコロナ起源に関して90日以内の報告書提出を命じた。この事件は、素人集団でも世の中を変革できるということがわかる。書かずにはいられない調べずにはいられない言わずにはいられないこんな思いが世界中で広がり素敵な世界ができていく。私達はいま、新たな歴史の証人であり主人公になりつつあるのだ。
2021.06.14
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「コロナ自然由来説」に疑問を持ったオタク集団がコロナの起源を調査し始めた。参考記事(Newsweek)は コチラシーカーとリベラがこの問題を新たな展開へと導いていくなかで最も重要なデータを掲載していた武漢ウイルス研究所のウィルスデータベースがある日突然、削除された。それでも関連データベースから分析を続けると、ある真実に辿り着いた。ヒトや実験用動物の細胞を使い何種ものSARSウイルスに類似している新型ウイルスの感染力を試し異種間の感染によるウイルス変異を検証し複数の異なるウイルスの一部を再結合させたりしていた。いわゆる「機能獲得実験」が実施されていたのだ。次第にDRASTICメンバーが時間を費やして作成した資料をジャーナリストや科学者が注目するようになっていった。2021年1月6日、ワシントン大学ウイルス学者米国の新型コロナ研究者ジェシー・ブルームがついに、DRASTICの功績を公に認めた。この動きを受けて、流れは一気に変化したのだ。5月17日、ハーバード、イェール、MIT、スタンフォード等トップクラスの機関に所属する17人の科学者がサイエンス誌に公開書簡を発表。武漢ウイルス研究所の徹底調査を呼びかけた。そして「研究所由来説」が主流になっていった。
2021.06.13
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「コロナ自然由来説」に疑問を持ったオタク集団がのコロナの起源を調査し始めた。参考記事(Newsweek)は コチラメンバーにいたビッグデータ解析の専門家リベラが武漢研究所の膨大なウィルスデータの系統樹を作成。ここからシーカーとリベラの絶妙なコンビがこの問題を新たな展開へと導いていく。膨大なネットデータからシーカーが関連する資料を探し出しデータ専門家リベラがパズルのようにウィルスの全体像を組み上げていく。そのなかで重大な疑問が浮かび上がった。武漢研究所は鉱山で発見された「RaTG13」を改変させ続けたのではないか?非営利研究機関エコヘルス・アライアンス代表ピーター・ダザックの答えは「NO!」だ。「RaTG13」は研究対象ではあるが実験対象ではないとワイアード誌に語っている。ウイルス遺伝子に関する論文では、原則として執筆者は国際データベースにその配列を入力する。武漢研究所スタッフが誤って「RaTG13」遺伝子配列を記載してしまった論文があるかもしれないと考えリベラは情報を分析した。そしてついに、2018年と2019年に武漢研究所が「RaTG13」を研究していたことが判明した。研究所スタッフが最初の発見後に7回は鉱山に行き何千というサンプルを収集したことを突き止めた。そこでリベラはある仮説を思いつき、2020年8月1日、Twitterに投稿した。武漢ウイルス研究所が作成した論文で示す「8つのSARS関連ウイルス」の起源が「RaTG13」と同じく雲南省の鉱山ではないかということ。つまり、この鉱山で発見された新型コロナウイルスは1つではなく、9つあるという説だ。
2021.06.12
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「コロナ自然由来説」に疑問を持ったオタク集団がコロナの起源を調査する活動を開始した。参考記事(Newsweek)は コチラ調査の結果2012年、中国でSARSウイルスに似たウイルスが発見されそのウィルスサンプルは、武漢の研究所にあるとする論文が見つかり、公表したが、マスコミから無視された。しかし、一部の記者が動いた。BBC ジョン・サドワース記者。ウィルスの発生地とされる雲南省の鉱山に向かったが妨害で鉱山に近づくことすらできなかった。その後、中国政府から国外退去命令を受け、出国した。同時期にAP通信、NBC、CBC、USAtoday等の記者が鉱山の取材を試みたが、現地入りできなかった。また、ウォール・ストリート・ジャーナル記者が鉱山入口までマウンテンバイクで行ったがそこで拘束の上、尋問され、目的は果たせなかった。2020年5月21日にオタクメンバーの1人ビリー・ボスティクソンがオタクグループをDRASTICと命名。ここから正式にDRASTICとしての活動が始まる。
2021.06.11
