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かたあしだちょうのエルフちびの学年、2年生になったし、おもしろおかしいのも楽しいけれど、なんか、じっくり読み聞かせたいと思い、この絵本を選んでみました。最初は、集中しきれない子もいたのだけれど、ライオンが出てきたあたりから、すごい集中…エルフがひとりぼっちになるシーンでは、物音一つしないくろひょうとの格闘では、こぶしを握り…?木になったところでは、さざ波が…この絵本、やっぱりすごいと思いました~(*^。^*)私は、エルフが大木になれてよかったって思うけれど、ちびは、かわいそうだと思ったんだって…私も、そういえば、3年生くらいにこの絵本と出会った時、もう1度、エルフが、草はらを子どもと一緒に駆けまわるラストがいいのにって、思ったことを思い出しました~この日の放課後、家によく遊びに来るはなたれTくんが、「きょうは、いいえほんをよんでくれてありがとうございました。」なんて、いつもとは、全然違う態度でお礼を言ってくれたのにはびっくりした。だから、読み聞かせは、やめられない^m^
June 16, 2011
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おまたせクッキー←絵本ナビへちいさなねこおひさしぶりで~す(^^ゞ1か月前の読み語りの日記です…「おまたせクッキー」と「ちいさなねこ」と「ながながくん」を持って、1年1組の教室へ~机を後ろに下げて、床に体育座りをして、目をランランに輝かせている子ども達を見て、今日は、「おまたせクッキー」と「ちいさなねこ」に決定!お母さんが焼いてくれたクッキーを食べようとするとともだちが来るので、来客のたびに、自分が食べられるクッキーの数が、3・2・1と減っていく…そんな絵本を見ている子どもたちは、来客が増えるたびに歓声をあげる^m^最後の来客、おばあちゃんがたくさんクッキーを持ってきたことがわかった時、子どもたちのうれしそうな瞳~これだから、読み語りはやめられません(*^。^*)1冊目は、思いっきり気持ちを発散してくれたので、2冊目は、ぐっとくらいついてくるお話「ちいさなねこ」を~木の上にちいさなねこ、木の下でおおきないぬががんばっている場面での息をのんだ子どもたちの表情、お母さんねこがちいさなねこを助けに来てくれた時の安堵の表情、この絵本は、50年くらい前に世に出てので、車や男の子の洋服が、昭和なんだけれど、今の子どもたちにも、ストライクで入っていく絵本なんだなぁと、改めて思った次第で…←札幌では、この花 盛りなのよ~♪
May 24, 2011
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おれのおばさん 挫折なんて突きぬけろ!っていう、宣伝文句に惹かれて読んだ。読んでいて、Nおやこ劇場のKさんを思い出した。元気かなぁ…だんなの稼ぎで食べているどっぷり専業主婦の私は、このおばさんの生き方に憧れもするが、こんな決断力は、ないなぁ…先達ても、お祭りの翌日、ビービー弾(プラスチックの玉が出るおもちゃの鉄砲)で遊ぶ子どもたちに危ないからやめろと言うべきか、否か、悶々と悩み続けて、見守ることしかできなかったし…ま、このおばさんだったら、子どもより撃ち捲っていると思うけど^m^思いの強い人は、養育者より、表現者になった方が、幸せだと 私も思う(^O^)/asahi.comに「おれのおばさん」の内容や作者の佐川光晴さんのことが載ってた。asahi.com←興味のある方は、こちらから~逸予亭さんのブログの「おれのおばさん」の書評もおもしろかったですよ(^O^)/この作品に出てくる魴ぼう舎(ほうぼうしゃ)(小劇団と児童養護施設の名称)小劇団として本当にあったのね\(◎o◎)/!それは、こちらからどうぞ→札幌ロマンチカシアターほうぼう舎そういえば、先日、地下鉄琴似駅の地下にある ことにパトス で、劇を見た時、実在したほうぼう舎から続いている生活支援型文化施設コンカリーニョのチラシ配られてたわ!このおばさんの話もおもしろかったけれど、琴似に実在するこの施設の歴史や取り巻く人々にも興味が出てきた♪この本、小学生高学年くらいから、読めるんじゃないかな?中高生にもお勧めの本です!!
May 23, 2011
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オズの魔法使い北海道にいられるのもあと1年だし、来るもの拒まず、やりたいことはやる!って思って新年度迎えたら、PCに向かう時間が全然なくなった(^^ゞ今日も10時から、図書ボランティアの今年度初顔合わせだし…でも、出発前、40分くらい時間があるので、ひさしぶりに書いてます( ..)φOZって名乗っているのに、「オズの魔法使い」って、どんな話だったかよく知らなかった私…結論から言って、OZって名乗っていてOKだったなって思いました^m^オズって、周りに、大魔法使いって思わせていた ただの人っていうか、詐欺師だったのよね(^^ゞこの話を読んでいて、この主人公のドロシーちゃん、突然の竜巻で、訳のわからないところに飛ばされちゃうんだけれども、住んでいたところに戻りたいって一心で、突き進んでいくの。震災後だからか、今の状況と本の内容が、かぶっちゃって…経験とかなくて、なんだかよくわからないのに、自分の良心を判断基準に前に進んでいくドロシーちゃんの姿勢に元気をもらいました(*^。^*)←うちの畑にまだ、いっぱい出ている…この根っこのたくましさ(T_T)
May 16, 2011
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やさいのおなか今日の5時間目は、新1年生への図書のオリエンテーションだった。本の借り方のみではなく、歓迎会も兼ねて、毎年、パネルシアターや大型絵本の読み聞かせをしている。今年は、「やさいのおなか」の絵をぺ―プサート(厚紙に絵を描いて棒を付けたもの)にして、これな~んだ?って、やさいの輪切りにされた切り口の絵をを見せて、子どもにいろいろ言ってもらって、楽しんだ後、おばけのてんぷら「おばけのてんぷら」の大型絵本を読んだ。いやはや、「やさいのおなか」は、幼稚園や保育園で読んでもらっていたのか、すぐに正解が出て、びっくり…でも、他の子が言うとぼくもわたしも!って言った感じで、みんなが口々に声をあげてくれたので、超盛り上がった♪そこで、発散したからか、「おばけのてんぷら」になったら、みんな、すごい集中して話を聞いていた。やっぱり、1年生って、かわいいわ(*^。^*)5月24日に、今年度1回目の読み聞かせがある。私は、1年1組へ~ナガナガくんにするか、ちいさなねこにするか、おまたせクッキーにするか、子どもの顔を見てから決めようと思っている^m^
May 13, 2011
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ちびの学校では、2年になり、宿題が毎日出るようになった。それも、親が横について解説しないとわからないような宿題が…(@_@;)確かに学習の習慣づけと言う名目で、にーちゃん(大3)も娘(中2)も2年生くらいから、毎日宿題が出ていたように思う。しかし、低学年のうちは、ひとりですらすら、できた!っていう、自信がつくような宿題だった。ちびに出ている宿題がどんなものかというと、算数の単元2の「時こくと時間」で、まだ、時という漢字を習ってもいないのに、時計も時間も漢字で書かれている算数のプリントに時計が描かれていて、長い針と短い針が数字を指している。何時ですか?という問いなら、いいのだが、その時間の1時間前は?とか、20分後は?とかまで答えなければならない。ちびを見ていてわかったのだが、子どもって、前に進むのが未来のことで、後戻りするのが過去のことと認識している。だから、1時間前は?って聞かれると、先のことだと思って、1時間後の時間を答えるのだ。3~4年生になって、客観的な認識ができるようになると、なんてことのないことなんだろうけれども、1時間前は、むかしのことだから後ろのこと??なんて言いながら、問題に向かっているちびを見ていたら、子どもの発達にそぐわないこの新しい教科書をつくったのは、誰だって、教科書裏の著作関係者の名前を見ちゃったよ。もちろん、知らない人ばかりだったけどね(^^ゞ前倒しに勉強するようにして、ほんとに、社会が良くなるんだろうか?世界との競争に負けないためにとか言ってるけど、その前にちゃんと、子どもたちは育てるのだろうか?低学年のうちから、親が勉強を見てあげなくてはならないような教育をしだしたら、子どもの面倒をあまり見ない家庭の子は、どうなっちゃうんだろう…まぁ、私は、自分の子どもたちとその周りにいる子どもたちが、大人になれるように手助けしていくことくらいしかできないけどね(^^ゞ
April 21, 2011
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1ヶ月以上、ご無沙汰でした~(*^。^*)東日本大震災の後、なかなかPCに向かえず…震災に被災された方、心より、お見舞い申し上げますm(__)mさて、我家、春休みは また 無料学童保育所と化していました(^O^)/新年度に入ってからは、ちびの発熱5日間、治ったと思ったら、中耳炎(-_-;)治ったと思ったら、嘔吐下痢~~~(@_@;)子ども劇場の担当ブロックでもあったので、17日に行われたお芝居の当日資料や役者さんへのプレゼント作り(♪子どもたちと手作りクッキー♪)もあり、図書ボランティアでは、お便り製作と、目まぐるしい1ヶ月余りでした(^^ゞそれでは、明日、配布されるお便りをいち早くカラーでお届けいたします^m^このお便りの前に、小学校の開放図書の詳細の載ったお便りが付いてます。私の担当は、新刊の紹介なもんで(^^ゞ春休み中に読んだシド・ホフの絵本は、また、次回、紹介します(^O^)/
April 20, 2011
