アンティークキモノ生活のススメ

アンティークキモノ生活のススメ

ケイタイ&メガネ



まずは第1回目は、

”赤”シリーズ。

こちらは、2週間ほど前に変えたケイタイで、

auの”infobar ”という機種で、


数量限定モノです。

はじめこれを見た時、

なんだこの子供のオモチャみたいのは!!

って、全く眼中になかったのですが、

バンド仲間のFクンと

着付けスタッフ仲間のKさん、

メイクの先生Tさん

このお三方がこのケイタイを持っていて、

それを見ているうちに、

あ、やっぱりおしゃれかも!

って、一気に気が変わってしまいました。

このお三方、とってもおしゃれな方たちなので、単純に自分もその仲間入りしたい~~

てな、安易な考えから、欲しくなったと思われます。

私は、昔の彼氏が携帯屋さんだったので、ほとんどお金を出して携帯を買ったり変えたりしたことが無かったのですが、

今回初めて、ケイタイに1万円以上も出してしまいました…。

これは純粋には仕事道具ではありませんが、美を扱う職業の者として、持つものにも気を遣いたくて…(言い訳)。


二つ目は、こちらのメガネ。



こちらは、藤原紀香プロデュースの、NEWYORK DIARYというブランドのもの。

私にとって、生まれて初めて作ったメガネです。

普段の生活にはほとんど支障がなかったし、

自分はそこまで目は悪くないはず。

って 思っていたのですが、

メイクを習い始めて、けっこう視力が落ちている事に気づいたのです。

メイクのレッスンは、モデルさんに椅子に座ってもらって、少し離れたところに全身が映る大きさの鏡を置いておこなっているのですが、

直接モデルさんの顔を見ながらできる部分は問題ないのです。

たとえばにきびの赤みなんかを、モデルさんの後ろに立って鏡を見て映った所を見る時、

もう、ぼやけてしまってほとんど見えないのです。

目・鼻・口は見えても、にきびやシミ、あるいは眉のバランスなど、全体を鏡を通して見なくてはいけない時に、見えなくなっていたのです。

ちょっと、ショックでしたね~。

それで、メイクの先生とも相談して、メガネを作る事に決めたのです。

めがね屋さんに行って、まず受けた視力検査では、

片方が乱視、もう片方が近視で、

その近視のほうは、ぎりぎり0.7でした!

0.7というのは、車を運転する人にとっては、大きなモンダイ。

免許証に、”眼鏡等”の文字が入ってしまうかどうかの分岐点になるのです。

はあ~~。

次の書き換えでは入っちゃうことになるかもしれません・・。

それはさておき。

意外とメガネライフを楽しんでいます。

この二つ、同時期に購入したので、純粋なメイク道具以外にかかってしまった意外な出費でした。


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