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2017.09.01
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カテゴリ: 独生女考
​「原理講論」の一文を取り上げては、原理自体が江戸時代や明治の『男尊女卑」であるかのような誤解を招く歪曲、改ざんのブログ記事を見かけた。
三男派の「独生女」批判を通して真のお母様を貶めようとするのも、実のところは三男さんを立てることで男性主体体制を維持しようとする摂理とは逆行するものである。

お母様に対して「本然の位置にお戻りください」は、2000年前のイエス様に対してのサタンの「三大試練」を彷彿させるものである。
お父様が聖和されたとしても、お母様もまた「真の父母様」であられ、その位置は今も健在である。
ところが、三男さんのいうところの「本然の位置」とは左にあらずである。冒頭でもあったように「主体は男性、対象は女性」というようにお父様の前だけでなく、三男さん(息子)の前でも同じようにしろ、という意味だ。

お父様(夫)と息子では、その各位が違うというものである。息子が親を主管する、これこそが「主管性転倒」というべきものである。ところが、三男派のビデオ講義はお母様にそれをぶつけていた。
原理講論でも「忠孝」の道を教えている。それを無視しては「放蕩息子」となってしまっているのが、三男さん・四男さん・七男さんらである。
ご父母様は、長男・孝進様の「孝」をその聖和後も称賛されておられたではないか!!

ところで、原理講論が江戸時代や明治の「男尊女卑」といった教義であるのか、といえば否である。
男性主体といえども、二性性相からは相関関係にありお互いが補完し合う関係である。また、存在様相から見ても回転運動をしており、主体・対象が一体となることでより大きな中心(主体)の対象として存在するようにもなっている。主体対象だからといって「主従関係」ではないということだ。

聖書や原理講論もまた、男性中心に書かれてきたものではあったが、むしろ、1990年代になって神側の「大正デモクラシー」ともいうべき『女性時代の到来』を宣布されていかれたのが真の父母様であられた。家庭の幸福も世界平和への道も女性主導となって完成されていく、としては真のお母様を先頭に立たされては世界女性らをその真のお母様と細いナイロンの糸で結ぶことで成就されていくことを教えられたのが16万訪韓女性修練会であったはずだ。

コスモスさんもcocoaさんも女性でしょう。もちろん、櫻井夫人もいうまでもないことである。
その女性たちは、今、何をしているのか? である。
変な男性(天使長)に引っかかって道をそれてはいないですか。

三男さん自身も、
〔サタン〕= 〔郭錠煥氏(義父)〕=〔女性(娘・相対者) =男性(三男さん)〕か? あるいは、

〔郭錠煥氏(偽父)〕=〔女性(堕落エバ・相対者) =男性(三男さん)〕

という構図でなければよいのだが???


​​
【参考】
大正デモクラシー> ​ 女性の参政権
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Last updated  2017.10.15 16:33:40
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