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「コロナ自然由来説」に疑問を持ったオタク集団がウィルスの起源を調査する活動を開始した。ネットで武漢ウイルス研究所などの関係論文を調べてそのデータをリアルタイムで更新して様々な仮説を検証し、意見を交換していく。HNシーカーが、中国の学術誌、論文データベースCNKI(中国学術文献オンラインサービス)に辿り着くとそこには参考になりそうな中国語論文が多かったが彼は中国語がわかるわけではない。そこで単純だが、膨大な時間が必要な手法を取ることにした。グーグル翻訳で英語から中国語に変換した単語を貼り付けて検索。ヒットしたら、中国語を英語に変換して解読。シーカーは長い時間をかけて論文を精査した。その成果、2本の重要な論文を発見したのだ。(1)2013年論文「未知のウイルスによる6人の重症肺炎患者の分析」疾病原因はコウモリ由来のSARSに似たコロナウイルスとある。(2)同じテーマで執筆された論文で内容は、かなりの部分で(1)と一致しており鉱山労働者4人はSARSに似たウイルスの抗体検査で陽性判定。全ての検査結果は武漢の研究所に報告されたことが分かった。上記(1)(2)のリンクを貼った直後中国はCNKIのアクセス管理を変更しそれ以上の調査はできなくなった。(1)(2)論文の詳細な分析により2012年、中国でSARSウイルスに似たウイルスが発見されそのウィルスサンプルは、武漢の研究所にあることが分かった。2020年5月、オタク集団のメンバーがこの事実をtwitterで発表し誰もがマスコミが飛びついてくると思っていたが想定と異なり、マスコミから全く無視されていた。そして次の展開へと話は続く。これからの話は コチラ
2021.06.10
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「コロナ自然由来説」に疑問を持った起業家、エンジニア、微生物学者等がネットで繋がった。オタク集団のグループスレッドでは単純だが、根気がいる作業が続いた。ネットで武漢ウイルス研究所などの論文を調べてそのデータをリアルタイムで更新して様々な仮説を検証し、意見を交換していく。論文を調査するうちに中国のコウモリ専門家 石正麗が以前に発表した論文で興味ある事例を発見した。2012年、雲南省の鉱山でコウモリの糞を除去していた男性6人が肺炎を発症しそのうち3人が死亡していたという事件だ。昨日のブログでも書いたように2020年2月3日、専門家 石正麗がウイルス「RaTG13」を発表し「RaTG13」(コウモリコロナウイルス)が原因と述べ雲南省に生息するコウモリ由来とある。何か関連があるのではないか?2012年の真相を調査しているメンバーの一人HNシーカーが中国の学術誌、論文データベースCNKI(中国学術文献オンラインサービス)に行きついた。この膨大な文献から2012年の鉱山労働者の関連情報を探すことにした。
2021.06.09
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コロナの起源は自然由来か、研究室由来か?世界中で自然由来が主流だったが最近、その流れが研究室由来に変わり始めた。その理由のひとつが国際オタク連携。参考記事(Newsweek)は コチラこの記事によれば、DRASTICと名乗る20数名の国際オタク集団が主役だ。DRASTIC=Decentralized Radical Autonomous Search Team Investing COVID-19=「新型コロナウイルス感染症に関する分散型の急進的な匿名の調査チーム」略称)2019年12月、武漢市で初めてコロナウィルスが検出された。2020年2月3日、科学誌ネイチャーに中国のコウモリ専門家 石正麗がウイルス「RaTG13」を発表。新型コロナと遺伝子レベルで似ているウイルスとして「RaTG13」(コウモリコロナウイルス)を挙げた。この論文では「RaTG13」の起源は中国南部の雲南省に生息するコウモリから検出とされているが、その詳細はない。その後、非営利研究機関エコヘルス・アライアンス代表ピーター・ダザック他26人の科学者が2020年2月19日、医学誌で研究所由来説を激しく非難した。トランプ前大統領は、自然発生説を唱えるダザックが代表を務めるヘルス・アライアンスへの助成金を打ち切り。マスコミは反トランプのダザックに同情し彼の主張に同情的な立場を取ることになりその科学的裏付けを取ることはなかった。そして「RaTG13」は重要なキーワードとなっていく。
2021.06.08
