気がついたら44歳になってた！

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2012.11.01

発覚から手術までの経緯1

カテゴリ：皮様のう腫

卵巣に異常がが発覚したのは、かれこれ3年前くらいになります。

妊婦健診で行った病院で、
『右の卵巣が腫れてるね～、妊娠のせいでホルモンバランスがくずれると腫れるんだよね。
よくあることだから気にしないで。念のため、癌マーカーだけやっておきましょう。』
と言われました。

気にしません。
めんどくさがりなので。
(もちろん、癌マーカーは問題なし)

しばらくして、里帰り出産の為に転院しました。
そこで
『卵巣が腫れて…いつからですか？
むっふー、これ、もしかしたら膣の外側に癒着してるかもしれません。
癒着してたら、出産のときに破裂するかも。
破裂したら痛いです。人によりますが、陣痛より痛いです。
念のため、癌マーカーしておきましょう。』

もしかしたら破裂？！なんだそりゃ。
でも、今更どーしよーもないから、
なるようになるわ。
破裂しても、病院だからどうにかしてくれるでしょ。
(もちろん、癌マーカーは問題なし)

出産は無事に、破裂しないで終わりました。
てか、産んだ後に、卵巣が移動してたみたいで
『癒着してなかったね、よかったですねー。』
とな。
まぁ、無事ならいいや。
でも、一ヶ月健診で、チョコレートのう腫だから、
帰宅したら病院に行くようにいわれました。

なんか長いので疲れました、２に続く…

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