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「スポンサーシップ経営」ができている会社は働きがいのあるだろう‥‥
「興味深いことに、対話の量が減ってくると、それと反比例するかたちで文書での情報が増える」(40 ページ)――その通り! 「関心があるから不満も出てくる」(92 ページ)――まさに、私がそのタイプである。「下から見れば、『上司が自分の言葉で語っていない』ことが決定的に大きな問題となる」(135 ページ)――私は、いつもそこを突っ込む。本書で紹介されている「スポンサーシップ経営」ができている会社は、私にとっては、とても働きがいのある会社であろう。何度か転職をしたが、いまだにそういう会社との出会いはない。また、いまの私には「スポンサーシップ」は発揮できそうにない。だから消極的ではあるが、上司や経営者にはならないでおこうと考えている。
■メーカーサイト⇒ 柴田昌治/日本経済新聞出版社/2007年05月 なぜ社員はやる気をなくしているのか
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