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2019.06.24
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カテゴリ: その他ガジェット
ファインシャープナー SS-30

ファインシャープナー SS-30

 包丁だけでなくハサミなど一般の刃物も研ぐことができる。
製造/販売 京セラ
製品情報 ファインシャープナー SS-30
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見た目は重そうだが、持ってみると意外と軽い(135g)。単 4 乾電池 2 個で駆動し、電源スイッチを入れると、機械的な「ブーン」という音とともに、鈍い振動が手に伝わってくる。振動は軽くはないが、本体が扱いづらいほどではない。
包丁の表と裏、それぞれ 10 回程度研いだ包丁を使ってみると、にんじんなど固い野菜でもすっと抵抗なく切ることができた。ほうれん草など柔らかい野菜も気持ちよく切れる。1 カ所あった刃こぼれも小さくなっていた。
ファインシャープナーの良いところは、とても手軽に包丁が研げる点だ。砥石の場合は、砥石を水で濡らし、一定の速度と力加減で何度も包丁をスライドさせる必要がある。また、砥石の幅によっては刃の部分全体をカバーできない(たとえば家にある砥石は、幅が包丁の半分程度しかない)ため、片面につき、刃の下半分と上半分の 2 度にわたって研ぐ作業を行わなければいけない。
その点ファインシャープナーは、説明書の通りに使えば、1 つの包丁につき表と裏で 10 分あれば切れ味は改善する。5 分弱研いだだけでも、切れ味が向上したと感じられた。もちろん、片面を上半分・下半分に分けて研ぐ必要もない。 お手入れは水洗いをするだけと非常に楽なのも良い。
せっかく包丁以外の刃物も研げるので、ハサミとピーラーも研いでみた。包丁以外の刃物の場合は、専用カバーをつけずに、本体のみを手に持って使用。刃の角度に沿って本体を動かしていく。本体を机の上に置いたときほど振動が強くならないため、包丁を研ぐより研ぎやすいと感じた。

参考サイト
  1. 秒間150 往復の音波振動で刃物の切れ味をよみがえらせる「京セラ ファインシャープナー SS-30」で実際に包丁を研いでみた :GIGAZINE






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最終更新日  2019.06.24 12:18:15
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