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ここ1カ月くらい、PCが、サクサク進んでくれない(~_~;)PCを起動してから、この管理画面に来るまでに15分は、有する(T_T)画像とか、取り込み過ぎているのかなぁ??ここは、もう、PCくんにもダイエットしてもらうしかないんだろうね(^^ゞきょうりゅうくんとさんぽ← 内容は、絵本ナビへ~Bocky Booksさんが、シド・ホフの絵本を度々紹介している。シド・ホフの絵を見たことがある気がするのに、作品が思い出せない。それで、市立図書館に7冊あったので予約したんだけど、先日取りに行ったら、取り置き期限が過ぎていたから、返本されていた(T_T)延滞常習者のOZ(^^ゞ ブラックリストに登録されちゃったのかなぁ…ルールは、守ります。お許しを~m(__)mでも、めげない私、さっき、また、予約しちゃった^m^で、以前Bocky Booksさんが、紹介しいていたシド・ホフの絵本DANNY AND DINOSAURの翻訳本「きょうりゅうくんとさんぽ」が、アマゾンの中古本で1円で出ていた(送料250円はかかるけど)ので、注文してみた。この表紙の「はじめてひとりでよむ本」と、いうことばが、絵本は、読んであげるものと堅く信じ込んでいた私から、このての本を遠ざけていたのだけれど、この絵本が到着して、このキャッチコピーやこのての本への負のイメージが払拭された!自分から本を読むなんて、皆目しなかったちび(小1)が、自分で本を読み始めたから(@_@;)30年近く絵本の世界にいて、20年以上子育てしてきたのに、はじめて子どもがひとりでよむ本に、なんで、関心が持てなかったんだろう。芸術性が高いとか、崇高だとか、そういう絵本を見つけることにとらわれ過ぎていたのかな(^^ゞ子ども目線じゃなくて、自分目線だったわけかーこの本をちびに読んでいたら、エスキモーって何?って聞かれた。博物館に入って、すぐ恐竜のところに行かずに、インディアンやエスキモーに主人公のダニーは、出会う。恐竜と友達になって遊ぶお話の中にさりげなく、インディアンやエスキモーを忍ばせているところにシド・ホフの懐の深さを感じる。ちびに、アメリカの歴史をちょっと話し始めたら、もう、わかったから、先を読んでと言われた(^^ゞそういえば、博学のBocky Booksさんが、エスキモーのことを書かれていた。エスキモーって、差別用語らしい…詳しくは、こちらのBocky booksさんのブログへ → エスキモーのこと
March 9, 2011
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毎日かあさん←映画のHPへだんなと娘(中1)とちび(小1)と私、家族4人で観に行ってきました(^O^)/毎週水曜日にTV東京系列でやってるアニメの「毎日かあさん」の実写版たまたま、映画の宣伝で、この漫画の作家、西原理恵子さんが、「お金があったから、だんなを最期まで看取れた」と言ったことばに娘が、え?!っと、反応をしたので、観に行こうと思ったの。この漫画の奥底には、ヘビーなテーマが、隠れているのだよ~きょんきょんと、元だんなの永瀬正敏の共演っていうのも、ちょっと、興味本位におもしろそうだったので、すんません(^^ゞ帰り道、だんなが、いまいちだったなぁ…アルコール依存症の人は、家族で温かく見守りましょうみたいなことが、言いたかったのか?と、宣うたので、人それぞれ、受け取り方はいろいろだから、そう、思ったなら、それでいいんじゃない?と、返しておいた。生き残りの企業戦士が、生き抜いていくためには、この作品のテーマに浸ってはいけないのかもしれない(T_T)でも、帰ってきてから、娘もだんなも映画館で買ったプログラムを随分真剣に読んでいた。小説毎日かあさん↑これが、原作本になるのかな?酔いがさめたら、うちに帰ろう。↑こちらは、だんなの鴨志田さんが残していった本読んでみたくて、Amazonの中古本を注文しました(*^。^*)この映画に出てくる子ども ブンジに、することなすこと似ているちびは、それなりに観ていたが、途中、眠気を打破するためにペットボトルの蓋を前歯と下唇でくわえ、中の空気をちゅうちゅうと吸って抜き下唇の下に紫色のうっ血したあざをお作りになっていた。24時間経っても消えてない…やっぱり、ブンジだ(~_~;)
February 26, 2011
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たれれん5963さんが、アレン・セイの本を紹介していたので、借りてきました(*^。^*)おじいさんの旅移民の思いは、転勤族のそれとは、また、違うと思うが…アレン・セイの私的な話が、アメリカの移民の人たちと重なり合うことに人の思いの共通性を感じた。ひとって、やっぱり、ひとりなのかなぁ…紙しばい屋さん私は、東京の下町育ちで、紙しばい屋さんに黄金バットとか読んでもらっている(^_^)vあの、拍子木の音は、なつかしい…TVの時代になって失われたもののかけらを、拾い集めながらの子育ても早、20年になりました。まだまだ、続く~(^^ゞはるかな湖この絵本は、以前出会っていました。アレン・セイの絵本は、せつないなぁ…さんねんねたろうアメリカの人たちは、この絵本に、日本を感じるんだろうなぁ…この絵本が、翻訳本だなんて、ぱっと見、誰も思わないよね。じてんしゃのへいたいさんこの絵本もそうだけれど、アレン・セイの絵本は、戦前生まれの人に響くだろうなぁ戦争終わって20年近く経ってから生まれた私でもその時代を感じることができるくらいだから…ゆきだるまのさがしものこの絵本、誰の紹介だったかな?雪だるまが、花に出会えて、ちび、うれしそうでした(*^。^*)おにがきたこの話を、ちびは、私と同じように感じてはいないと思った。
February 25, 2011
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みにくいシュレック←内容が知りたい方はこちらをクリック、絵本ナビへ~♪先日UPした日記で、清さが好きだから、この作品は嫌い!って、言い切った私なのに、6年生への最後の絵本は、これでした(^^ゞなぜかというと、まちまま♪さんのこのブログを読んだから~(^O^)/心まで醜いまま突き進んでいくようにしか見えなかったシュレックを肯定できなかった私ですが、スタイグ(作者)のひとり息子が、交通事故で顔半分を失ったことを知った途端(T_T)親は、子どもが、自分を肯定して幸せに生きてくれれば、もう、それで十分だもんねぇ…今日は、6年生にこの絵本が、映画の「シュレック」の原作本だと伝えてから、読みました。読み終えた後、私が、ブログで、この絵本は嫌いだって吠えたら、まちまま♪さんが教えてくれたんだって言葉をはさんで、訳者小川悦子さんのコメントを読み上げました。6年生は、毎回、司会の子どもが前に立って進行します。前回も書いたけれど、司会者が指すわけではなく、みんなの空気を読みながら、6~7人の子どもが感想を言ってくれました。中に、映画も見てみたいみたいな感想があったから、おばちゃんもそこのゲオで借りて観たけど、お勧めよって言ったら、子どもたちの目は、キラリとしたけど、先生の目は、泳いでいた(*_*;絵本を読んでもらった時、作者の意図がよくわからなかったけれど、コメントを読んでもらって、息子さんへの応援歌なのだとわかりました。なんて、国語の答案みたいな感想もありました^m^終了後、4人の女の子が、私のブログのことを尋ねてきたのにはびっくり\(◎o◎)/!見たいから、どこのブログなのか聞いてきて…OZ・えほんの部屋で検索したらヒットすると思うよなんて伝えてしまいました…もしかして、読んでる??PTAから、苦情がきませんようにm(__)m
February 22, 2011
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Bocky Booksさんが、The Jackson Family’s New Baby Boy(4人家族に赤ちゃんがやってきた絵本)を紹介されていて、日本にこういった絵本あったかなぁ?と思って…お兄ちゃんになって、寂しかったり、頑張っていたりする絵本はあるけれど、家族で、喜びを分かち合いながら協力していく様子を描いた絵本って、あるかしら?絵本ナビのお兄さんお姉さんになる絵本特集や赤ちゃんがやってきた!特集に、行ってきたけれど、知らない絵本も多くて…^^ゞまっ読んでみようって思っているんだけれども、どなたか、知っていたら教えてくださいm(__)m絵本ナビの特集には入っていなかったけれど、アボガド ベイビーは、家族の中に赤ちゃんを迎える話です。うちにちびが来る前後に家族で読んで、パワーもらったなぁ(*^。^*)
February 14, 2011
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とべ!ちいさいプロペラき←こちらをクリックすると絵本ナビに飛びます♪まちまま♪さんの小風さちさんの講演会の報告を読んで、1989年のこどものともの4月号(397号)しか、読んでいなかった私はびっくり\(◎o◎)/!この絵本が、なんで、なかなかハードカバーで出版されないのかなって思ったことあったけれど、心理描写が多いためにそれを1/3も削る作業等で、10年以上の歳月を要したってことなのかしら?私なんか、初版本の心理描写の多い方で、20年以上読み続けちゃったから、この2000年に出たハードカバーの傑作集の方を最近読んで、ちが~うって、思っちゃったよ。ちいさいプロペラきが、「こんにちは」って、ジェットきにあいさつしたけれど、聞こえなかったからか、返事をもらえなかったシーンは、完全にカットされているし、私の一番気に入っていた言葉、「いいエンジンの おとは こころを ゆさぶるからね」が、カットされてるしぃ…確かに、ちいさいプロペラきが、大空に飛び立つ場面で、改訂版は、「グィーン」だけになっていて、「ちいさいプロペラきは、ちからいっぱいプロペラをまわしました。」の一文は、なくていいですけど…でも、このデビュー作のこの経験があったから、わにわにシリーズが、あのような作品なんですね!なんか、勝手に、わかった気になっている私がいる(^^ゞここまで書いて、何のことか判らない人もいると思うので、以下、うちの初版本のなが~い方を貼り付けておきます。興味のある方は、今、出版されている簡素化されたハードカバーの方と、読み比べてみてください。これって、著作権の侵害になるのかなぁ?
