今日の出来事 -2児のパパ奮闘記-

観葉植物


~ 素敵な観葉植物のご紹介 ~

植物名 紹介
パキラ 実生株から象の足のような太い幹までいろいろなサイズで楽しめます。
光沢のある濃緑色の葉をつけ、光線の強い場所~室内の半日陰まで
どこに置いてもよく育ち、乾燥にも強く、水やりが少なく
インテリア・グリーンとしても最適です。
ユッカ 太い幹から芽吹いた樹姿が現代的な建築によく合いそうです。
葉は灰緑色で、先端はとがりますが、鋭いトゲではありません。
春~秋は戸外や窓際に置き十分な光を、冬はガラス越しの光線に当てます。
乾燥には強い方なので過湿にはならないように注意しましょう。
ドラセナ 幸福の木として古くから観葉植物として楽しまれています。
光沢のある緑色地の葉の中央には、黄色の斑が縦に入ります。
春~秋は戸外の直射光線によく当て、冬はガラス越しの光線に当てます。
低温に弱い品種もありますので、環境に合わせた品種を選ぶ事をお薦めします。
ベンジャミン ミニ観葉から大鉢までいろいろなサイズで楽しむ事ができ、若い柔らかい幹は、
自由に形を作ることができるので、育てる楽しみも倍増しますね。
春~秋は戸外や窓際に置き光をよく当て、冬はガラス越しの光線に当てます。
運ぶ途中に強い風に当てると、葉落ちするので、運搬時には工夫が必要です。
ヤシの木 ヤシ類は種類が多く、葉形や樹姿はいろいろあり、テーブルヤシのような実生の子苗を
ミニ観葉にしたり、ケンチャヤシなど大鉢仕立てにするなど、好みのサイズで楽しめます。
比較的低温に強く耐陰性があるもの、低温には弱いが耐陰性があるものなど種類によって
様々です。冬越しは室内に置き、できるだけ暖かい場所を選んであげましょう。
ゴムの木 一般にゴムノキと呼んでいるのはインドゴムノキの仲間です。
葉は光沢のある濃緑色で、広い楕円形で、乳白色や淡緑色の斑が入る仲間もいます。
年間を通じ、できるだけ光線のよく当たるところに置くと、葉色もよくがっちりした株に
なります。比較的低温には強いので室内で管理できれば十分に越冬できます。
トックリラン 茎の基部がとっくり状に膨らむユニークな形で、茎の先端から長い葉を束ねたように
葉が出るので、英名では ポニーテール と呼ばれ、人気があります。
春~秋は戸外の直射光線によく当て、冬はガラス越しの光線に当てます。
水やリは根腐れ防止のため、年間を通して鉢土が乾いてから与えるようにしましょう。
サボテン 比較的明るい状態を好みますので、夏は日陰に置きそれ以外の季節は
カーテン越しに日の当る場所に置きましょう。冬は室内で乾き気味に
管理し時々霧吹きをする程度、雨季にあたる季節(4~6月、9月頃)は、
土の表面が乾いたら、鉢底から出るくらい水をたっぷりあげましょう。
ゴールドクレスト 樹形はさまざまな形に作ることができますが、一般的には円錐形でまとめています。
窓際などなるべく光線の当たる場所に置いてあげましょう。
注意点は風通しが悪かったり、乾燥させると葉が枯れてきます。過湿にも弱いので、
水やりは鉢土が乾いてきたら与えるようにしましょう。寒さには強いほうですよ。
サンスベリア 乾燥地に自生していることから葉は厚く多肉質になっており、緑色地の葉に銀緑色の
横縞が入るのが特徴です。春と秋は光線によく当て、夏は半日陰に置きます。
水やりは春から秋は鉢土が乾いたら与えて、冬は控えるようにしましょう。
肥料不足や病害虫などにも注意して観察することをお薦めします。
アロエ 「医者いらず」の別名でも有名で、やけど、胃腸病などの民間薬として使われています。
基本種の葉は緑色で、葉緑にはトゲがあります。年間を通して日当たりの良い場所に
置き、夏場は風通しの良い涼しいところに置きましょう。
水の与えすぎには注意し、特に夏と冬は控えましょう。
ポトス 人気の観葉植物として長い間親しまれています。吊り鉢仕立てが主体ですが、
観葉やハイドロカルチャーなどにも利用できます。弱光下に置き続けると
緑部が多くなり鑑賞価値が下がるので気をつけましょう。
冬越しはできるだけ室内の暖かい場所に置きます。
コケ玉 一般的には丸い形をしており、植物の根のまわりを土とコケで覆い、糸で固定したものです。
明るい室内に置き、15~25℃が最適環境です。水やりは水を張った容器の中に漬したり、
霧吹きなどで充分に水を吸わせて下さい。しばらくなら、水に浸ったままでも大丈夫です。
水やり後は、根腐れ防止の為に少し外に出してあげると良い状態が保てます。
バンブー ミリオンバンブーとか開運竹などと呼ばれたりもしていますが、ドラセナ・サンデリアーナの
一種です。室内のやや明るい場所で10℃以上の環境がベストです。
ハイドロカルチャーにして売られている事が多いですが、育てるのもいいですね。
生命力も強く、部屋のインテリアグリーンとしても最適です。
ハイドロカルチャー レカトン(ハイドロボール)で植えられた植物全般(水耕栽培)の総称です。
光量は植物によって様々で、温度は冬期室内で5~10℃以上あれば大丈夫です。
人にやさしい、家にもやさしい、そして植物にもやさしく、清潔で管理も簡単♪
ハイドロカルチャーは観葉植物の代表的な育て方といっても過言ではないと思います。
エアープランツ 樹木や岩場などに着生して空気中の水分を葉から吸収して生きています。
近くの園芸屋さんで見かける機会も少ないのではないでしょうか。
置き場所は明るく、空気中の湿度が60%以上ある風通しの良いところが最適で、
そのような環境下では、水分を葉から吸収する為、水やりもほとんど必要ありません。
その他多肉植物 姿形が多彩で、プクプクっとした容姿がかわいらしい多肉植物です。
水やりも2週間に1回程度でOK。手間がかからないことで人気を集めています。
弱光下に置くと、ヒョロヒョロになってしまう為、よく日に当ててあげましょう。

その他水生植物 水生植物と聞いてピンと来ないかもしれませんが、代表的なものはホテイアオイです。
葉柄が肥大して水面に浮かぶ水草で、金魚や熱帯魚の水槽に浮かべるなど、
古くからの馴染みの植物。他の仲間には、めでたい縁起物として正月に食する習慣のある
クワイ、夏に咲く黄色花が美しい浮き葉を持ったウオーターポピーなどがあります。
その他 上でご紹介した以外の観葉植物です。
一風変った観葉植物に出会えるかもしれません。


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