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2016.10.25
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カテゴリ: オーディオ
NC付きBluetoothヘッドフォン「MDR-1000X」

NC付きBluetoothヘッドフォン「MDR-1000X」

 ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドフォンのフラグシップモデル
製造/販売 ソニー
製品情報 NC付きBluetoothヘッドフォン「MDR-1000X」
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右側ハウジングにはタッチセンサーを搭載し、音楽再生/一時停止や音量調節などが可能。手持ちのスマートフォンと Bluetooth 接続した場合、Siri(iOS)や Google Now(Android)といった音声アシスタント機能を起動することができる。
一方のノイズキャンセリング機能は、2 つのマイクを使ったアクティブタイプ。外部の音をマイクで拾い、逆位相の音をリアルタイムに生成して打ち消す仕組みで、従来機からドライバーユニットやセンサーの配置を変更して精度を向上させた。
ユニークなのは、「パーソナル NC オプティマイザー」と呼ばれるキャリブレーション機能を設けたことだ。左ハウジング下にある NC ボタンを長押しすると音声ガイダンスが流れ、まるで AV アンプの自動音場設定のような作業がスタート。ドライバーから試験信号音を流して内蔵マイクで拾い、装着した人の頭部の特徴や個人差を検出するという。
さらに外出先でもヘッドフォンを使用できるよう、音楽を再生しながら環境音を取り込む 2 つの機能を用意した。1 つは「アンビエントサウンドモード」で、周囲の音が自然に聞こえるノーマルモード、人の声やアナウンスをピックアップして取り込むボイスモードを選択できる。
操作は簡単。左側ハウジングの下部にある「AMBIENT SOUND」ボタンを押すと、音声ガイダンスが「アンビエントサウンド ノーマル」と知らせる。音楽の再生を継続しながら周囲の音をすべて取り込む状態だ。再びボタンを押すと「アンビエントサウンド ボイス」に切り替わり、同じく音楽を再生しながら周囲の騒音をカット。アナウンスなど人の声がよく聞こえるようになる。
もう 1 つは、必要なときだけ外音を取り込む「クイックアテンション」だ。
右ハウジングのセンサー全体を手で触ると「ピッ」と音が鳴り、音楽の音量が下がると同時に周囲の音が全て取り込まれる。
MDR-1000X の本体重量は約 275g。バッテリー駆動時間は、NC オン時で最大 20 時間、NC オフで最大 22 時間となっている。

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最終更新日  2016.10.25 09:51:32
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