February 13, 2011
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学校の図書の管理ソフトが、「とっしょっこ」から「探調」に変わるのと、在庫点検もあり、また、コーラスの発表会(なんと知る人しか知らないKITARA小ホールにて^m^)も迫ってきて練習も増え、子ども劇場は、地域公演をするしないで激論かわしてるしで、なんだか、PCに向かう時間が持てません(-_-;)返却日が、10日だったのに気付き、あわてて記録します!オズの魔法使いOZって名乗っているのに、原作読んだことないんですよ(^^ゞで、借りましたが、ドロシーちゃんの家がとんだところから、先に進めぬまま今日に…OZだしね。持っていてもいいかなって、アマゾンで中古本を今さっき、購入しました。(私のペンネームOZって、この「オズの魔法使い」のオズのOZじゃ、ないですよ~)まちまま♪さんが小風さちさんの講演会の報告をされていて、小風さちさんの本を読んでみたくなって借りてきました。ショーティーとねこバ―ナディン・クックのこのお話を翻訳されたのが、小風さちさんでしたか…猫と犬の話なんだけれど、人間にも置きかえられそうな話で^m^人間だと、ちょっと意味深?はしれ、きかんしゃちからあし「きかんしゃ やえもん」の最後は、展示という形だったから、なんか、物哀しかったのよね~現役で終わるこの話の方が、力強い(^O^)/バージニア・リー・バートンの「マイクマリガンとスチームショベル」を思い出した。戦時中の話も出てきて、いろいろ考えさせられる絵本ですよね!かしこいちいさなさかなこの絵本、以前、Bocky Booksさんが紹介されていて、もう一度読んでみようと思っていたのに、忘れていた絵本。この絵本も、バ―ナディン・クックですね~この絵本、青い感じ(Bocky Booksさんのところをクリックすると画像出ますよ)で、30年近く前に幼稚園の子どもたちに読み聞かせした記憶あるよなぁ…わにわにのおでかけわにわにの昭和な感じが、私の墨田区業平の幼少期の記憶の温度と重なる。それと同じはずはないが、ちびもこのわにわにシリーズが大好き。なんなのかなぁ…この世界…小風さちさんの訳で、一番心に残っている絵本は、ママちいさくなーれ!この絵本、もう、絶版なんだ\(◎o◎)/!がみがみうるさいおかあさんを男の子が、小さくしちゃうお話お風呂のおもちゃの船に小さくなったおかあさんを乗せるんだよ^m^この絵本を読んで、当時、高学年だったにーちゃんは、「俺なら、もっといたぶるな」と言い、幼児だった娘は、ママが小さくなって、ほんとに困った顔になっていた。ちびには、読んでいないなぁ…今夜、読んでみよっと^m^で、この絵本の最後に、作者たちもみな母だから、おもしろいことが書いてあった。文:リン・ジョネル …家には、おふろがある。小さくなれるものなら、小さくなりたいと思っている。絵:ぺトラ・マザーズ …「もうすぐおばあさんになる年ですもの、もう、小さくはならないわね」と言っている。訳:小風さち 日本に住んで、お話をつくっている。男の子をひとりと、女の子をひとりそだてている。小さくされないよう、こどもには用心している。アヒルはもっていないが、家のおふろにはワニがいる。この言葉は、1998年に書かれています。「わにわにのおふろ」が、2000年6月号の年少版なので、もう、出版は、決まっていたのでしょうね!あと、あきやまただしさんの「うみキリン」 マリー・ホール・エッツの「モーモーまきばのおきゃくさま」 梶山俊夫さんの「こんこんさまにさしあげそうろう」 を借りてきました。
February 12, 2011
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わんわん なにしてるのこの絵本は、後ろ向きで何かしているこいぬの絵に「わんわん なにしてるの?」という言葉があり、次のページに、その答えがあると言った感じで進む。こう書くと、ちっともおもしろそうじゃないけれど、ちいさい人に読むとこれがなんとおもしろいこと^m^まだ、片言しか話せないちいさい人が、一生懸命考えている様子が伝わってくる。自分が考えていたとおりだと、やったー!といった顔になる^m^うーんって、怒ったような顔をした次のページで、うんちしているのがわかった時は、きょとんとした後で、絵のうんちをさわってみる…1ページ1ページが、新しい出会い。ちいさい人も私も1冊の絵本からもらう、優しい時間(*^。^*)
February 2, 2011
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下書きのところに残っていました(^^ゞざぼんじいさんのかきのきまちまま♪さんの小学校で昨年秋に読まれていた絵本こんなおじいさんいますよね。佐野洋子さん(お亡くなりになったのよね(T_T)の「おぼえていろよ おおきな木」を思い出しました。ふゆのよるのおくりものザッキ~おにいさんが、ゆうあい広場のクリスマス会で読まれた絵本普通サイズの絵本を頼んだつもりが、特大サイズ!ちび一人のために、何回も読まされました(^^ゞ
January 28, 2011
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あけましておめでとうって、もう言わないですよね(^^ゞ昨日から、札幌の小学校は、3学期が始まりました。冬休みは、無料学童保育所(2~3人の子どもしか来てないけどね)を開業?していて、PCに向かう時間が持てませんでした(*_*;今日から、また、ぼちぼち書くので、よろしくお願いいたしますm(__)mさて、この写真、昨年の12月29日にだんなさんが撮りました。鶴は番(つがい)で、と思って、この画像を選んだら、これ、親子ですね!手前のつるの頭が茶色いので、幼鳥みたいです。え~年末、せっかく北海道に来たんだからと、帰省前に釧路の方へ鶴を観に行きました。と、ここまで書いて、下書き保存してました。あっという間に、1月も終わる…15年前ににーちゃんとだんなと3人で鶴を見に行き、今回、ちびと娘とだんなと4人で見に行けて、ホント、よかった♪15年前は、鶴しか来てなかったのだけれども、今回、湿原の湖のようなところには、白鳥も飛来してました。白鳥って美しいのだけれども、丹頂と一緒にいるとあひるか??って感じに見えちゃうんだよ^m^あれ?写真に撮ってこなかった(~_~;)では、丹頂と釧路湿原の写真だけUPしますm(__)mで、鶴見て、千葉に帰省するはずが、年末の悪天候、覚えてます?12月30日、年内最終便の苫小牧―大洗の商船三井のフェリーは、朝になって、欠航を発表!帰省をあきらめるかという話にもなりましたが、内海のフェリーなら、動くんじゃない?ってことで、だんなが携帯で検索。青函フェリーは、満車でだめでしたが、津軽海峡フェリーは、空いていたので、電話して予約できました!!12月30日、釧路の鶴居村を8時に出発だんなと二人交代しながら、車を走らせて、函館に着いたのは、午後6時10時函館発の便に乗り、31日早朝2時ごろ、青森港に着きました。後は、ただひたすら、東北自動車道を南下したわけで…まぁ、船も欠航するくらいだから、降る降る雪が…高速道路でも、4~50キロくらいしか出せましぇ~ん(~_~;)青森から、岩手に入ったのはすぐだったのだけれども、岩手から宮城までが長かった…goromaronさんの岩手県は、でかかった!明るくなってきた頃、宮城県に入りました。明るくなり、道に雪もなくなりだしたので、千葉には、11時前に到着。31日は、千葉の家の大掃除の予定でしたが、だんなも私も、昼を食べたら、爆睡してました(^^ゞ
January 20, 2011
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おひさしぶりです(*^。^*)先週末、急に図書ボランティアのお便り作りの仕事が降ってきまして…また、製作に追われていました(^^ゞで、↑この「ニッポンの嵐」の本、9月ころから、全国の小・中・高等学校・特別支援学校の図書室に2冊ずつ、寄贈されていたのね!最初、税金使って、嵐の本を作ったのかと思ったんだけれども、そうじゃないんだよね。官公庁のHPに 当該図書は、「嵐」のメンバーが実際に全国の各地でその地域の魅力や地域社会の直面する課題などをめぐりそれぞれ自ら体験したことを若い世代向けにわかりやすく紹介し、当該体験を通じて得た思いを綴るなどして一冊にまとめた内容となっており、発行元である株式会社M.Co.様のご負担で、観光立国教育の観点からの活用を目的とした学校への寄贈のみを目的として企画・編集・製作・配布される非売品の書籍です。と、書いてありました。株式会社M.Co.って、ジャニーズ関連の出版社みたいです。うちの図書室では、紛失や、ページ切りの恐れがあり、管理上、図書室内のみの閲覧となりました。9月に巷で騒がれていたことを、今頃知った(今頃本棚に並ぶの(^^ゞ)んだけれど、他の図書室では、どういうことになっているのかしら??今でも、ヤフオクを見ると5万円以上の高値で取引されている( 一一)運動会に流行歌が流れるようになったのも衝撃的だったけれど、アイドルの本が、図書室に並ぶ時代になってきたのかねぇ…ジャニーズさんが、聖域だった図書室にジャニーズの本が置きたくて、「ユーやっちゃいなよ!」って、誰かをそそのかしたのかしら???
