ぱまの大好きなもの
退院時の体重・・・2720グラム1ヶ月検診の体重・・・3950グラム
姫は、生れてからなかなか上手におっぱいを飲むことが出来ませんでした。病院の看護婦さんは、「赤ちゃんの抱き方が下手だ」とか、「あなたの赤ちゃんは、せっかちだからすぐに口の中にうまく乳首が入らないと怒って飲まないのだ」とか色々言いました。病院の人ではありませんが、「あら、乳首がみじかいのよ、だから飲めないのよ」と言いました。そんな些細な言葉でぱまは大変傷つきましたが、1ヶ月もすると上手におっぱいを飲んでくれるようになりました。
身近であまり赤ちゃんに接したことがなかったので、赤ちゃんってこんなもの?という疑問がいっぱいでした。まず、おもちゃとか近くにあってもぜんぜん興味を示さないこと。泣いてばかりで、起きてるときに機嫌がいいってなんだろう?どういうことだろう?とまじめに思っていました。こんなに泣いているので、ぱまは姫がお腹にいるときに、相当ストレスばかり与えていたのではないのか?と不安になりました。
ぱまは、里帰りをしなかったので、周りの人の、「産後は休まなきゃいけない」と言う声が、「じゃぁ、誰が洗濯してくれるんじゃ~!!キーっ」って、イライラさせました。今考えると、余裕がなかったのが、姫を泣き虫にさせていたのかなって思ったりもしますが・・・掃除、炊事は、ほとんどしませんでした。って元々苦手と言うか、だらだらするのが好きなので、姫が生れたからといって何にも変わってないんですけど。(・_・)とにかく、1ヶ月までの間は、授乳についての悩みばかりで、体重が増えているのか?と心配でした。