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bluesfromwindycity
米国赴任生活15年、日米の生活の違いや趣味の音楽の情報を配信してゆきます。
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Sep 8, 2007
カテゴリ： アメリカ生活
米国の携帯電話は質より量を捌くという感じで
日本やアジア諸国のものより２世代以上遅れています。
携帯電話でE-Mailが送ることができないと言うこと
誰も疑問に思っていないのが不思議です。
かといって、日本のように携帯電話に向かって親指を
一生懸命動かしているアメリカ人も想像ができませんが…
何度かこの問題を解決するためPDAを買ったり
安いノートブックを買ったり、売ったり。
問題は日本語表示の壁でした。
一応、米国にはブラックベリーやスマートフォンなどは
存在していましたが日本語が使えないか、毎月の経費が高く
使い物になりませんでした。
さて、写真のスマートフォンはモトローラのMOTO Qです。
US Cellularで２年契約をすると約$100で購入できます。
画期的なのはプラン、$39.99で米国全土で650分込み
そして夜９時以降翌朝まで、土日はかけ放題。
さらにかかってきた通話は米国全土どこでも、いつでも無料。
つまり電話を受けるのに一切お金がかからないので
６５０分はそのまま送信に使用できます。
そしてインターネット、E-Mailが使い放題で$24.95
合計$65.00ですべてが手に入ることになります。
日本語表示にMOBEMのCE-STARが別途$25.00必要ですが
面倒な操作をせず、日本語化ができます。
以上の投資でいつでもどこでもE-Mailが日本語で送受信でき
インターネットのウエブにアクセスできるのですから
米国では 画 期 的 なことだと思います。
さて、誰に見せびらかそうかなーっと
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Last updated
Sep 8, 2007 01:04:52 PM
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