Bobby-30



パッティングの練習


パッティングの技術を左右する様々な要素があるが、何よりも重要なのは安定したストロークであり、それさえあれば殆ど常にボールをスムースに、そして正確にヒットすることが出来る。
信頼できるパッティング・ストロークを身につけるには、ホール無しでパッティングする方法 - グリーンまたはカーペットの上に数個のボールを置いて、ただパッティングをしながら往復する方法が最も優れている。
これだとラインを決めてそこから外れないようにする必要が無いので、全神経をクラブとそのスウィングに集中することが出来る。
目的はパターのヘッドをスウィングさせることであり、のびのびとスウィングさせればさせるほど成功率は高くなる。
体のあらゆる部分を微動だにしないように固定する必要がある、と言う考えも頭から追い出そう。 もちろん動きすぎるのは良くないが、どんな長さのパットであれ、わざわざ体の動きを制限しなくとも、体操でもするように激しく動くことはありえない。 前述したスウィングを行うために動くことが必要ならば、躊躇せずに動くべきである。
パッティングに必要なのは、プレイヤーの体の一部ではなく全身によって行われる一連の動きである。
このようにしてスムーズに、リズミカルにクラブをスウィングすることを学べば、あなたがパターの名手になることを妨げるものは何も無い。

肝心なのはストロークである。



ホワイトホット5番


今日のBobbyのパッティングに関しては大好きなところ、腑に落ちる所でもある。
前は型に嵌めて、バック・スウィングの大きさで距離感を決めたり、体を動かさない事に集中したり、アッパーに打ってオーバースピンをかけようとしたり・・・・
色んな事をやってたけど、この部分を読んで、あっそうか!って思った。
普通に、スムースにストロークすることを考え、その練習をすれば良いんだ。
自分の感覚で言えば、パターヘッドがボールの在った位置をスッと通り過ぎる、 ヘッドがスムースに前に出て気持ちインに入る。
時間を作って、たまにパターの練習だけしに行きます。
その時のポイントが上に書いたの。
ナンカひっかかる時も有るけど、続けてやってるとスッとヘッドが出る。
そしたら後はグリーンの傾斜だけに注意して、イメージした目標に向かってヘッドを出して行く。

     入る

正直、まだグリーンの目はわかりません。
なんとなく感じるだけ。
エエ加減ですね。
でも、このエエカゲンが凄く大事な気がしています。
ライン、傾斜、芝目、太陽の光、風、影、他のヒト、気にしてもどうしようもない。
ラインがハッキリ判ってもそこにしっかり・きっちり打ち出す技術が足りないんだから、エエカゲンに・・・
ファジーな方がパターは良いみたい。

スムースで良いリズムのパッティング・ストロークは素振りと練習で作って、 本番のグリーンでは大体あの辺りとエエカゲンにスムースに打つ。
これが今の私の理想です。






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