December 15, 2010
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Bocky Booksさんが、以前紹介された空とぶゴーキーを見て、ひさしぶりに、ウィリアム・スタイグが読みたくなって借りてきました(*^。^*)画像の下の絵本の題名をクリックすると、その絵本の内容が書いてあるところに行きますんで(^^ゞ空とぶゴーキーゴーキーが、不思議な液体を作って空を飛ぶんですけど、そのふわぁっと浮いている感じが、妙にリアルで好きです(*^。^*)みにくいシュレックダウンタウンの浜ちゃんが声を出しているシュレック、まだ、観たことないんですけど、この作品とは、全然違うものなんでしょうねぇ…この絵本、以前読んでいました。醜いことが美しい世界って、何なんだろう?私って、清さが好きみたいで、この作品は、嫌いです!きいろとピンクこの作品も以前、読んでいました。でも、一ヶ月経ったら、また、どんな話だったか忘れてる(~_~;)ザバジャバ ジャングル画像がどこを探しても見つからず、返却しちゃったので、スキャナでも撮れずm(__)mこの作品も読んでいましたねぇ…スタイグらしいナンセンスな感じの絵本だけれども、絶版になっちゃうのもわかるなぁ…私、嫌いじゃないけど、買わないもん(^^ゞくぎになったソロモンこのお話は、おもしろいよね~ソロモンとにーちゃんの幼少期が、重なった(*^。^*)スタイグの作品は、やっぱり、強烈だなぁ…でも、転勤族だからかな?ねずみとくじらが、一番好きです。
December 14, 2010
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まどからおくりものちび(小1)の小学校の図書室内に、地域に開放された文庫がある。文庫の活動は、司書さん2名と20名くらいのボランティアでしている。図書の貸し出し、返却、整理整頓、購入のほかに、図書室の装飾、広報、読み聞かせの活動もある。読み聞かせは、1か月に1回程度、朝読書の時間 10分くらい各学年ごとに行われている。(今年度は、1年生だけ、各クラスごと)あと、年に1回、中休み(2時間目と3時間目の間の20分休み)にパネルシアターと大型絵本を読む、おたのしみ会をしている。で、今日、その年に1回のおたのしみ会だった。私は、この4月に入ったばかりで、今年の演目が、なぜ、「おむすびころりん」のパネルシアターと大型絵本の「まどからおくりもの」なのかは、知らない。ここの司書さんは、かわいい絵が好きなので、そういったものを選んだのかな?と、推察している。用事が重なり、パネルシアターの練習に参加できなかったので、私は、「まどからおくりもの」を読むことになっていた。普通サイズのこの絵本を何度も読んだことがあったので、特に心配していなかったのだけれども…「おむすびころりん」のリハーサルに手間取り、「まどからおくりもの」は、ぶっつけ本番になった。改めて思ったのだけれども、ページをめくるのって、タイミングがあるんだよね。読んでいる自分と聞いている子どもたちの空気?みたいのがあって、めくっていたんだねぇ…私は読む人で、めくってくれる方が他にいたの。最初のうちは、遅いなぁって思ったんだけれども、遅い分には、間延びするくらいですむんだよね。途中から、だんだん早くなっちゃって…早くなると、子どもたちが、絵本の中で十分楽しめないんだよね(^^ゞこの絵本って、特にそういう間が、大事な絵本だった気がする。なんか、また、反省の多い読み聞かせになってしまいましたよ…
December 6, 2010
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市立図書館の予約本、取り置き期間は、1週間貸し出し期限は、2週間日々の忙しさに追われて、2週間に1度しか行かないので、いつも、取り置き期間が過ぎてから借りることになる。さすがに、いい加減、怒られた(^^ゞ規則は守りますm(__)m以下3冊は、たれれん5963さんの紹介♪がまんのケーキもくもくやかんたれれんさんのブログを読んでいると、元気いっぱいに子どもと接しているたれれんさんに出会える。そのたれれんさんが、大好きなかがくいひろしさんの作品2冊です。ちびにも、大うけでした。ムフ^m^って笑っちゃう絵本です。風切る翼【内容情報】(「BOOK」データベースより)この絵本は、2002年9月11日の刊行をめざし、作家と画家が、8月5日から7日までの3日間でストーリーと絵を創りあげていくところを、観客に公開しながら作られました。「いのち」のことをかきつづける二人が、読者と挑んだ3 DAYS LIVE BOOK。心に浸みる絵本でした。以下4冊は、どなたの紹介か、忘れちゃいましたm(__)mライオンのよいいちにち平成のお父さんは、子育てを楽しみましょ~♪しってるねんこの絵本のように、私も最近、この人、知っているのに、誰だったか思い出さないことしばしば…(^^ゞでも、大人は、気にするけど、子どもってこの子ほど気にしないんじゃない?百年たってわらった木一生懸命すぎると近づきづらいけど、その立派すぎる態度も悪くはないと思うよ…じいさとばあさあぁ、梶山さんのおもしろい話(まさか、若返りしすぎるとはね^m^)だったのに、画像がどこにもない(T_T)返す前に、スキャナで取っておけばよかった…ねずみのフレデリックさんが、以前紹介していたターシャ・テューダーさんの絵本コーギヒルの村まつりこの絵本、なんと、絶版で、オークションや古本屋さんじゃないと、もう、手に入らなくなっているみたい。動物を、人間のように立たせると、嘘っぽくなるのだけれど、彼女のデッサン力が、それを感じさせず、うまいなぁと感服してしまう。ちゃいますちゃいますこの絵本は、小学校の文庫から借りてきた。関西人は、幼少期から、ボケと突っ込みを家庭の中で学習しているのが、よくわかる絵本でした^m^関東以北で育っているちびには、??の世界のような気もしました。私は、とらえどころがおもしろくて、笑っちゃったけど… 仔羊の巣二人の関係、そのまんまでもいいんだけれど、小説的には、マンネリな感じがしてきたので、そろそろ進展してほしいかも(^^ゞ
December 4, 2010
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屋根にのぼって 【内容情報】(「BOOK」データベースより) あたしと小さい妹は、なぜパティおばさんの家の屋根にのぼったままおりてこなかったのか。 ユーモラスな語りと繊細な心の揺れが呼び起こすさわやかな感動。 ニューベリー賞オナー受賞作。この本は、オードリー・コルンビスさんのヤングアダルト 小説デビュー作だそうです。パティおばさんの強引さが、妙にリアルで、自分の嫌いな部分を突き付けられるようで、つらかった。屋根にのぼったまま下りてこなかった主人公のあたしも言葉を失ってしまった小さい妹もしっかり自分を持っていて、その自分の内にあるものと、外からくるものとの折り合いをつけるためにけな気に生きる姿は、読んでいて心地よかった。私は、一緒に住んでいた人が亡くなる経験を まだ したことがない。身内の死って、このくらい、ぶっ飛ぶものなんだろうなぁ…(この話は、小さな子が亡くなるから余計そうだと思うけど)最近はやりのドラマや映画の死が、薄っぺらく思えたけど実体験がないので、なんとも言えない。知らないままでいいですー子どもでも読みやすい口語調で訳されている。高学年から読めそうな本、主人公のキャラと似ている中1の娘に読む?と聞いたが、首を横に振られたので返却した…
December 1, 2010
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木曜日に、ちび(小1)が熱を出し、病院で順番待ちをしていると、待合室でとなりに男の子が座った。その途端、背中に悪寒…いやな予感は的中し、日曜日の夜、38.9度の熱が(T_T)本日、日常生活に復帰です(^O^)/あのときすきになったよ【内容情報】(「BOOK」データベースより) あの子とあったのはどこだっけ? けんかしたのはいつだっけ? なんでなかよくなったんだっけ? ちっともすきじゃなかったのに、すきになったのはなんでかなあ…。ちびに読んでいて、主人公がおもらししてしまった次のページを開いた瞬間、そうきたか(T_T)心の準備ができていなかった私は、しどろもどろに…ところがちびは、主人公を助けた行為に対して、「こんなことしちゃ、いけないよねぇ!」子どもと自分は、読み取り方が天と地ほど違うということを改めて実感した。国語の授業じゃないから、読後に解説したり感想なんていつもは、聞かないのだけれどもこのところ、友達の状況を取り違えていることが目に余るため、解説してしまった。にーちゃんや娘のときは、その子その子のとらえ方でいいんだって、意地でも解説しなかったんだけれど、なんでかなぁ…これが、母心なのかねぇ…理屈が吹っ飛ぶんだよね(~_~;)
November 30, 2010
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本日、2週間に1回の図書ボランティアの日先日紹介した文庫便りの成果があって、今日、新刊の本棚見たら、『十字架』も『小さいおうち』もなかった(T_T)小説で残っていたのは、『屋根にのぼって』だけ…紹介文を書いていた私は、全部読みたくなっていたので、もちろんこれを借りてきました(*^。^*)以下は、返却した本容疑者Xの献身『新参者』がおもしろかったので、東野圭吾をもう少し読んでみようと思って借りた。小学校の時受けた知能テストで、積み木の裏にある積木がわからなかった私…なので、今回も三次元の表現には(~_~;)の部分もあったけど、理詰めで客観的に考える男の最後の遠吠えには、涙してしまった(;_:)もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらこれは、ここに書いたけど、この本読んだ後に、上の『容疑者Xの献身』を読んだから、理論と感情について、なんか、いろいろ、考えちゃったわ(^^ゞねえねえ、もういちどききたいなわたしがうまれたよるのこと題名から想像していた内容とは違って、ちょっと、びっくり…アメリカでは、代理母が、もっとメジャーなのかしら?子どもは人と出生の形が違っても、そこに愛があれば、納得し、自分は生まれてきてよかったって思えるだろうし、生まれてきてよかったって思うことが、自己肯定感の第一歩だろうから、生まれてきてみんなが喜んだことを、子どもに、いっぱい話してあげれば、自殺も減るだろうなぁ…(飛躍しすぎ(^^ゞ)そらまめくんのぼくのいちにち『くろくんとなぞのおばけ』を先日読んだので、ひさしぶりにそらまめくんの方で読んでいないものを読んでみようと借りてきた。なんで、出版社が、福音館書店じゃなくて、小学館なんだろ?
November 24, 2010
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以下6冊はまちまま♪さんの小学校で、読まれて、私が知らなくて借りてきた絵本(^^ゞストライプ先日のめうしのジャスミンとは、また違った切り口なので、周りをうかがっている6年生の子どもたちにこれも読んであげたいと思いました。こちらの方が、ストレートに子どもたちに伝わるかも…めうしのジャスミンは、人によって読みとり方が違って、それは、それでいいんだけどね!おちばきょうそうこの季節にぴったりの絵本♪ちび(小1)も喜んで聞いていました。とくべつないちにちこの絵本、読んだことがありました。転入生や、新しい子を迎えたクラスに読んであげたいですね。なっとうさんがね…かわいいけれど、納豆のネバネバ感をもっと表現できる画家に描いてもらった方が、作品が活きたんじゃない?って、書いたら、私、偉そうね…読み飛ばしておいて(^^ゞもりのおふろやさんこの人の作品、かわいくて、癒し系だと思うけれども、後に残らないねぇ…インパクトが薄いのかな?赤ちゃんを膝に抱いて読んであげるのにぴったりの絵本を作られていることは、確かだと思います(^^ゞおばさんのごちそう新しそうで、古さを感じる絵本でした^m^以下2冊は、ほっぺ001号さんが、10月中に(多分m(__)m)ほっぺちゃんに読んだ絵本♪しゃっくりがいこつこれ、おもしろい!!ちびは、がいこつが何なのかよくわからなかったので、解説を要しました。改めて、知識の上に、イメージが湧くのだということを実感しました。海辺の町を走るバスいい話だ~(*^。^*)この絵本が生まれる背景に福知山線の脱線事故もあった気がする(勝手な憶測です(^^ゞ)こびとのぼうけんBocky Booksさんが、ハロウィンの絵本を紹介されていて、わたし好みの挿絵だったので、検索して見つけた日本で唯一(?)出版されていたイブ・オールセンの挿絵の本ただ今、ちびに読み聞かせ中「魔女の宅急便」の最初と、よく似た感じの始まり方です。(ちびののりが悪く、最後まで読み聞かせずに終わるかも…(^^ゞ)この挿絵もそれなりにいいけれど、Bocky Booksさんが紹介されていた絵本が、生で見たい!
