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シュリ1901
時々未来を垣間見てしまう私の夢日記…から始まった、アセンション雑感…恋と、お金を掛けずに心を懸けるファッション、コスメ、インテリアのライフスタイル全般のお話。
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2024.06.28
カテゴリ： カテゴリ未分類
私はまぁほどほどに頑張っているつもりではあるが、あまり本格的には断捨離はしていない。ミニマリストでもない。
何で、これからインフレになるの目に見えているのになぁ…と思って。(^_^;)
ただ、元々何も持たず着の身着のままで引っ越して来ているところから、物が一つひとつ増えていき、数年前から、定期的に処分はしている。
心がけていることは、作業動線を邪魔する配置はしない、みたいなことか。
例えば、棚の中のものを引っ張り出すのに、いちいちワゴンを引かなきゃ取れない、とか、そういうめんどい暮らしとは決別できてるんじゃないか。
必要なものを必要に応じて手に取れない、みたいなのは、自分を痛めつけているようなものだな、と思い、そう思った時期は結構物を処分したかも。
使うものは大体手の届くところに置いている。ここがミニマリスト達と違う点かもしれないと思う。
本当は目に入る情報量が少ない方が、集中できるので良いそうだよ。
だが、めんどい暮らしは出来ないのだ。私の信条は「時短」である。
何故ならば、「愛とは、願うよりも早く叶えること」ということを悟ったからである。で、あるので、自宅は思い立ったことを直様実行できる配置や仕様を心がけているのである。
場所を取る物品の1番は、私にとって洋服ではあるのだが、基本的に快適ではない服にはバッサリ見切りをつけられるようにはなってきた。
デザインが良かったり、これ高かったとか、そんな思いでも、なんか手が伸びない服は、「着るのめんどい」とか「着ると快適じゃない」みたいな理由が実はあるんだよな、と。
そこで、今月上旬だったが…。私はカシミヤ100％のコートを3枚捨てた。
「カ、カシミヤだぞ…！？」
そういう葛藤が起こったんだけどさ…次いつ買えると思ってんのさ、とね。
きちんとクリーニングに出したら、まだ全然着られるんじゃないの、とか。
18年くらい前に買ったマニックスの…18年…別に着れないこともないけど、
着るのかい。
結局、当時付き合ってた人と会う時、これ何回か着てたかも、とか思い出して。
「ああ、そうか、これが最後の思い出」とばかりに、捨て去った。
捨てたら新しいものが入ってくると、当然のように謳っているけどさ、スピリチュアルな人々は。
カシミヤのコートとか勝手に入って来るワケはないだろ！？
私もスピリチュアルな人物だが、その辺りは結構冷静だよ。
↓勝手にではない。自力だとも。
高価なものを安く手に入れるには、季節を真逆に逆転させるしか無いのであるが、カシミヤのコートとユニクロのダウンを捨て去った後に、楽天で、カシミヤ100％コートとダウンコートが合体したものを見つけて、とっとと購入したわけである。
「こういうデザインのものの方が、普段使いできるよなぁ…。」と考えて。
尚、めんどい暮らしをなるべくしないようにはしているが、コーヒーゼリーは、先日買ってきたら、結局自分で作ったほうが美味しかったので、手作りしたな。味噌汁も出汁から取っているしな。こういうところは丁寧な暮らしかと思う。
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最終更新日
2024.06.28 23:16:15
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