虚弱(だった人の)日記

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柳沢センサー



プライバシーの問題もあり、あまり書けませんが、

我が家で使ったFP-30を持っていって 3ヶ所調べました。試薬が残っていたんですよ。

これも有効期限があるので来年の夏には使えませんし・・・。

気温が低いのでどうかな?とは思いましたが・・・。

大体の原因はわかりましたので成果はあったかな?

2007.11.10



今回、柳沢センサーも使用しましたが、失敗でした。

気温が低いせいか、ちゃんと出ませんでした。(20度)

本当ならもっとはっきり出るはずなのです。

柳沢センサーは真夏に使うべきですね。

1コ千円もするのにもったいなかったです。

気を付けましょう。



我が家でも以前使いました。

画像載せておきますね。


柳沢センサー


真夏だとこんなにはっきり出ます。

左から、合板(押入)、ナラフロアー(床材)、フラッシュドア、壁(塩ビ+PB)、フラッシュドア、家具・・です。

築10年以上経っていながら、合板と床材はバッチリ出ています。

怪しんでいた家具は大丈夫でした。



柳沢センサーは、放散量が少ないと色で判断するのがとても難しい・・・。

本来、機械に取り付けて計測します。

その場合は数値がデジタル表示されるのでとても解りやすいです。

以前、柳沢教授が、ためしてガッテンで使われていました。



↑この機械ね。







わかりにくいと言いながらも、

柳沢センサーで原因がはっきりすると対策はとてもしやすいと思います。

使えるのかどうか迷うのでしたら、

高価な家具などは、処分する前に調べた方がいいんじゃないかなと思います。

あれこれ悩むのは時間と労力の無駄~!!



※柳沢センサーは時間を長く放置しておくと、

だんだんと色が濃くなっていきます。

色が薄くて、出ているのかどうかは判らなくても、

時間が経つと出ているかどうかの判断はつきます。

(ホルムが出ていない場合はあまり色は変わりません。)







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