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2017.05.18
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--全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会ホームページ が久しぶりに更新されていた(2017-05-16)。

とはいっても、「新たな拉致監禁」が発生したということではなかったのでまずは……。

内容はPTSD(心的外傷後ストレス障害)に関して後藤氏が書いていた。
まずはホームページにて一読いただければ幸い。

根深いPTSD-未だ孤独な戦いを強いられる拉致監禁被害者


だからといって彼が取り上げたのは脱会信者3名であり、HP文中からもお分かりのように、

統一教会信者に対する拉致監禁・強制棄教を丹念な取材によって告発した米本和広氏の著書『我らの不快な隣人』には、拉致監禁の後遺症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しむ3人の元信者女性が主人公として登場するが、……

拉致監禁の後遺症PTSDが中心であり、拉致監禁に伴う「強制改宗」の論議にまでは至っていなかった。
そもそもPTSDはこれまでも当ブログで取り上げてきたように、原因が拉致監禁に限ったことではない。

私自身もややもすればPTSDで苦しむ一歩手前まで経験した。
職場で機械のわずか10cmの隙間に同僚が挟まれたことがある。私の目の前で展開された出来事であり、万が一に胴体が切断され真っ二つなっていたなら、と考えただけでもゾッとする。まして、数秒の違いで私がその中にいたかもしれなかったと思えばなおさらである。幸いに命を取り留め2か月ほどで退院することが出来たのだが。それでも、事故当日と次の日はまともに寝ることが出来ないくらいショックが激しかった。また、退院後一か月くらいは彼の顔をまともに見ることも話しかけることも出来なかった。

少し余談に走ったが、 私たち教会員の「拉致監禁に」について考える時に、PTSD被害はもちろんのことだが、それ以上に「強制改宗」、「信教の自由」のほうが大きなウエイトを占める。 ところが、米本氏のブログ「火の粉を払え」でいくら統一教会の拉致監禁を扱っていた(過去の話)としても、このPTSD止まりであったことを今回の後藤氏の一文からも確認することが出来た。

さて、火の粉の「下劣な食口たち」(ヘドロシリーズ)の問題画像のブログ村への「情報提供」を転載したものを見ても、移動希望先は「人権」となっていたが、このことからも妥当の話だといえる。



2013012113233481b.jpg


ところが、キジ氏からの不正アクセス情報の証拠物として、また、このときの情報提供で「火の粉」は強制移動とはならず、「自称ルポライター」米本氏による「ヘドロシリーズ」のデマねつ造記事の証拠物としてネット上に健在している。
こちらへの訪問(確認)もよろしく(以下のURL)。

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-388.html


世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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明日の記事予告:

今日の予定が明日にまわることとなったが、「お父様の元祖『独生女理論』」と題してである。

今日、子供が教会で東京での大会のお母様の講演映像を視てきた。
お母様が「独生女」と語られているのを聞き、今年2月の日曜礼拝で前・郭炳憲教会長に私が「間違っている」と言った意味がようやく理解できたと話してくれた。
日曜礼拝では、何度も私の顔を見ながら横に座る相対者に質問していた。結局のところは、郭氏の「独生女批判」に異論を(ブログ上で)唱える私一人に対しての説教であったし、私がその場で郭氏に「間違っている」と応えたものだ。
そして、その数日後に郭氏の「声明文・第1弾」が出された。その時すでに、準備し決意していたものと思われる。






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Last updated  2017.10.15 04:23:40
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