Performers Radio Station

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2012年11月07日
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「自社有料サイト誘導政策」のため、ネットの世界に対して、記事のアピール度が低い朝日新聞。
宅配の記事を読める方なら、それなりに
「(right wing な思考の方たちに誹謗中傷されるような原因になるとしても、あらゆる意味で)戦ってるなぁ」
というのが伝わってきますが(ただ、愛知県版の地方欄は、役所発行の広報を転載しているようなレベルです。あと、有名人の連載コラムが多すぎというか。三重県版の地方欄のように、"役所と戦う姿勢"を出してくれないかなぁ。出身地の役所の不祥事を取り上げてくれると、"さすがっ!"とつくづく思います)

と、スポーツの話題なのに脱線しましたヾ(- -;)良くあることです

先日の更新
朝日新聞、宣戦布告する
で取り上げた、編集委員・西村欣也氏の日本シリーズの総括記事。
この時には、
「コミッショナー(現職は、事実上読売の利益実現者と言わざるを得ない結果しか出していないので、読売と同義と考えていいであろう)」
にケンカを売るなんて、
「威勢が良いなぁ」
と思ったのですが、いきなり定期連載コラムでコレですか...

2012年11月6日発行、朝日新聞朝刊スポーツ面連載コラム「EYE」
【2012年11月6日朝日新聞名古屋版朝刊スポーツ面連載コラム「EYE」】

「バッシングに終始することは、野球の未来につながらない。」

まぁ、確かに、
「日本中、否、世界中を探しても彼を上回る演技ができる役者は誰一人いないであろう」
と感じさせた、加藤捕手の行動。
加藤捕手だけをバッシングするのは、どこの世界の話ですかと問われる表現を使えば、
「単なるトカゲのしっぽ切り」
になります。

ただ、バッシングをしないのであれば、
「すべての偶然は、なぜか読売ばかりが得をする」
と感じさせない、
「あらゆる偶然も、偏向無き判断により審判される」
ための決まりを作るべきでしょう。
しかし、これを成文律とするのは、プロ野球の歴史を振り返れば、苦難の道が待ち構えているでしょう。
ある意味、今のプロ野球は、
「成文律では読売に都合の悪いので、不文律で運営しましょう」
と解釈するのも大袈裟ではないのかも知れません。
まぁ、日本のプロ野球の歴史は、試合結果以外の部分でも読売が作り上げてきている訳ですから...。


それにしても。
今度のアジアシリーズにWBC。
中継を見る価値も、結果を知る価値もないなぁ。
マジメに仕事していようっとヾ(- -;)その一言、暴言系よ...





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最終更新日  2012年11月07日 23時55分03秒
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