虚弱(だった人の)日記

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セーフコートその後・・・



冷静に考えると、一時期のシックハウスの時の症状に良く似ていました。


我が家は以前は、酷いシックハウスでしたが、

色々とリフォームなりをやって、対策はしていました。


・・・ま、最近は油断していましたが・・・。


でも、これだけ体調を崩すには、原因があるはずです。

喘息の吸ステなんか、一気に量が3~4倍!

ありえませんよ。

7月までは調子良かったのですよ。

呼吸器系がこんなに悪くなるということは、

「吸っているもの」が悪いんです。

「吸っているもの」が悪ければ、

風邪なんかもすっきり治るハズがないんです。



と言うわけで、久々のシックハウスの検査~




とんでもない結果でした。

2006年にやった、セーフコート 。。。

よく見ると、表面にかなりひび割れがあります。

セーフコート自体が朽ちなくても、

その下の合板フローリングが、この異常な夏で

収縮を繰り返し、表面のセーフコートをダメにしてしまいました。

また、床ということで、歩く振動で割れた可能性も。

割れたのはポリウレシールBPの施工の床のみでした。

ウレタン塗装なのですが、これはとても硬いのです。



本当は夏にするべきでしたが、

まあ仕方ありません。

こんな気温でも、しっかり結果は取れました。

気温湿度

湿度51%ありますから、ある意味ラッキー♪

ちなみにこの部屋、2006年は0.02ppm(25度換算)

検査では、機械が25度に換算してくれます。

(2007年にも調べましたが、そのときは問題ありませんでした。私の方に問題があっただけ~)




それでは、








ジャーン!!!!!!!!!!!!















ホルムアルデヒド濃度

25度カンザン・・0.085ppm!!!!!

あか~ん!!

またシックハウスに逆戻りしてました~~~~~




これは・・・・ショックで・・・

とにかく早急に対策!!ですね。

参ったなぁ。。。

25度でこれですから、27度だと0.1ppm 。

夏場、エアコンを入れて、パソコンを使っている室内では

おそらく濃度は・・・0.12ppm以上?

ちなみに、シックハウス問題のガイドライン(厚生労働省)では

0.08ppm以下と決められております。


そりゃぁ~ダメなハズですわ~~~~

寝室も近いうちに計測ですね。(><)(><)(><)

セーフコートで処理した家に住んでるCSさん、

一度チェックをされたほうがいいと思います。


2006年の検査です



リフォーム前の分析報告書です。酷い数値です



各部屋を観察すると、

この部屋(仕事部屋)が一番ひびわれが多いです。

隣の部屋(暖冷房なし)では、ひびわれは少し・・・。

2F居間、台所はひび割れ多し。

寝室はひび割れは目立たなかったわね。


結局・・・

夏、気温の上がりすぎた部屋と、

冷暖房で温度差が激しかった部屋にダメージが出たようです。


↑コレを使っています。0.01ppmから計れます。





また、セーフコートさんのために、一応フォローしておきますが、

もともとは、0.25ppm程度の濃度はあった部屋なので、

ひび割れても、放出量は3分の1には押さえられています。念の為。

ただ私には、0.085ppmなんて耐えられないのですよー

それだけです。

・・・・

それにしても、築15年でこのザマだよ。ホルムアルデヒド・・恐るべし!!!

2010.11.14 sunday


訂正-------

セーフコートの問題では無いかも知れません。

参考日記:http://plaza.rakuten.co.jp/pandananda/diary/201011160002/

もっと調べないとダメなようです。

2010.11.16 tue

訂正-------

セーフコートのダメージが原因ではなかったようです。

壁・構造材の可能性が高いです。。。(><)2011.11.17


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