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断わっておくが、凡人は決してヨン様ファンではない。
日記ホームで挙げている「 ペ・ヨンジュン
」は「韓流ドラマ」のキーワードとしてである。好きな方は自由にご利用していただきたい。韓国でのヨン様ニュースの最新版(無駄も多いが)を閲覧できる
まず、タイトルにも挙げたショッキングな見出し。
‘ヨン様'ペ・ヨンジュンが日本空港に到着した時,雲のように駆せ参じた女性ファンらの熱狂を忘れることができないだろう。 歌手チャン・ナラと <大長今(テジャングム)>ウイ,イ・ヨンエが北京と香港に登場した時,彼らはほとんど皇后に近い接待を受けることもした。 わずか10年前だけにしても韓流という言葉はなかった。……
韓国貿易協会が数日前‘文化コンテンツ産業輸出現況と活性化方案'という憂鬱な報告書を出した。 2003年60.9%に達した文化コンテンツ産業輸出増加率が2007年13.1%まで落ちたという説明だ。 韓流熱風を持続させていく‘キラーコンテンツ'の貧困が最も大きい弱点に選ばれたという。…… (more...)
……コ・ジョンミン研究員は"韓流ドラマの始めだと言える‘冬のソナタ'の場合OSMU(ワンソース マルチユース)を通した売り上げが20億ウォン未満だが‘大長今(テジャングム)'の場合OSMUを通した国内外直接収益が約100億ウォン"としながら "このような数値だけおいてみる時‘大長今(テジャングム)'は‘冬のソナタ'に比べて,最小五倍以上の経済的効果を創り出したことで類推することができる" と明らかにした。
‘冬のソナタ'がコンテンツよりは‘ペ・ヨンジュン'という俳優に焦点が合わされたことと違い‘大長今(テジャングム)'は史劇で,54部作長編という弱点にもかかわらず,コンテンツ自体に対する関心と売り上げにつながって,影響力がはるかに大きいという分析だ。 (more...)
昨年暮れにも韓流ドラマの危機を取り上げたが、ヨン様もその矢面に立たされた一人である。「どん詰まりドラマ」まで出してきた。その崖っぷちに立たされた『韓流』、そこから身を投げ落すのか、あるいは、無事生還して帰ってこれるのだろうか?
「韓流ブーム」については
とだいぶ期限を置いての連載書き込みだが、関心のある方は昨年10月下旬から12月ぐらいの凡人の日記のいくつか、「韓流の危機」の書き込みと合わせて拾ってみても面白い。
凡人が考えるには、「韓流ブーム」の最初は1960年代「リトル・エンジェルス」が世界を駆け巡った時と考えている。そして、冬ソナがブームとなり『韓流』という言葉が使われるようになったにすぎない。今までの『韓流』、それに欠けるものが「平和」、「家庭」といったキーワードの指摘もした。
2002年、日韓共催のワールドカップで両国の親密性を増していたなら、2003年からの「ピースカップ」はPFMPの韓流サッカーとしてすでに広まっていたであろう。
そして今 、その「韓流」に名を連ねる『韓流サッカー』が、「平和」を看板に掲げてヨーロッパ・世界に大きく飛躍発展しようとしているのが
2009ピースカップ アンダルシア大会
である。
そして、最後は経済、株価の話でおまけ。
一方イ・スマンに続きペ・ヨンジュンと雨(チョン・ジフン)の株式評価額も各々40億ウォン,24億ウォン以上上昇したことが明らかになって株式市場の好調(互助)で芸能人株式金持ちらが利益を見たことが分かった。
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