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2015.06.15
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カテゴリ: 人権・拉致

韓国ニュース検索「強制改宗」からです。


▲市民団体の強制改宗教育の被害者連帯が11日、ソウル西大門警察庁前で仁川一家4人失踪事件の徹底的な捜査を促す内容の記者会見をしている。仁川で先月27日、一家4人が消えた中で申告受付を受けた仁川西部警察署は、現在までに、家族の行方が見つからなかった中で手抜き捜査論議が提起されている。 ⓒ天地日報(ニュース天地)

一家族4人行方不明になったが、警察は、ゆったり?...仁川西部警察の捜査態度「論議」

2015.06.14 21:22:55  |天地日報

一部の市民団体「警察、生温い対処しないで徹底的に捜査しなければ」
「第一線の警察責務であるとしてほしい」強者連、警察庁長官に訴え

[天地日報=イムムンシク記者] 仁川で発生した一家失踪事件が長期化し、警察の捜査意志に疑問が提起されている。

最近仁川で一家4人が消えて2週間過ぎたが、現地担当警察はまだ家族の行方を見つけられずにいる。一部の市民団体は、警察の捜査態度を指摘しながら、迅速かつ徹底した捜査を要求した。

行方不明者の家族知人によると、李某(29、女)氏は、先月27日午後3時30分頃、仁川の親に会いに行った後、行方不明になった。当日の午後5時27分ごろ、李氏の携帯電話の電源が切れた後、現在までに連絡がされていない。李さん一緒に父、母、兄など、他の家族も皆行方不明になった。
李氏の知人は、翌日の28日、仁川西部警察署に行方不明にした。李氏は、親に会いに行く前に警察に身辺保護を要求する内容の映像を残したことが分かった。

しかし、事件の受付を受けた仁川西部警察署は2週間以上、家族の生死確認どころか事件の糸口さえ解かずにいる。それとともに、警察の捜査態度自体が問題になっている。李さん家族が普段宗教問題で対立してきただけに、警察が今回の事件をただ家族間や宗教問題で片付けることはないかという疑問が一部で提起されているからである。

市民団体である強制改宗教育の被害者連帯(強被連)は、11日、ソウル西大門警察庁前で今回の事件と関連して記者会見を開き、「人権侵害事件に対する警察の微温的対応として被害者の数が指数関数的に増えている」とし、迅速かつ徹底した捜査を促した。

強被連は、特に強者連は警察庁長官に対して「改宗教育のために全国的に拉致·暴行などの犯罪行為が行われている」とし「第一線のの警察官が責務を果たさずにいる実態を徹底的に調査し、迅速に事件が終わるようにしててほしい」と訴えた。

他、いくつかのメディアでこれを取り上げています。


日本では、四十数年間で統一教会員の拉致監禁・強制改宗被害が4300人もあります。

韓国でもまた、同様の強制改宗を目的とした拉致監禁被害が継続して行われており、その被害数が日増しに増えてきています。その原因の一つとして、警察のあいまいな捜査態度が指摘されています。

日本でも、警察官が拉致監禁現場に行きながら「家族間の問題」として事件を片付けてしまったケースも多々あります。


ところで、最近日本では、新たな拉致監禁・強制改宗被害の事例も起きています。
それは、「ネットで個人情報を『拉致』し、言いなりにならなければその情報をネットに載せる」という身勝手なものです。

その首謀者がルポライター米本和広氏であり、その被害者の一人が私です。
それに至るまでの経緯の一部、むしろ、米本氏の非合法的情報入手については前回に記載しました。

【関連記事】

ほか、「国内外の拉致に国境はない」シリーズと同等に、ブログのカテゴリー「 人権・拉致 」でこれまでの「ネット拉致被害」経過報告について納められています。






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Last updated  2015.06.15 07:00:09
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