キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

2024年02月23日
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カテゴリ: キリスト教とは
トリエステ三重奏団の動画がYouTubeに出ていた。
ベートーヴェンの「大公トリオ」の第1楽章だった。
この清らかな音楽を楽しそうに弾いている。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ
思い思いの姿勢
強弱を巧みに合わせ、旋律を受け渡し、受け取り、目配せして、体を揺すり
一体となる。

楽しくなってボクも体を揺する。
ボクは思った。
これってキリスト教の「三位一体」の姿ではないか?
父、御子、みたまが
互いに目配せして、救いの歴史を進めている。





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Last updated  2024年02月23日 21時25分41秒
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Re:三位一体?(02/23)  
ジャン9072  さん
何年も何十年も聞いたことのない音楽。かすかな記憶を思い出し、懐かしいひと時に浸ってます、感謝です。
ベートーヴェンが耳が聞こえなくなり、本人みずからの演奏で公開した「大公」。その演奏方法論を恩師や兄弟子と話したのを思い出しました。恩師との会話は教わっただけ、兄弟子とは色々な話しになりました。
音楽を書く側、演奏する側、聞く側の三者の立場、それも音楽の根源である三重奏。三重奏は音楽が密集であること。そんなことを譜面を見ながら勉強しました。四十年年前のことですか、そんなことは今まで誰も興味を持っていませんでしたので「封印」されてましたし、今後もですが。
とくに、ピアノ三重奏と弦楽三重奏(同族楽器)については、今では話題にもならないとでしょうかね。

ベートーヴェン自らの演奏の時の演奏現場は迫力と感動でしたでしょうね。
二人の奏者の技術はまさに職人でないと。いまの演奏者では出来ない職人技で、想像するだけで興奮しますね。
恩師の話しでは、自らピアノを弾くを前提に書いている。それは楽譜の足跡が物語っていると。二人の奏者の出の書き方と作曲者の配慮と厳しさなどを。そんなことを先生と兄弟子とで譜面を見ながらレッスンしたのは四十年間になりますか。僕が三十五のころですか。
(2024年02月25日 15時03分18秒)

Re[1]:三位一体?(02/23)  
ジャン9072さんへ
>音楽を書く側、演奏する側、聞く側の三者の立場


これも三位一体なのですね?
「3」というバランスは、「2」のようには、密接にならないで絶妙のバランスを取ります。やはり「三位一体」は豊かです!
ジョアン兄が書いてくださったコメントを読み、また「大公トリオ」が聴きたくなりました。ありがとうございます。

(2024年02月25日 20時46分21秒)

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