虚弱(だった人の)日記

虚弱(だった人の)日記

同じ主治医の患者さん



同じ主治医(北里研究所病院)の患者さん、シャクさん。


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プロフィールに書かれている文章が、

まさに私が普段思っていたことと同じ事を・・すばらしい文章で書かれていて・・・

ぜひ転載をしたいとお願いしたところOKを頂きました。



↓↓↓↓↓↓↓以下抜粋↓↓↓↓↓↓↓

mixiシャクさんのプロフィールより・・

○化学物質過敏症の方へ

私は最初、電車に乗れず、外もまともに歩くことができず、日がな一日続く症状にひたすら耐える日々を送っていました。
使える日用品も着られるものもほとんどなく、本当に毎日が症状に苦しむだけの、苦渋を舐めるような日々でした。

しかし、化学物質対策をする内に少しだけ症状がよくなった折に、通販で購入した酸素マスクを使用してなんとか北里大学研究所病院へ足を運び、アレルギー科にかかり、そこの尾島先生と言う方に診ていただきました。

そこではあまり知られていない、先生が考え出したという独自の療法を教えていただきました。
そしてそれを実行し始めて四ヶ月が経つ頃には、劇的な変化が現れていました。
再度アレルギー科を受診し、治療法が第二段階に入り更に四ヶ月が経過して、今の私があります。

今、私は大学に通っています。
あの外を歩くだけで全身重患、呼吸障害、体の痛み、痺れに見舞われた私が、バスに乗って、大学に通っているのです。
(まだ酸素マスクが必要となることはありますが)
あの頃を思えば、今の私があることが奇跡のことのように思えてなりません。

その先生は言いました。
「化学物質過敏症は、正しい治療法を行えば必ずよくなります」と。
私がインターネット上で知った情報は、化学物質過敏症は明確な治療法がなく、治るかもわからないもの。
という内容だったので、いまだに患者さんの中では希望を失っている方もいるのではないかと思います。

尾島先生は、自分の診てきた患者は皆が改善したと言いました。
なので、この文章をお読みになったCS患者の方で、治療の手段がなくて困り果てている方は、或いは人生に疲れきって自殺を考えている方は、まだ希望を捨てないで一度受診をしてみて頂きたいです。

化学物質過敏症になった人で、苦しみに耐えきれず自殺をしたという話をとあるきっかけで知ったときは胸が締め付けられる思いでした。
私も化学物質過敏症と自律神経失調症とその他の症状のダブルパンチで、何度死のうと思ったかわからないくらいです。
しかし尾島先生と出会って私は生きる希望を掴み、今、こんなにもよくなったのです。

正直、個人名を曝してこんなことをここに書いていいものなのかと悩みましたが、まだ酷い症状に苦しんでいる方がいるのだと思ったらいてもたってもいられなくなり、書く決意を固めました。

少しでも多くのCS患者さんが救われることを願います。


↑↑↑↑↑転載ここまで↑↑↑↑↑↑




私も、もうヤケクソで個人名ださせて頂くことにしました。(汗

私だけに起こった「奇跡」ではないのです。

同じ主治医の患者さんで、他にも何人も良くなった方にネット上で出逢いました。

きちんとやれば良くなります。まちがいなく超名医です!

疑問に思うこともあるかも知れませんが信頼して指示通りやられると、

かならず結果が付いてきます。


ある程度まだ体力が残っていて(数回の通院が必要な為)、切羽詰まっている患者さん、

一日も早く治る必要があり、ヤル気のある患者さんなら主治医をお薦めします。

一番早く治る近道だと私は思っているし、

尾島先生でなければ、こんなに早く良くなってはいなかったという確信があるからです。



どうか治らない病気だなどと思わずに、希望もって頑張っていただきたい・・そう心から願っています。。


2008.7.22




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