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前回のブログから早半年・・・
出産してからも細々ボチボチ続けるつもりでいたブログでしたが、
なかなかいろいろなことがありまして、ありすぎて、
新年度になるというのと、ようやくようやくブログというものを思い出し、
久し振りに書き込んでみます
もう、あまりに久し振りすぎて、読んでくれている方もいないとは思いますが、
独り言的な感じで
昨年1月に産まれた娘も、1歳2ヶ月を過ぎ、
お蔭様ですくすく成長しております
もうこれまでの育児では、様々な事が日々あったので
ここでまとめて・・・ということも不可能ですが
とにかくとにかく、日々成長している娘を見てほっとしているところであります。
離乳食でも、食物アレルギーがあるので
途中からそれはそれはゆっくりゆっくり進めてきました。
私も自分なりに勉強したりして、1歳の検査では
だいぶアレルギーの数値も下がっており、
今ではだいぶ、今までトライを控えていたものも少しずつ食べられるようになり、
美味しそうにモリモリ食べてくれています
母乳育児も、おっぱいは出ていたほうだったのですが、
助産師さんいわく、私のおっぱいは、かなりの乳腺極細のうえ、
娘が浅く飲んでしまうというのをなかなか治せなかったというのもあり、
途中から、どんなに食事に気をつけても乳腺炎を繰り返してしまい、
週に一度助産院に通ってマッサージを受けてもトラブルが絶えず、
私の体重もかなり激減して体力的にも精神的にも限界・・・という矢先、
ある日、娘のほうから「わたし、もうママのオッパイいいよ」ってな感じで
吸ってくれなくなってしまい。。。
なので、自然卒乳といえばそうだけど、処置は、出ていたおっぱいだったので、
思い切り断乳フルコースでした
なので、私の初めての母乳育児は8ヶ月で終了となってしまいましたが、
お世話になった助産師さんに
「本当に本当にここまでよく頑張ったよ最後は赤ちゃんが決めたんだから、
大丈夫よ。前向きに子育てしていきましょう」と言って、
手作りの断乳証書を下さったときは、涙がとまりませんでした
それからはそれまで以上にうんとうんと抱っこしてスキンシップ
本当にいろーんなことがあったけれど、
1歳のお誕生日を無事迎えたときは、泣けて泣けて
主人も感動のあまり、泣いてたなぁ。
そういえば、主人は、断乳の日も泣いてくれたんです
「今までよく頑張ってくれたね、ありがとう・・・」って。
あれには、心を打たれて、パパにそう言ってもらえたことが
ものすごくうれしかったのを覚えています
うちの娘は、あんよがまだなんです
つたい歩きから、なかなかあんよにいかず・・・
個人差があるし、かかりつけの小児科の先生も、
のんびり屋さんなんだと思うから、気長に見守っていきましょうと言ってくれてるので、
もうしばらく娘の様子を見守ることにします。
そして最近、嬉しい出来事が一つ
実は、娘が10月にお姉ちゃんになることがわかりました
今回は、つわりがかなり酷く、育児もままならない状況で、
もちろん家事は全く出来なくて、
実家の母に来てもらったり、娘を一時保育に入れたりしながら、
なんとか今に至っています
そのうち、フェイドアウトしていくであろう、つわりと付き合いながら、
なんとか乗り切り無事出産出来るといいなと思っています。
今度はいつ、更新できるかなぁ・・・
では、また