Bobby-27


パッティング

パッティング = ゲームの中のゲーム = はゴルフの最も重要な部分であるといっても過言ではない。
殆ど全てのチャンピオンシップで、出場者の技量が互格なら、勝利はグリーン上及びグリーンまわりで決定的に優れているプレイヤーのものになるだろう。

ごく短いパットがカップをよけて通過し始め、ストロークが不安定になると、グリップを強く握り、バックスウィングを小さくして、ボールをカップまで誘導したいと云う強い誘惑に駆られる。
ほかのショットと同様、パットも思い通りに誘導することは出来ない、というのが現実である。
パッティング・グリーンでもほかの場所と同じ様に、成功の望みはクラブ・ヘッドをのびのびとスウィングさせるスムーズで正確なストロークしかない。





OBを打たないことと、3パットを減らす事だけで大概90以上は行かないゴルフになると思う。
80台をコンスタントに、調子により70台のゴルフが出来かけるとパットの重要さに気がつく。
ハンディ0,1、2辺りと回ると全てのショットが上手いのは当たり前。 
飛距離も正確性も、勝負できるはずがない・・・・
少しでもチャンス有るのは、グリーン上のパットだけかな?
と言っても彼等はパットも当然上手い。
だけど、我々レベルでは今まで練習時間が一番短いのがパットだから、何とか工夫をして練習すれば如実に成果が現れるよね。
ロングパットを1回で入れる必要なんて無い。
2m近辺を70%入れる事が出来たら、スゴイ。
一緒に回っててもかなりのプレッシャーを与えられる。


パットに際して、私が心がけてるのは、リラックスしたアドレス、心持ち軽い目のグリップ。
なによりも、 スウィングというかスムーズなストローク。
ヘッドが目標に向かって、スムーズに、 スッと出る・・・
決してカツンとは打たない。
細かい所を云うと、左ひじのリラックスかな?

一番肝心なのは、

     自信


入る、 と思って打ったら入る。
入れよ、入れたい と思って打つと外す。

ある時からホンキで、 ” 入る ” と思って打て出した。
そしたらパット数は確実に減って来た。
細かなポイントは自分の気付きだから、伝えようは無いけど、自信を持って打つと違うよ~


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