パピリオのリンプン日記

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2009年10月09日

アイコンとしてブランド品を身につけない人が増えている。
そういう生き方が．．．自分らしさをさりげなく表現しているのか。

わたしは、平日少しだけブランド品を身につけている。
戦闘モードへの切り替えスイッチでもある。
仕事柄、高価なものは身につけない。
初めて会う人に信頼してもらうのが狙いである。
アイコンとしてのブランド品は、人の印象を単純化することができる。
そして、自分の奥底にある心を隠すことができる。
ブランドを身にまとうのは、ある種の防衛本能かもしれない。

わたしも、もう少し大人になれば、ブランド品に頼らなくてよくなるのだろうか。
それとも、もっとブランド品が好きになるのだろうか。

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Last updated 2009年10月09日 22時24分01秒
コメント(2) | コメントを書く

■コメント

Re:アイコンとしてのブランド(10/09)

のりまき0218 さん

おはようございます＾＾
私は携帯を持ってから、腕時計はしなくなりました。
でも、男性はそんなわけにはいかないですよね。
ブランドって腕時計ですか？
背広やカッターシャツ、靴などブランドにしようと思えばいくらでも…ですが、うちも高価な物は無理です（笑）
清潔な身だしなみが一番かな？！＾＾ (2009年10月10日 09時23分22秒)

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コメントありがとうございます

ぱぴりおさん

のりまき0218さん

清潔さが第一です。そのとおりだとお思います。
あとは、統一感でしょうか。
時計だけロレックスをしていても、服や靴が揃えられなければ、違和感が出ます。
違和感とは、まるで、ルイビトンのバッグを持ってユニクロのＴシャツで出かけるような珍妙さのことです。
おっしゃるとおり、かつては時計はステイタスシンボルでしたが．．．今はつける人も減りました。
10年前に比べて半減していると思います。

個人的には、シャツが肝だと思います。 (2009年10月11日 00時54分29秒)

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