November 22, 2010
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらこの本、小説の中に、「経営学」の理論書『マネジメント』が、引用されているの。で、小説を読むときに使う脳と、理論書を読むときに使う脳は、場所が違うんじゃないかな?って、読んでいて、すごく感じた。小説は、自分の内側の言語で読んでいる感じで、理論の方は、外側の客観的な言語で読んでいるっていうか…小説の部分を読んでいるときは、具体的なイメージも湧きやすいから、すらすら進んでいくんだけれども、『マネジメント』の引用部分になると、書いてあることを理解するのに、時間がかかる。最初のうちは、読む速度が変わるのに、イラっときたんだけれども、読み進んでいくうちにそれが、おもしろくなってきた。理論にリアリティが、小説に説得力が出てくるってかんじ…この作者は、あとがきで、『マネジメント』という理論書を読んで、感動して泣いたと書いている。経営も、結局、人と人とが関わって生じてくることだから、お金じゃなくて、心が先じゃないと行き詰っていくものなのかもね(*^。^*)調子に乗って、ドラッカーの『マネジメント』読んじゃおうかな^m^
November 20, 2010
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11/10の日記に入りきらなかったので続きです(^^ゞ以下2冊は、まちまま♪さんの紹介(*^。^*)オンロックがやってくるこの絵本、以前に読んだようなと思ったら、絵本ナビに「こどものとも63号」(今から50年くらい前に出た月刊誌)って、書いてあった。復刻版で読んでたんだな。絵本ナビの画像と 私が今回読んだ絵本の表紙は、違っている。1996年に出版されたこの絵本は、小野かおるさんが、描き直したのかしら?福音館書店のHPの50周年記念ブログに、63号は出ているのだけれども、私の読んだこの絵本の記載は、どこにもないんだよね。ここに出てくる少年たちは、まさに、今、うちに来る子どもたちのようだ。オンロックをヤシの実に入れる力がありそうだよ(~_~;)私は、未来を切り開く力のある悪ガキが好きだけれども、PTAの奥様達や管理主義の教育者は、お嫌いなので、この絵本、お蔵入りになったのかしら…??ごくらくももんちゃんちびも気にいったももんちゃん今度は、お風呂です。やっぱり最後は…^m^とよたかずひこさんの絵本って、あまり読んでいないのだけれども、ほのぼの癒し系なのね(*^。^*)青空の卵momo☆milkさんの紹介momo☆milkさんも、この作者、女の人じゃないかって思っていたのね^m^私もそう、思うよ~世の中、絶対ってことはないんだけれども、裏切らない、裏切られない人と出会えたら、生きるのが、楽になっていくよね。この本とおおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズが、重なった。葉月さんも坂木司さんの本を紹介してます♪同時期に同じ作者の本を手に取っていて、びっくりですぅ(*^。^*)
November 18, 2010
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めうしのジャスミン先日、時間が来て読めなかったので、本日、続けざまに6年生にお邪魔した。あれ?またこのおばさん?!みたいな風が吹く~前回、この本を読めなかったのでまた来ましたと挨拶はしたけれど…この6年生たち、自分で判断するというより、人の顔色うかがっているところが、気になっていたので、この絵本を選んじゃったんだけれども―この絵本って、登場人物(動物)が多くて、それぞれキャラが強烈なんです。場面の展開も著しいの…読んでいる途中で、昨夜、ちびにでも1回、声に出して読んでくればよかったと、反省…自分の思いと、絵本の文字が、空回りしているんだわ(~_~;)通常、子どもたちと楽しいひと時をって気持ちで、読んでいるのだけれども、何か、自分からのメッセージが強くありすぎると、ちゃんと、練習しておかないと、うまく読めないんだと、今更ながらに、感じてしまった今日の読み聞かせ…子どもたちは、それぞれに、いろいろ感じてくれたらしく、感想を言う人が、次々に立ってくれて、10名以上、発言してくれました。私は、自分が、ちゃんと読めなかった申し訳なさで、子どもたちの言葉に、ちゃんと、反応、できていなかったなぁ…ただのボランティアのおばちゃんで、役者じゃないんだから、それでいいんだと思いつつも、読み聞かせをなめていた自分に反省してます…
November 16, 2010
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いい気になって、カラーで、大きいのをUPしちゃいました(^^ゞ今回、うちの文庫には、こんなに新刊入ったんだよ~♪ってことで^m^
November 11, 2010
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取りあえず、忘れちゃうからと、本の名前だけ書いて返却したのが、1週間前、ちびに読み聞かせていたのは、2週間から、10日程前なのだけれども、内容を思い出せない絵本も(~_~;)記憶力の減退に愕然としてます…でも、だからこそ、こういう風に書きとめることにしてよかった♪とも思う(*^。^*)パンプキンえっ?黒雲の後ろに青空??表紙の写真からもわかるように、ホントに写真なのかしらって思う写真が、他にもあった…よくぞ、この瞬間を切り取って、絵本にしたなぁって思った。10月末の肌寒さを感じる写真ーだった…はず???この絵本、以前、まちまま♪さんが紹介してくれたものです。ハロウィンには、間に合わなかったけれど、ちびと、本場は、すごいねって言いながら、見た記憶が、だんだんよみがえってきたぁ!! パンプキン・ムーンシャインほっぺ001号さんが、ハロウィンパーティの夜に、ほっぺちゃんに読まれた絵本♪落ち着いて、上品な絵。内容は、転がっていくカボチャが、なんとも楽しかった。私、ダーシャ・テューダーさんの作品を読んだことがなかったの(^^ゞ80冊くらい出ているらしい…まずは、ねずみのフレデリックさんがお好きな「コーギビルの村まつり」を読んでみます(*^。^*)おばけのてんぷらこの絵本もほっぺ001号さんが、ほっぺちゃんにハロウィン前に読まれていた絵本♪海外物に目が行きがちだったけれども、日本のおばけ絵本と言ったら、せなけいこさんでした^m^図書館に何気なく予約入れたら、超特大の大型絵本が、届いていました(~_~;)珍しく車で行っていたので、なんとかなりましたが、ちびひとりに、このたて80cmくらいある大型絵本は、贅沢過ぎるっていうか、重過ぎるっていうか…ちびは、喜んでいましたけどね(^^ゞ以下3冊は、たれれんさんが教えてくれた 今年の けんぶち絵本の里大賞 4冊の中の栄えある3冊で~す(^O^)/ちなみに、残りのもう1冊は、以前、1年生の読み聞かせで読まれたうんこ!です♪もったいないばあさんのいただきますあの強烈なインパクトのもったいないばあさんの続編しつけ絵本の類はあまり好きではないのだけれど、このおばあさんの絵本は取りあえず読んでおこうと思って(^^ゞ私より、ちびの方が、しつけられたいのか、ばあさんの言うことをよく聞いている^m^今日も、もったいないとみかんの皮をお風呂に入れていた(*^。^*)かるたもあるのね(~_~;)くろくんとなぞのおばけくれよんのくろくんシリーズの3冊目私は、そらまめくんシリーズの絵なら、いいのだけれども、こっちのシリーズは、ベタで嫌いですm(__)mでも、ちびが好きなので、読んでます(^^ゞちゅーちゅーこの絵本、小学校の文庫に入庫したので、新刊紹介のお便りにありました(^_^)v天敵のはずのねことねずみが織りなすほのぼのストーリー私的には、21年前に世に出た姉妹本「にゃーご」の方が、好きかな?どちらも最後に胸キュンとくる、宮西ワールドです!ちびは、この天敵であることを知らない設定で進んでいくストーリーが、どこまでわかっているの?って感じでした(~_~;)わかる子は、4~5歳でもわかると思うのだけれども、どうも、こういう含みのある設定の理解があやしい…勉強じゃないから、いちいち聞いてないので、あくまでも、読んでいる手ごたえみたいな私の主観です(^^ゞ本人は、わかってるかもしれません…
November 10, 2010
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新参者市立図書館じゃ、人気の新刊本で、すぐには借りられないのに、我文庫では、1か月前くらいから、本棚でウエイト状態ー新参者の私は、以前から、気になる題名だったので、東野啓吾の本を読んだことなかったんだけれども、読んでみることにしました。殺人事件を扱う本は、好きではないのですが、この本は、よかったです。おこがましいけれども、この新参者の刑事さんが、自分と重なる部分も多くて、うれしかった。 悼む人葉月さんの紹介で、借りてきて、延長して、読み終えました!にーちゃんが、アメフトの公式戦で右ひじを骨折して暇らしいので、アマゾンでこの中古本を送ってあげました。にーちゃんは、この主人公をどう、とらえるんだろう…まっ送ったところで、感想は、言ってこないけどーいのちのおはなしまちまま♪さんの紹介。やっと、借りてきました(^^ゞ一度、この先生のいのちの授業を生で聞いてみたい!詳しくは、まちまま♪さんのところへ~^m^おたんじょうびのひ最近、小学校の文庫からは、いのち関連の本を借りてきている。この絵本も、お誕生日に、自分の生まれた時のことを聞く話。ちびは、聞いてこなかったので、この時、生まれてきた時の話をしなかった。う~ん。聞かれなくても、語っておけばよかったかな(^^ゞ
November 10, 2010
