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2019.10.10
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カテゴリ: 虚偽「ONE TRUHT」
​​​​ (「ONE TRUTH」ではない) は真実と似て非なるものであり、決して「真実」を語ってはいない。​

10/08付での「ONE TRUHT」映像「祝福はお母様お一人で 授けることはできない」。



先回の映像からだが、櫻井氏は 「真の家庭の実体がない」 と語っていた。



となれば、
H3がされた2019年8月18日の「特別祝福式」は何?
H3には「祝福権」がない。
加えて「真の家庭の実体がない」は、 子女様方といえども「真の家庭ではない」と言われたと同じことだ。その「真の家庭でない」H3はなおさら「特別祝福式」など出来ない結論となる。
櫻井氏、この矛盾をどのように説明されるのか?

これ以上「真の家庭でない」H3、H4に憑いていったとしても
行き着くところが見えてきた。



さて、今回の映像というよりは、これまでも語り継がりてきたことだが、
「お母様は独生女でない」、
「お父様とお母様は一体化していない」

は支流人らが勝手にばら撒いているデマ宣伝であって、その根拠はどこにもない。

1959年10月に「独生女」を語り始められたのはお父様からだ。
イエス様が十字架にかからなかったとすれば、「独生女」を探して結婚したでしょう、と。
ところが、イエス様は十字架の道を行かれたので、「 再び来る」「来ては『小羊の婚宴』をする」 は新約のみ言だ。
その翌年の1960年、お母様と「聖婚式」を挙げられた。
「お母様は独生女でない」 というのであれば、お父様も「独生子」「メシヤ」「再臨主」とは言えない。
「『独生女』無くば『独生子』無し」、 これが黙示録の「小羊の婚宴」の預言であり、1959年10月のお父様のみ言だ。

「お父様とお母様は一体化していない」 も同様のこと。
支流人らの情報を見ればお父様のみ言を根拠としているようだが、全体の趣意と異なる部分的なもの、また、切り刻んでは自分らに都合の良いように並べて改ざんされたものを多く確認できたということだ(​ 「真の父母様宣布文サイト」 ​以下参照)。

小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.1」 2017年11月1日 世界平和統一家庭連合 発行

小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.2」 2018年11月8日 世界平和統一家庭連合 発行

小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.3」 2019年8月20日 世界平和統一家庭連合 発行

​改めて確認をしておく。

​「独生子」×「独生女」=「真の父母」(小羊の婚宴)​

である。

また、櫻井氏映像からは「リンゴの種」は、韓国・日本・米国とどこに植えても「リンゴの木」が生えてくる。その一方で、お父様のみ言からだが、


これは、別の種を植えれば別の芽が出てくる譬えを語られていたものだ。
櫻井氏は「リンゴの種」やほかの種を持ち出して何が言いたいのだろうか?

言葉を変えれば、
一つの「種」はどこにそれを蒔いたとしても「リンゴの木」しか出てこない。しかし、種が違えばそれに見合ったものが分かれて出てくる。
だからといって「畑」がなければいつまでたっても「種」でしかないというのも事実だ。
ヨハネによる福音書/ 12章 24節
よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
1960年、一粒の種が蒔かれた。「真の父母」の誕生によって祝福結婚が出発。

ところで、よくよく考えれば「リンゴの種」は陽陰の結実であり、「真の父母」もまた陽陰の結実、つまりはこれが神様が探し求めてこられた「種」ともいうべきものであることを私たちは知るべきだ。
初めて母なる大地(エデンの園)に蒔かれた「真の父母」が初穂となり、こんにち豊かな実(祝福家庭)を結ぶこととなった。その実がまた種となり、どこに蒔かれたとしても同じ実(二世、三世……)を結ぶこととなる。

ところが、支流人らはどうだ?
その「真の父母」を否定しては知ろうともしない。
さらには「独生子」であるお父様は、『原理原本』のときから神様を「天の父母様」として教えておられた。H3、H4はこれをも否定してはその「種」が同じといえるだろうか。否!!

こんにち、お母様も「独生女」として私たちに「天の父母様」を教えてくださり、また、「天の父母様の夢、真の父母様の夢」を実現しようと東奔西走されておられる。

黒・天聖経--『人間の生と霊魂の世界』から:
​  人間が完成すれば、男性の心の中には神様の性相が入り、女性の心の中には神様の形状が入るのです。アダムとエバの実体の結婚式は、神様の結婚式だというのです。 霊界に行ってみれば、それがはっきり分かります。知り得ないこの様な理論が皆ぴったりと合うのです。それで、神様は何処にいるのか、夫婦を中心としても何処にいるのかという時、それは子宮です。そこにいるというのです。愛の根っこがそこだというのです。歴史始まって以来、文総裁によって、霊界がこの様に構成されていて、この様な内容によって成っているという事が明らかにされたのです。​
 霊界に行ってみれば、男性、女性が一人の大きな人に見えるというのです。人は何ですか。皆様はみんな一つの細胞の様なものに成ります。全宇宙が皆、男性、女性の様に見えます。その様に見えるというのです。それは合わせたものです。この様に歩けば、宇宙が歩くのです。その中に入った人は神様の細胞と同じです。一つの体に成っているのです。
​ 皆様は、あの世、霊界に行って神様に似なければ成りません。神様に帰るのです。神様の二性性相、性相と形状がぴたっと一つに成っている様に、男性、女性が完全に一つに成ってその殻を覆う様に成る時、この二人が一つになったその基盤の上で神様に帰るのです。
             *
 霊界に行けば、本当に一心同体になった夫婦は、いつでも男性が女性に成り、女性が男性に成る事が出来るのです。「愛は一体」と言うでしょう。女性の心をのぞいてみれば男性が入っています。夫が入っているのです。神様の二性性相とちょうど同じです。性相と形状、それが分かれて出て来たのですから、その本体に帰るには愛の架け橋を渡らなければいけないでしょう。創造の基準が愛から始まったので、この架け橋を渡って帰らなければ成りません。結局、終着点では神様の様に成るのです。
             *
男性が地上で楽しく生きて霊界に行き、さっと見れば、男性の中に女性がいるというのです。「あの女性は誰ですか」と聞けば「私の妻です」と答えるのです。また、女性の中に男性が見えるというのです。 この様にして二人が一つになれば、東西南北の方数に成るというのです。男性、女性、二人でしょう。男性と女性のプラス・マイナスで東西南北になれば、神様にしっかりと侍るというのです。神様が垣根に成るというのです。​
​ 天国は空いています。これを考えれば神様の復帰摂理が、悲しい復帰摂理の歴史であるというのです。神様がアダムとエバを失ってしまいました。二人を失ってしまっただけで終わるのではありません。アダムとエバを失ってしまったという事は、アダムとエバの一族を失ってしまったのです。その一族が拡大して民族に成り、一つの国家を成し、一つの世界へ拡大されたはずですが、失ってしまったのです。ですからアダム一人を失う事によって、天国の王権を中心とした王国を失う様に成り、天国の民族を失い、天国の氏族を失い、天国の男性、女性、 ひとり子、ひとり娘 迄失ってしまったのです。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.10.10 06:22:32
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