2007/12/20
テーマ： プロ野球全般。(13428)
カテゴリ： プロ野球 評論
先日の 古木トレードショック からようやく立ち直り、落ち着いて考え始めました
今のオリックスといえば私の中では他球団の外国人選手を手当たり次第にかき集めているイメージがあり、正直な話「オリックスに移籍」という点がまたショックだった訳なんですが
よくよく考えるとそんなに悲観する球団ではなく思えてきました
２００７年シーズンこそ最下位に終わりましたが、今後明るい方へ向かっていく球団ではないか？と思います。
今年のドラフト、濃い～です
私の出身地である四国の高校出身で注目していた２選手が今年オリックスに入りました
大社ドラフトの３巡目で近大の 小瀬浩之外野手 （香川・尽誠学園出身）。
イチロー２世という評価ですが（坂口は）
１番打者辺りで活躍するかな？
そして今年の高校生捕手では断トツで目立っていたでしょう、以前も紹介しましたが
高校生ドラフト３巡目の 伊藤光捕手 （明徳義塾）
強肩強打…総合的に素晴らしいです
細身だったんですが、肩周りなんか意外とガッシリした体形でさすが捕手でした。
しかも端正な顔立ちのイケメンときて…いろんな意味で人気も出そうです
３～５年後には出てくるかな？
他、こちらは私は見たことが無いので定かでないのすが関西の友人の一押しが守備面で 柴田亮輔選手 、打撃では 岡田貴弘選手 （怪我か何かで欠場してなかったっけ？）辺りが２軍で着々と実力を付けているみたいです。
球団は必死ですね、最下位からどうにか立て直したいという姿勢がよく見えます
使い方を誤らなければ凄い戦力ですので来季以降の飛躍に期待して、これまでノンマークでしたが注目してみたいと思います
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