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おひさしぶりです(*^。^*)小学校の文庫便り、今回は、私が担当(^^ゞ内容は、新着図書のお知らせなんです。ワードで画像を取り込みながら、コメント入れて…こんなので来ました!! 製作日数、一週間(T_T) 見開きではなく、両面印刷です♪配るお便りは、A4サイズ。経費節約で、無理やり1枚に入れたから、ぎゅうぎゅう(^^ゞこの画像で、何の本かわかるかな? ^m^うちの小学校の文庫では、年3回、新刊が入り、お便りで、子どもたちやご家庭にお知らせしています。入荷希望の本を申請できるシステムがあり、今回、『十字架』(作/重松清)と『小さいおうち』(作・中島京子)を書いたら、通りました(^_^)v『おまたせクッキー』や『うんこ!』は、1年生からの問い合わせが多かったらしく、司書さんが注文してくれました!読み聞かせボランティア冥利に尽きます(*^。^*)
November 9, 2010
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まちまま♪さんの日記を読んだら、ケビン・ホークスの作品を捜したくなりまして(^^ゞどうやら、日本では、以下の5冊が、翻訳されているようです。他に、知っている方いましたら、コメントにお願いしま~す(^O^)/Bocky Booksさんのおかげで、英文字で検索することを覚えました!そうしたら、ケビン・ホークスのHPも、発見できました!あちらでは、30冊以上の作品が出版されているようです。英文字は、頭が拒否してしまうのですが、画像を頼りに楽しみました(*^。^*)としょかんライオン本屋で立ち読みして、値段も見ずに、即、購入しました(^O^)/この館長さんは、私の憧れの人だわ(*^。^*)いもうとがウサギいっぴきたべちゃった社会派っぽい絵本を描いていると思いきや、エグイのも描いてました^m^世の中の、いもうとは、やめて~って思うだろうねぇ…お願い、豆食べて、吐かないで(~_~;)でも、この絵本、嫌いじゃないよ♪ママ、ママ、おなかがいたいよを思い出しました。ぼくはだれもいない世界の果てでこれ読むと、ディズニーランド、行きたくなくなるよ…でも、すぐ忘れて、刹那的快楽的に思考停止して、行っちゃうわたし…(^^ゞバートンのちいさいおうちが、パワーアップした感じの絵本ウエズレーの国以前、日記で取り上げたなぁ…大森林の少年この絵本読んで、即、アマゾンで購入した!(古本だけど(^^ゞ)今の、6年生に読んであげたくてね…
November 6, 2010
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はしれ!カボチャほっぺ001号さんが、紹介してくれた絵本以前、ハロウィンの頃に読んでもらった記憶があった!ポルトガルの昔話で、ちょっとドキドキするけれど、楽しいお話。読み聞かせに向いてますね♪魔女たちのあさこの絵本は、こことここで、紹介しました(^O^)/カボチャありがとうこの絵本もこことここで、取り上げました(*^。^*)おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいくこの絵本は、まちまま♪さんの紹介(*^。^*)本日ちびに読みました。なんでジョージだけ2つごほうびがもらえるの?って聞いてきました^m^ぞうくんのおおかぜさんぽどなたの紹介か忘れちゃいましたm(__)mぞうくんのさんぽの続編ぞうくんのさんぽでたくさん楽しんだ子には、大うけだと思います。どんどこももんちゃんこの絵本もまちまま♪さんの紹介!どんどこももんちゃんが突き進んでいき、行き着いた先は(*^。^*)行き着いた先に共感を持ち、もう1回読んでって言ってくれたちび^m^いつまで、こんなかわいいリアクションを見せてくれるかなぁ…
October 31, 2010
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かぼちゃありがとう今日は、近所の子どもたちとハロウィンパーティをした。4時半集合だったが、10分過ぎても来ない子どもたちがいたので、出発できない。仕方ないので、かぼちゃありがとうを読むことにした。途中、遅刻者が入ってきたり、電話がかかってきたりと中断を余儀なくされた割には、子どもたち、集中して聞いてくれた(*^。^*)カボチャかわいそう… とか ぐろい! とか きもい!!とか言ってた。この元気いっぱいのカボチャ、みんなでいただいて、ありがとうなんだなぁ…自然の力で、再生する。輪廻転生をカボチャにのせて…子どもたちは、いろんなとらえ方をしていたようだけれど、それでいい気がした。うん。いい絵本だ!で、読み終わってもまだ来てない子がいたけれど、仕方ないので、6年生を先頭に出発した。この6年生は、26日の日記の遅刻してきたふたり組子どもは、総勢25名、小学生はそのうち15名(幼児10名は、おかあさんと一緒にまわった)13名の下級生を引きつれて、様子をうかがいながら、上手にリードしてくれた。こういうところ、先生や他のクラスメイトに見てもらいたいとホントに思うよ!近所5件を回った後、地下室と呼ばれている1階の倉庫に暗い道を通って行った。6年生が先頭で来ると知っていたKさんは、魔女の仮装をし、暗闇に潜んでいた。6年生が、思いっきりビビってくれて、ご満悦でした~^m^うちに戻ってきて、みんなでカレーを食べた後、もらってきたお菓子を食べていいのに、遊びだした子どもたち(^^ゞそんなに広くないうちで、10名以上の男の子が暴れだすとロクなことがないので、そそくさ、おはなし会を始めた。まずは、魔女たちのあさを読もうとしたが、みんな、暗くしたがる…真っ暗な中、子どもたち数名に、持っている懐中電灯の光を絵本にあててもらい読む(^^ゞ暗い中、この黒い絵本がどこまで見えているのか判らなかったけれど、魔女たちが、ハロウィン行列の子どもたちにおびえた場面で、皆、反応していたので、見えていたのかな?その後は、2本、私が、勝手に作った怖いお話を披露話が佳境に入るととなりの明るい部屋から、人が入ってきたり、ちょっかい出したりしてくるので、話し手としては、集中できず、心残りありありだが、子どもたちは、楽しげに帰って行ったので、よしとすることにした。
October 29, 2010
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いつもちこくのおとこのこ読み終わったところで、チャイムが鳴ったので、もう1冊用意していためうしのジャスミンは、止めにした。司会の子が、皆に感想を求め、しばし沈黙の後、4人の子が語ってくれた。ジョンは、こんなこと言われているのに、毎日学校へ行って偉いと思いました。ジョンは、本当のことを言っているのに、罰を受けるなんてひどすぎると思いました。僕もたまに、登校中に変なことがあるけど、ジョンのは、ひどすぎると思いました。後、一人の感想は、思い出せないなぁm(__)m子どもたちが音楽室を出て、最後に出ていこうとする2組の先生。何か言いたげだった…「いつもちこくのおとこのこ…」だけだったから、先生たちに喧嘩売っているように思えたのかなぁ(-_-;)この本は導入で、「めうしのジャスミン」が、本題だったんですけどね(^^ゞ読み聞かせの後は、司書室でミーティング「めうしのジャスミン」が読めなかったからと来月も6年生を希望した。
October 26, 2010
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日記に書く前に本を返却してしまった\(◎o◎)/!覚えている分だけUP…ふゆじたくのおみせあめのもりのおくりものめざめのもりのいちだいじもりいちばんのおともだち-おおきいクマさんとちいさなヤマネくん―が、とってもあったかい気持ちになる絵本だったので、即、予約!3冊ともほっこりする絵本でした(*^。^*)子どもにとって、絶対裏切らない友だち同士の話は、お守りみたいになる気がした。現実はそう甘くないけれど、お話として心に持っていると支えになるとは思うんだよね。香山美子さんのどうぞのいすやごろりん ごろん ころろろろも同じ気持ちになったなぁ(*^。^*)銀河鉄道の夜藤城清治さんの銀河鉄道の夜の絵本を見て、見比べたくて借りてみた。この絵本は、多分、宮沢賢治の原文どおりなんだと思う。ビーズや糸や布などを使って、クリスタルな感じに銀河鉄道の夜を表現していた。原画を見たら、また違ったイメージになるのだと思うのだけれども、このビーズや糸が、刃物のように刺さる感じがして、だめだった…でも、多分、ほとんどの人が、この絵本を見て、きれい♪って思うと思う。おしゃれで、きれいで、美しいと思うんだけれども、見ていると私は、背中が痛くなる(T_T)藤城清治さんの作品は、絵本より、影絵で観たいなぁ~口語訳 遠野物語「きつねにょうぼう」とか「うしかたとやまんば」とか、そんな昔話が入っていると思い込んでいたんだけれども、100年前のワイドショーみたいな感じだった\(◎o◎)/!柳田國男の原文を読もうかどうか思案中(^^ゞいせひでこのだんなさんでノンフィクション作家の柳田邦夫さんと民俗学者の柳田國男さんの区別が、やっとはっきりつきました!
October 22, 2010
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へそのお保父さんからバンド活動をやって、絵本作家になった中川ひろたかさん作おこだでませんようにの絵を描いた石井聖岳さんの絵福音館書店の かがくのとも のような絵本で、ちび(小1)にもわかりやすく へそのおや へそのことが書いてあった。光とともに…(13)光とともに…(14)光くんも思春期になって、新たな悩みが浮上…これってヘビーなテーマだと思うのだけれども、おかあさんの心の揺れはなく、優等生だなぁと思った。描く方も深追いできなかったのかなぁ…? 悼む人葉月さんの紹介です♪静人日記が期限切れで50ページしか読めなかったのが、悔やまれる。「悼む人」も、まだ、100ページくらいしか読めていないのだけれども読み終わったら、「静人日記」をまた借りて読もうと思っています!