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企業ではコンプライアンスが重視される時代。コンプライアンス=法令遵守だが世界中で自由に商売ができる時代になって法令のみならず大企業に求められる責任は大きい。日本におけるユニクロはファストファッションを代表するお手頃価格のブランドというイメージだが海外では品質の高さや上質なデザインから日本製高級ブランドの代表として取り扱う国も多い。海外より日本国内のユニクロ製品が安いので日本旅行のお土産に買って帰る話をよく聞く。MUJIも同じく生活雑貨の高級ブランドだ。100円ショップで買えるような雑貨が数倍の値段で売っているが環境にも、人にもやさしいというイメージで海外でも人気がある。ブランドの信頼性があるから高くても売れるのだ。100円ショップのように価格破壊で勝負するブランドではなく高級ブランドとして足場を築いてきたユニクロとMUJI。今回の特許騒動は、なぜあれだけ中国のウィグル問題への無関心でいられるのかという企業哲学を表しているような気がする。彼らのコンプライアンスは張りぼてで、中身が空っぽのまるで空箱のようなコンプライアンスなのだ。
2021.06.05
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令和3(2021)年5月20日、知的財産高等裁判所の判決に関するアスタリスク社のプレスリリースは → コチラ素人にはチンプンカンプンなこの文書。分かりやすく解説していたのが → コチラ特許6469758号には請求項が4つあった。特許公報を見てみよう。特許公報は → コチラ一番下「請求の範囲」をクリックすると「請求項1」~「請求項4」がある。これが特許の核となる。今回の審決では全請求項が有効との判断だが特許性を最終判断権は特許庁にあるのでユニクロが上告しない限り全請求項が有効になる見込み。この特許にはユニクロから2回目の無効審判が請求されており同じ証拠で無効審判をやり直せないが別の証拠なら何度でも無効審判を請求できるので体力勝負となる可能性もある。特許裁判は財力がある大企業に有利なのだ。中小企業にとって特許は飯の種だ。弱小資産を研究開発につぎ込むのは大企業以上の苦労に違いない。アスタリスク社に大声援を送りたい。
2021.06.04
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2019年、平成は令和に変わった。元号は変わってもユニクロとアスタリスク社の闘いは続いた。当時、アスタリスク社はユニクロの下請け企業だった。どの業界でも下請け企業の立場は弱い。この時点で話がつけば妥協点はあったのではないだろうか?アスタリスク社は特許使用料の支払交渉をするがユニクロ側が「この特許は金を支払うに値しない」と主張。その主張を裏付けるかのように令和元(2019)年5月22日ユニクロが特許庁に特許無効審判を請求アスタリスク社とユニクロの話し合いが続く間もユニクロはセルフレジを着々と全国に設置していく。「令和元(2019)年9月30日を最後の話し合いにする」とアスタリスク社がユニクロに通告するとそのときのユニクロ回答が「ゼロ円ライセンス」だったため9月24日、ユニクロのセルフレジに対してアスタリスク社は特許権侵害行為差止仮処分命令申立。争いは本格的に法廷が主戦場となった。特許経過状況は コチラ令和3(2021)年5月20日、知的財産高等裁判所の判決言い渡し。アスタリスク社のプレスリリースは コチラ
2021.06.03
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初めてユニクロのセルフレジを使ったとき手品が展開されたような驚きがあった。未来に吹っ飛ばされた感触があった。レジの空箱に商品を投げ込むと全て自動で計算される。さすがユニクロは違う! 素直にそう思った。そのセルフレジが特許侵害で訴えられて敗訴した。参考記事(NHK)は → コチラ2019年10月9日(ダイヤモンド社)記事によれば株式会社アスタリスクは平成29(2017)年5月9日、セルフレジの特許出願平成30(2018)年11月29日、特許公開日平成31(2019)年1月25日、特許登録日特許公開情報は → コチラ平成30(2018)年8月、ユニクロのセルフレジ公開コンペを知り10月、アスタリスク社はユニクロに提案書を提出し セルフレジの特許取得中であることを説明11月、他社に決定した旨の通知を受理し、採用を断念平成31(2019)年1月、アスタリスク社はユニクロに特許取得通知2月頃、ユニクロがセルフレジ稼働開始なんと発明者が知らないうちにユニクロは他社が発明したセルフレジの採用を決定し全国に普及させていったのだ。
2021.06.02
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