二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2015.10.14
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カテゴリ: 歴史
中国が南京大虐殺を「世界記憶遺産」に登録申請して
世界記憶遺産としてユネスコへの登録が決定しました。

中国の一方的な主張を鵜呑みしたユネスコは許せない!
日本はユネスコへの分担金を停止してやる!
これこそが国益だと主張する方もいるけれど
中国にとってはうれしい決断です。

「ユネスコ分担金停止」すると、日本の影響力は「ゼロ」になります。
もう中国のやりたい放題です。
「世界記憶遺産」は日本軍の悪行ばかりになってしまうことでしょう。
証拠を捏造しようが、偽証する人を金で募集しようが
日本の評判を失墜させるためならなんでもやります。

もう次の矢は放たれています。
次のターゲットは コチラ
流石、中国というべきでしょうか?
二の矢、三の矢と日本を追い詰める策は緩みませんね。

次は「従軍慰安婦」の「世界記憶遺産登録」!
もう次の戦いは始まっているのです。
「ユネスコ分担金停止」は敵前逃亡するようなものです。

日本では、やっと歴史のタブーを客観的に判断できる時代になりました。
25年前に私が歴史の検証を始めたころには考えられない
自由で客観的な意見が述べられる時代になったのです。

世界記憶遺産に登録しているからこそ
丁寧に第一次資料を根拠にして反論すれば
日本の主張は認められることでしょう。
ただ、気の遠くなるような時間が必要です。

歴史は勝者が作ります。
敗者は時間をかけて説明し続けるしかないのです。
思考法まで徹底的に変革されて
自国史すら公平に考えられないほどの刷り込みをされて
それから解放されるのには時間が必要です。
いつか世界が分かってくれる日を信じて
行動し続けるしかないのです。





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最終更新日  2015.10.19 07:05:55
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小場 三代

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