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2024.05.29
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カテゴリ: 子育て用品

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子供が新生児や低月齢のころは、コニーの抱っこ紐が重宝しましたが
(別ブログ参照)
腰が座って、一人座りや立つ、歩くができるようになってくると
抱っこ と 歩く のサイクルを繰り返すので
着脱が楽なエルゴを使うようになりました

私は、もともと上の子の時にエルゴベビーの前向き抱っこができるタイプ
(オムニ360クールエア)を使用していたので
それで前向きにさせていましたが
着脱した後、遊ばせるときに、抱っこ紐がぶらぶらするんですよね

↓これはオムニブリーズ(オムニ360の後継モデルだそうです)


抱っこ紐収納はカバータイプのものが多くて、見た目はすっきりするので
これもありかな~とも思いましたが
健診の時に抱っこ紐を使う事もあり、抱っこと降ろすを頻回にする時があるんですよね
カバータイプを使っている私を妄想したところ
私は動きがどんくさいので、いろんな動作にもたついて、スマートに扱えてませんでした
(妄想上です)
収納道具を抱っこ紐と別で持っているのも、取り出すのに時間がかかるので
これも妄想上難しそう(私の場合です)

面倒くさがりなので、ちょっと止めるだけでいいんだけどな...と思ったり
裁縫ができたら紐で作ればよいんですが、手先も全く器用ではないので作れず

もっともっと楽なのが欲しくて
ネットで探してこれを見つけました


このタイプだと、抱っこ紐に収納道具として付けたままにできて
くるっとまとめたものが、下にダランとならないように留めるだけなので
こんなのでいいんだよ、こんなのがいいんだよ!と心の中で小躍りしながらポチリました

エルゴはごついので、小さくまとめていないとゴムから外れてしまうこともありましたが
おおむね楽に留められたので、自分がやりたいと思っていた形に収まりました

ゴムで丸太状になるので、子供を軽く乗せるくらいなら、ヒップシートっぽくもなりました
動くとすぐバラバラになりますが(・_・;)



他にも収納道具は増えているようで

カバータイプはもちろん (このカバーは収納がとても楽そう)

1本ベルトタイプもあるようです


ぶらぶらにさせて歩くときもあるんですけどね、踏んだりすると危ないので
何かしながらすぐに収納できるグッズというのは、助かるなと思います
値段もピンキリで、ベルトやシュシュのタイプだと安価だったので、我が家は助かりました


~エルゴの余談です~
エルゴはクールエアでメッシュタイプを使っていました
真冬が少し寒かったので、オプションでカバーを使ってました

これはレインウエアと、冬は保温を兼ねてます

つけ外し可能なので、冬以外の雨の日は防水カバーだけ使用して
冬は二つつけると、防水カバーが防風の役割も果たしてくれて、より暖かかったです
ベビーカーにつけたり、車のチャイルドシートに乗せた時に
車内が温まるまでのひざ掛けに使用したりもできました

抱っこ紐で隠れている部分は、なんだかんだで自分と赤ちゃんの身体が密着していて
温かいと思うので、通年クールエアでも構わないし
夏場は暑くて汗をかくのでクールエアで良かったかな と思いますが
冬は、身体というより、足元や手など、露出している部分が冷たくなって
寒そうなので、そこの防寒というイメージで使ってました
私も手が寒いときは入れてましたが、赤ちゃんの体温が高いので
「あたたか~い」となる感じで、しっかり防寒してくれてました


振り返ると、抱っこ紐を毎日使っている時期はだいたい1.2年なのに
長く使っていた気がするし、子供との密着感とか、肩の重さとか思い出すので
濃い時間だったんだな と思います


↓抱っこ紐のお話
新生児期に助かった育児用品 ~コニーの抱っこ紐~ | 妄想族+転勤族妻の生活備忘録 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

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最終更新日  2024.05.29 16:17:44


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