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「独生女が現れなければ、再臨のメシアが来ても、真の父母の位置に進み出られないことを知らなければなりません。私が1943年に生まれ、1945年に韓国が解放されました。南韓にいらっしゃるお父様に天は『以北に行きなさい』と言われました。それはどのような意味なのかわかりますか?絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。独生子の位置を訪ねていく過程です。 独生子ではありません。 そのために私に誰も教育した人はいません。聖書で見れば、アダムとエバは神様と一問一答しました。私も同じです。私に原理を教えたり、何か教育をした人がいません。 お父様もできませんでした。 私は私が決定しました。『また来る』と言われた再臨のメシアの前に、独生女が現れなければなりません。女性が現れなければならないのです。ところが女性を無視しました。それゆえ摂理が完成できませんでした。摂理の完成は独生女から始まります。」詳細は別ブログ 「 ”韓総裁が独生女教を語る音声(1)”--改ざんか? 」 にて。
金ジョンソク教授は、日本統一教会の教理研究院は「独生女(韓総裁)をあざむき、食口をあざむいている」と訴えています。なぜ、そのように語っているのかはビデオを見ればわかります。
昨日紹介した2019年7月25日の韓総裁のお話で、「独生子の位置を訪ねていく過程です。独生子ではありません。」と語ったことを紹介しましたが、ピースTVでは「独生子ではありません。」を抜いてしまっていると、一つの例として指摘しています。
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ですから、都合の悪いものは隠し、都合の良いものを作り出しながら、教会員が抱いている「お父様、お母様」という思い出とイメージに訴えながら、最低でも、「お母様は無原罪だった」という教えを、独生女教として教えようとしていると思われます。
でも、独生女教というのは、ただ「お母様は無原罪だった」ということだけではありません。文先生を出生から否定して、韓総裁をメシアとして信じる、新しい宗教です。これに付いて行くなら、神様の種と血統を否定したことになるので、祝福を通して神様の真の家庭に接木されたはずの血統から、ずれ落ちて行くことになる、と思われます。
特別祝福式に行かせまいとして、日本教会本部は、参加すれば血統的な問題が生じると脅したのですが、独生女教に付いていくことこそが、血統的な大問題となると思われます。独生女教に付いて行くだけでも、すでに受けたはずの祝福が問題となるのですが、さらに、種を持たない女性から受けた祝福は、神様も認めず、サタンも認めません。独生女教に付いて行った人たちの血統はどうなるでしょうか?子供の祝福はどうなるでしょうか?
金ジョンソク教授はビデオの中で、独生女教は実際には何を信じているのかを、金ジョンソク教授の観点から語っています。読者の皆さんが、それをそのまま受け入れるかどうかは別にして、どれほどの逸脱になりうるか、ということは感じると思うのです。多くの教会員が「お母様を支えたい」と思っています。でも、支える道を間違ったら、過ちへ背中を押すことになります。
教理研究院は2019年8月9日、「虚偽に満ちた金鍾奭著『統一教会の分裂』—軌を一にする郭錠煥著『事必帰正』」を出版しました。この書籍は、UCIおよびFPA(いわゆる「郭グループ」)を支持する人々が広めてきた金鍾奭著『統一教会の分裂』が、真のお父様のみ言をいかに改竄、隠蔽し、〝虚偽〟に満ちた内容であるかを明らかにしたものです。
これに対して、金鍾奭氏は2019年8月13日、YouTubeに「日本の教義研究会に送る提案」と題する映像をアップし、教理研究院に対して「公開討論の呼び掛け」をしてきました。教理研究院としては、「何を今さら、寝ぼけたようなことを言っているのか!」というのが率直な気持ちです。「公開討論」はすでに始まっています。
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一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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