October 21, 2010
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魔女たちのあさ娘が幼稚園の頃から、やり始めたハロウィン5年前のハロウィンだけ、日記があった! なつかし~今年は、引っ越してきたばかりだし、娘も中学生になったしで、なしかなぁと思っていたら、ちびがやりたい!って言いだし、近所の人になんとなく言ったら、「やりた~い!」って、言ってくれて、とんとん拍子に話が進んでます(*^。^*)夕方暗くなってから、懐中電灯持って、思い思いに仮装して、近所の家や、うちの地下室と呼ばれている1階の物置き(ここには何かがいる フフフ…)にお菓子をもらいに行った後、OZ宅で、カレーやもらってきたお菓子を食べて、最後におはなし会(^_^)vで、怖~い話をする前に、ハロウィン関係の絵本を1冊読もうと思うのだけれども、何がいいと思いますか?「魔女たちのあさ」くらいしか思いつかなかった私(^^ゞほっぺ001号さんのところも楽しそうなハロウィンをやるみたい^m^「はしれ!かぼちゃ」って、絵本も紹介されていたので、図書館で借りてみようと思っています!5年前の日記に書いてあったカボチャありがとうも借りてこよう。木葉井悦子さんの絵本だった…覚えていない(@_@;)
October 15, 2010
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聴耳草紙新釈遠野物語岩手 命!のgoromaronさんの紹介(^O^)/最初に、柳田國男の「遠野物語」を読むよう書いてあったけれど、貸し出し中で、後回しになってます(^^ゞ遠野って言うと以前、福音館書店の母の友に連載されていた阿部ヤエさんの「わらべうた」で子育てを思い出す。これを読んでいて、もう1度子育てしたいなぁって思っていたら、ちびがおなかに入ったんだっけ(^^ゞ育児書どおりにいくわけないというのを再認識したっけなぁ…子育ては、書ではなく、人からなんだよね!テレビのない時代、赤ちゃんからおじいちゃんまで、豊かに人間らしくつながっていたことを遠野から感じます(*^。^*)次の世代にも伝えていこう!とも思うよね~いちばんすてきなプレゼントすてきな洋書を紹介しているBocky Booksさんのブログから~この絵本は、8歳の女の子が、おばあちゃんのお見舞いに行きたいんだけど、10歳以上でないと病院内のお見舞いに入れない決まりがあり、そのことで、揺れ動く子どもの気持ちや行動が、丁寧に描かれている。もったいないと平然とこども料金で電車に乗ったり、ディズニーランドで、コンビニおにぎり食べたりする中1の娘に感想を聞いてみたら、順法精神が、本当に希薄な現代っ子なのがよくわかった。決まりを破るのには、勇気がいるから~という表現もでた(@_@;)良心の呵責なんて言葉は知らなかったし…(~_~;)ガチガチで融通が、利かないのも困るけれど、簡単にルールを破ったり、嘘をついたりするのは、いけないことなんですからね!ちなみに、ちびからは、ドキドキ心が動いているのが伝わってきたので、まだ、娘ほどは、すれて?いないようだ。ターちゃんとペリカン子リスのアールかまきりのカマーくんといなごのオヤツちゃんこの3冊は、まちまま♪さんの紹介(*^。^*)ドン・フリーマンの作品は、くれよんのはなしとくまのコールテンくんしか知らなかった(^^ゞターちゃんとペリカンは、即、アマゾンの中古本を購入♪50年くらい前に出たフリーマンの本、今でも、(今だからこそ?)子どもたちに読んであげたいと思った。田島征三さんの本は、久しぶりに読んだ。はっきりした色を背景に使うようになったんだね。年代順に、もう一度読んでみようと思いました。もりいちばんのおともだちこの本も、まちまま♪さんからかな?ヤマネくんがケーキにトンネル作るところをちびに読んでいた時、久しぶりにお互い目があってニッって笑って、二人の心が、ビビビビ…って、つながった^m^このシリーズのほか3冊は、即、図書館に予約(^_^)vぽっかりつきがでましたらなんとこの絵本もまちまま♪さんの紹介(^O^)/ちびと、ニヤニヤしながら、読みました~(*^。^*)
October 9, 2010
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あしたは、また、小学校の図書室内にある文庫のボランティアの日最近、残しておかないと、忘れることが多くなったので、また、羅列ですが…m(__)m1回に、一人2冊しか借りられないので、娘のカードと私のとで、4冊です。おならうた谷川俊太郎さんの原詩で、飯野和好さんの絵飯野さんの楽しい絵が、香しいおならの臭いまで再現している?ちびのツボに やはり入り、もう一回読んで攻撃がきました^m^だんなの( 一一)目が、痛かった…あかちゃんがやってきた元気のいい男の子のところに赤ちゃんが生まれる話角野栄子さん作 はた こうしろうさんの絵はたさんの絵、好きなんですよ(*^。^*)二人目出産ご家庭のお兄ちゃんにプレゼントしたくなる絵本ですね~光とともに…(12)市立図書館だとなかなか予約待ちで、手元に来ませんが、学校の文庫の本棚には、比較的残っています。でも、この漫画は、小学生にも人気なので、他の本に比べると行った時にないことも多いです。学校は、予約ができないので、見つけたら借りてくるといった感じになってます。親鸞(下)読み応えがありました!(って言っても、一気に2日で読んじゃったけど)五木寛之さんの本、私、好きなのかもね。誰か、五木さんのお勧め本、教えて(^O^)/
October 5, 2010
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文庫 佐賀のがばいばあちゃんがばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!絵本佐賀のがばいばあちゃんがばいばあちゃんシリーズもなっと♪さんの通勤読書紹介から…ついでに絵本バージョンも読んでみましたが、島田洋七さん、やっちゃったね~って思いました(^^ゞ子どもの本をなめちゃあかんきつねにょうぼうだごだごころころこの2冊の絵本は、まちまま♪さんの紹介子どもたちに読んであげたい日本の昔話でした。夏平くん元気のいい夏平くん、ますだくんをもっとほのぼのさせたキャラでした。ラーメンのかわ読んでいる途中から、気持ち悪くなった。このラーメンが、全部のびているような気がしだして…ラーメン好きの方は、満足するかな?^m^パイルドライバー自己中心的な愛の表現は、美しくない。愛の表現方法はいろいろだと思うけれど、このベクトルの向きでは、あまり、幸せになれないね(~_~;)ランドセルのはるやすみストーブのふゆやすみこの2冊は、以前紹介した れいぞうこのなつやすみのシリーズになっている。村上しいこさんは、関西弁を巧みに使って、おもしろい世界を作り出す。長谷川義史さんの絵がホント、マッチしている。光とともに…(11)たれれんさんが以前紹介してくれて、やっと11巻まで来ました。予約待ちが、半端じゃありません(~_~;)美しすぎると思いつつも涙してしまう自分がいます。
September 30, 2010
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今日は、2学期初の読み聞かせ今回も1年生、前回は1組で、今回はちびのいる2組ちびがおだったら(北海道弁)困るなぁって思っていたけれど、うれしそうに静かにニコニコしていたので、気持ちよく読めました(*^。^*)前回と同じ1冊目( ..)↓おまたせクッキーこの絵本は、ベルが鳴るごとに子どもの顔が真剣になってくるので、その気持ちにのせて読んでいる感じになる。そして、おばあちゃんの登場で、ぱぁ~っと明るい顔になるのが楽しい。と、思って読んでいたら、今回は違った…暗かったせいなのか、距離がありすぎたのか、絵を見た瞬間に、おばあちゃんがクッキーをいっぱい持ってきてくれたということを理解できなかった子が多かったみたい…一瞬にしてみなが理解した時と、ばらばらと理解していく時にこうも流れる空気が違うのかと思った次第で(^^ゞ2冊目は ↓うんこ!もう一人のボランティアの方が読んでくれました。うんこが、自分の置かれている悲しい現状を打破し、己が活かされるまでの力強いストーリーなんだけれど^m^ダジャレの連発なんだよね!このダジャレ、1組と2組で、受け方が違った。ダジャレって、子どもの集団によっても、読み手によっても受け方が変わるんだろうなぁって、改めて思いました。
September 28, 2010
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親鸞 上これまた、なっと♪さんの通勤読書から(^^ゞ図書館で200人待ちのこの本が、学校の文庫の本棚にあった!獣の奏者といい、人気本が、借りられずにある現状を喜ぶべきか、悲しむべきか?五木寛之さんは、読みやすいので、あっという間に 上、読み終えました。忘れ果てた日本史の知識でも苦労なく、読めたのは、五木さまさまってところなんでしょうね(*^。^*)これからどうなっていくのか、楽しみでありまする。放埓の血…私にも流れているかも^m^ムーミンのふしぎムーミンに出てくるキャラクターは、個性的でおもしろい。その個性と個性の出会いが、お話を深めていく。よくできていると感心する。ただ、この絵は、アニメが切り取られているみたいで…きれいなんだけれど、薄っぺらいのよね(^^ゞこの絵なら、絵本じゃなくて、アニメで見せてほしいって思いました。先日、劇団銅鑼のハンナのかばんを娘と観に行った。第二次世界大戦のアウシュビッツの話…あまりに娘が知らないので、観に行ってよかったと思ったけれど、作品もよかったけれど、生まれて初めて、芝居観ながら寝た私(~_~;)娘に信じられないって言われてしまった…その悲惨さに対峙する気が起きなくて、意識を飛ばしちゃったんだけどー一生懸命演じていた役者さんや関係者の皆さん、すみませんでしたm(__)mそれで借りてきてみた2冊の絵本せかいでいちばんつよい国ぞうのエルマーのデビット・マッキーが作った本、その子その子によって、いろんな読みとり方があるだろうなぁと思い、痛快なようで、なんか心に引っかかる本だった。イマジン9副題が、 想像してごらん、戦争のない世界を。 です。 いつか 世界が、憲法9条を選ぶ日が来ることを信じて…
September 21, 2010
