アメリカ人と国際結婚のススメ
このページは、日記・ Jun 3, 2005『わたしが国際結婚を決めたワケ』
から抜粋し、書き加えたものです。
このテディベア(Wedding version)は去年(2004年)の終わりごろ、
とうとうアフロケンとの結婚が決まりそうかな~って時期に買いました。
時期的にそんな感じだったんですよね。わたしが年末まで勤めてた英会話学校では、
いつのまにやらわたしが『寿退社』するってことになってた。
でもじっさいは、本当にその仕事が嫌だっただけで。
よくCMとか、街の中でポスター見かける、
わりと知名度がたかい英会話学校だったんですが、
わたしが期待していたほど、待遇、条件ともに良くなかったです。
事務所の人がかなりいじわるだったし。
お給料は月10万でした。交通費込みで。そして保険もなにもない。
ほんとうに、マジですか?って感じでした。
わたしは『留学してた』というヘンな自信もあったので、
講師としてはぜんぜん初心者だったんだけど、
待遇悪すぎとぜいたく言ってましたね。
仕事もできないのにえらそ~
じっさい、留学経験もない日本語なまりの英語を話す講師がたくさん。
わたしも、メチャメチャ日本語なまりつよいですが、
『生の英語に触れた』経験があるのと、ないのとでは
違う!といきがってましたね。
教えることも上手にできないくせに。
話がそれちゃいましたが、
そこで出会った方に結婚についていろいろ助言してもらいました。
わたしの後任講師としてあたらしく入ってきた方で、
カナダ人の男性と結婚し、外資系企業を転々として、
カナダで数年暮らしていたそう。
彼女はプロの翻訳家としても何年も経験があり、
翻訳家になる方法も聞いたりしました。
当時、ちょっと興味があったりしたので。
とてもおもしろく、話し上手で、サバサバした性格の人。
結婚10年目になるカナダ人の旦那さんのことについても少し聞きました。
仕事の引継ぎで、彼女にわたしが持っていた教材を引き渡さなきゃいけなくて、
最後のレッスンが終わったあと、ちょうど彼女がその教室からすぐちかくに
住んでいるということで、教材を引き取りにきてもらいました。
7時にレッスンが終わって、すぐに彼女が来てくれて、その後3時間くらい話してました。
楽しくて、時間を忘れるってああいうことをいうんですね~
まえおき長いっすね...すんません。
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最終更新日:8/29/2005