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今日の札幌は、雲は多いけれども 元気なお日様が、布団をふかふかにしてくれています(*^。^*)やまこえのこえかわこえてちび(小1)も大好きな「きつねのきっこのおはなし」シリーズの1冊とんとんとめてくださいなが、出た時は、さらっと読み流してしまったのだけれども、かさかしてあげるを読んでから、ファンになりました。おなべおなべにえたかなが出てから、この「きっこシリーズ」楽しみに読んでいたのに、今年の2月に亡くなられたと聞き、残念で仕方ありません。千葉県在住の作家で、出会う機会もあったのに、次があると信じて囲む会に参加しなかったのが、悔やまれてなりません(T_T)みずまきほっぺ001号さんが、夏にトップページで紹介された絵本(私、遅っ)ちびと一緒に、この元気いっぱいのホースの水を楽しみました(^O^)/で、自称、絵本オタクのOZ、なんと、木葉井さんの絵本、初めて出会いました~(^^ゞ15年も前に亡くなっていて、新作には、出会えないのだけれども、17冊、世に出ているそうなので、読んで、いや、感じてみたいと思います(*^。^*)きつね三吉この本は、ねずみのフレデリックの紹介♪おばあさんのひこうきを低学年の時に読んでから、図書の時間に読むのは、佐藤さとるの本と決めていた。高校生のころ、文庫本を買って、もう一度読み返したほど、好きだった。ところが、短大の時、児童文学の先生が、「床下の小人たち」と「誰も知らない小さな国」を比較して、バッサリ切り捨てたので、その後、疎遠になっていた(^^ゞでも、久々に読んでみて、この本に、やっぱり、私の好きな世界があった!時間、空間、人間を見る目が優しい。まさに、おとぎ話の世界なのかもしれない…ちびは、私の揺れ動く気持ちをよそに、途中で、爆睡モードに入っていった(~_~;)以下は、どなたが紹介していたか忘れちゃって…(^^ゞ私!って思い当たる方は、コメント欄でお知らせくださいm(__)m編集しなおして、リンクしたいので~(^O^)/うんちっちこの絵本は、ちびが、妙に気に入っている^m^決して、中身(排泄物)が出てくる話ではないので、goromaronさんに紹介した絵本の中には、入れなかったのだけれども、もしかしたら、goromaronnさん、一番好きかも…センダックのピエールとライオンを思い起こす作品だったので、それも、もう一度、ちびに読んであげたくなった。でっこりぼっこりぶにゅ~って、出てくる感じが、私には生々しい^m^ちびと二人で、ぞわぞわ、わくわくしながら読みました。そらのおっぱい見る人によって、さまざまな感じ方があると思うけれども、このおっぱい、私、好きだなぁ ママのおっぱいだよね 芸術だな!スズキコージ さくで、大畑いくの え って書いてあるんだけれども、一瞬、スズキコージさんの絵じゃないのって、見間違えるくらい似ている。娘さんあたりなのかしら…?きみにあえてよかったこの絵本の原題は、SCRUMPY 犬の名前です。きみにあえてよかったという題名から推察できるように、動物の死を扱った絵本です。ずーっとずっとだいすきだよもいいですが、この本もジーンときました(T_T)ちびは、ぼくは、スクランピーより、ハニー(後から来た犬)の方が好きだな なんて、小学校1年生らしい生死観を私に示してくれましたが(~_~;)つきとうばん幻想的なこの絵本今年の中秋の名月は、9月22日その日に取っておく(*^。^*)って、返却期限、切れちゃうなぁ…
September 15, 2010
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9歳児を考えるなっと♪さんの紹介で読みました(*^。^*)微妙に違うけれども、モンテッソーリもこの本のシュタイナーも人が成長していく様を丁寧に 慈愛を持って、見続けた人の教育論だから、読んでいて、共感し、OZのなんちゃって理論のベースをになっている^m^ 晴れた日には鏡をわすれてこの本もなっと♪さんの通勤読書紹介から…(あたしゃ、ストーカーか?いや、彼女の紹介文が、うまいんだな!)20年前に書かれた本、そのころと、今の整形美容に対する世間の評価は、ガラッと変わっている。この本って、この流れに影響したのかなぁ…でも、こういう選択肢って、子ども産めなくなるよね。にーちゃんの感想を聞きたくなる本でした(文庫本、買って送るか思案中)ぼくのかわいくないいもうとこの絵本、ほんと、細部までよくできている!感服!!この兄妹とは違って、うちの兄姉弟は、年が離れている。娘は、この間の北区音楽祭で、終了後、ちびの おね~ちゃ~ん! 攻撃を受けた。体育館中に響き、振り返らなかったのが、娘です。なので、ほんとに同じ学校じゃなくてよかったというのが、娘の感想^m^同じようなことを娘がにーちゃんにやった話をすると、「あたしって、妹の立場だったの忘れてたよ。完全に主人公のぼくの気持ちになってたよ」だって。幼稚園の頃のあなたにそっくりなんですけど^m^ちびは、この妹はだめだねって感じで、ますだくんシリーズの時と同じようなリアクションだった。あの~この妹、あなたもそっくりなんですけどぉ?(この頃、ちょっと、斜に構えて大声は出さなくなってきたけどね)銀河鉄道の夜この絵本は、ねずみのフレデリックさんのブログから(*^。^*)この絵本、影絵で観たいかもって思ったら、DVDが、出てますね!ただ、原文ってこうだったっけって思ったら、藤城清治さんが、書き変えてますね。わかりやすくなってますけど、違うと思うのは私だけかな?違う画家の「銀河鉄道の夜」の絵本も読んでみたくなりました。つきよのキャベツくんキャベツくんのにちようびちびが、学校で「キャベツくん」読んでもらった翌日にほっぺ001号さんが、「つきよ~」の方をほっぺちゃんに読まれていまして、ちびのリクエストで借りてきました。残念ながら、元祖の「キャベツくん」は、貸し出し中でした(;_:)長新太さんの絵のイメージって、太陽の下って感じがしてたんだけれども、月夜になると さらに魅惑感が増して、おもしろかったです(*^。^*)ゆめくい小人これもほっぺ001号さんの紹介?ねずみのフレデリックさんも紹介してます!!なぜか、読んでいる途中で寝てしまうということが2度もおきました。眠れないお姫様のお話に寝てしまうOZとちび^m^ゆめくい小人には、会えなさそうです(^^ゞ
September 9, 2010
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9月に入って、だいぶ、札幌の風は涼しくなってきましたm(__)m今日は、学校の図書ボランティアの日昼休み、暑いから、動く気にならないのか、いつにも増して、4~50名の高学年の子たちが、図書室で静かに本を見ていた。冷房設備は、もちろん ないですよ(^^ゞ月曜日、1年生のちびは、4時間なので、2時前に図書室にやってきた。宿題をする気にならないらしく、れいぞうこのなつやすみを読み始めた。が、2冊目を読む気にはならないらしくー今日は、ボランティアの仕事が本棚の整理くらいで、さほど、乱れてもいなかったので、5時間目の時間、ちびに本を読むことにした。わたしのおとうと、へん…かなあわたしたちのトビアスを思い出した。ちびには、どんなふうに響いたんだろう?わすれられないおくりもののスーザン・バーレイの絵偉そうに語っちゃうと、絵本の出来としては、わすれられないおくりものの方がいいかも(^^ゞこの人の絵、挿絵に向かない気がしたm(__)mあるがままを受け入れる という内容に文句を言うつもりはないよ~とっておきの詩次にこの本を読んだ。今年の課題図書だったみたい…村上しいこさんの本、おもしろい!!しかし、私のテンションをよそに、フェイドアウトするちび…ニュアンスでわかるだろうって思うのだけれども、どうも、関西弁に抵抗感がある模様…“詩”も知らないから、なおさらみたいで(^^ゞ私から、かぎを奪って、うちに帰って行った。
September 6, 2010
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ぼくはあるいた まっすぐまっすぐこの絵本は、3歳くらいのぼくが、ひとりで、まっすぐまっすぐ歩いて、おばあちゃんのうちに行く話。にーちゃん(大2)の小さいころそっくりで(親ばか^m^)開くとその蜜月の日々を思い出す(T_T)今じゃ、元サッカー選手の中田英寿みたいな顔だけど(^^ゞこの絵本は、にーちゃんも娘(中1)もちび(小1)もみんな大好きで、何度も読まされた。このぼくになって、ひとりで歩く醍醐味を味わっていたんだろうな(*^。^*)で、今日、だんなとちびが、北海道をまっすぐまっすぐ歩いてきた。さっぽろ健康スポーツ財団主催の北海道を歩こうに参加したの♪真駒内から、支笏湖まで全長33km!!のはずが、この絵本のように?スズメバチが、Beeeeeeeeと出没するらしく、安全のため、10km程、バスでの移動となった。でも、そのおかげで、ちびは、完歩できたとだんなは言っていた。27km地点を15:45までに通過しないと日没歩行者安全確保のため、バスに収容されることになっていたが、10kmもバスで移動したから、27km地点を時間前に通過できたって訳(^_^)v僕は、「はやい」組で出発すると豪語していたちびは、次から次へと 抜かれるだけ抜かれたらしい(^^ゞ若いころのだんなだったら、ちびをけちょんけちょんに言ったかもしれないけどにーちゃんとの利尻富士登山で、にーちゃんから、けちょんけちょんに言われたからか、「ちびはがんばった!」「よくあるいた!」と、ほめちぎっていた^m^
September 5, 2010
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このところ、北海道も暑いです(~_~;) 3~40年くらい前の東京のようですがぁ…あの頃、図書館はキーンと冷えていたけれど、こちらの図書館に冷房設備はありましぇん(T_T)こぶとりたろうまあちゃんのながいかみをこどものともの月刊誌で読んだ時から、大好きなたかどのほうこさん5年前の日記で、キロコちゃんとみどりのくつを取り上げているので、よかったら、クリックしてみて♪勉強しすぎて たろうの頭にこぶができちゃうなんて、ほんと、たかどのほうこさんの奇想天外な発想、ユーモアのセンス、好きだなぁ…この絵本、今年の課題図書だったんだね(^^ゞれいぞうこのなつやすみれいぞうこが、「わたしもなつやすみをもらって、いっかいプールへ いってみたい」って、言って、ほんとにプールへ行く話\(◎o◎)/!村上しいこさんの本を初めて読んだけれども、関西弁も絶妙に利いて、おもしろい。長谷川義史さんの絵が、また、いいんだなぁ(*^。^*)ちび(小1)が、そんな馬鹿なって顔しながら、聞いていたのもおもしろかった^m^みんなのきもち25年くらい前にやこうれっしゃを見たときから、西村繁男さん独特の画風のファン♪西村さんの本と思って借りてきたら、こちらも、村上しいこさん作だった。こちらも関西弁が利いて、生活感漂うので、説教臭くなくていい感じに読める。ちびが、わかったようなわかんないような顔をしながら、聞いていた。時間をおいて、また、読んであげたい本だった。あーでも、この暑い中、おでんの話はNGだった… 読み聞かせには、秋以降、お勧めします。いじわるなないしょオバケこの絵本、今年の課題図書だったのに、楽天ショップにないのね(・・?絵本ナビから持ってきました。 うっかり ママの たいせつなしんじゅのくびかざりをこわしてしまった サラ。 ほんとうのことがいえず、ないしょにしていたら… くちから オバケが とびだしちゃった! 子どものちょっとした心のつまずきによりそう愛らしいイラストのオランダ絵本と、カバーに書いてありました。読んでいて、ちびのドキドキしている息遣いが、聞こえてきて、この絵本、いいぞって思いました(^O^)/( ..)φポチっとよろしく!
September 2, 2010
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UPし忘れて、返却しちゃった… 覚えている分だけーなつはぐんぐんヤマネコ毛布けっこうおもしろかった!ーちびの感想最後の刺繍が、楽しかった!ー私の感想まよなかのたたかい日本じゃ、プゥ~ンて、書くけど、あちらは、NNNNNNNNNNNNNNNNNNって、書くのね。口を半開きにして、舌を前歯の後ろにあてて、鼻に響かせるかんじで、音を出してみたら、プゥ~ンより、蚊がとんでる音に近い気がした!北海道にはあんまり蚊がいないから、読んでいて、ちびのリアクションが今一で残念(^^ゞしらないひとこれを読んだら、ちびが、もっとおおきなたいほうをを読んで!と、リクエストしてきたけれど、仮住まいのため、手元になく断念(^^ゞだめだめネコはこまったゾウもう1回読んで!と、ちびがリクエストちょっと教訓めいたこのテの話が、近頃お気に入り~わかりやすいのかな?( ..)φ ポチっとよろしく!
August 25, 2010
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