全8件 (8件中 1-8件目)
1
よくツツジの葉っぱとかにいるけど、アブラムシだったんだよっぽど撮るものがないと(虫がいない)写さない虫ダヨネ!山梨県小瀬公園で2008.5.6撮影-エノキワタアブラムシ Shivaphis celti-4mmエノキの葉にいる綿のようななアブラムシ。雪虫と違って脚や触角にも「ワタ」が付いている。
October 13, 2008
コメント(0)
真っ黒でずいぶんグロテスク木の葉っぱ(ちょうど頭の上辺り)にいて、写真を撮っている時に風で揺れて、傍にいた息子の肩に一匹落ちてきて--- それはもう大騒ぎでした~という、想い出?深い虫です横浜市新治市民の森で2008.4.27撮影-クリオオアブラムシ Lachnus tropicalis-分布:北海道~九州 環境:クリやブナ科の木 体長:4mm 出現期:4~11月 クリ、クヌギ、コナラなどにつく大型のアブラムシ。ごく普通に見られ、いつもクロオオアリやクロクサアリがまとわりついている。
October 13, 2008
コメント(0)
このアブラムシはエンドウ(豆の種類で子供の頃よく口笛をふいた)に付きます私のイメ-ジだと、このアブラムシとセイタカアワダチソウアブラムシと毎年交互に繁殖しているように思うのですが--- 気のせいでしょうか自宅付近の雑草で2007.4.21撮影-マメアブラムシ Aphis craccivora-大きさ 2mm前後 時 期 3-11月 分 布 北海道・本州・四国・九州・沖縄 マメ科植物でよく見られる黒色のアブラムシ。幼虫は色が薄い。カラスノエンドウ、ソラマメ、アズキ、インゲンなどのほか、ミカンにも付く。
October 13, 2008
コメント(0)
アブラムシって何のためにいるのだろう茎に付いて汁を吸っているのはわかるけど横浜市新治市民の森で2008.4.27撮影-ソラマメヒゲナガアブラムシ Megoura crassicauda Mordvilko-カラスノエンドウをホストとするアブラムシ
October 13, 2008
コメント(0)
どこにでもあるセイタカアワダチソウをよ~く見ると茎が赤いモットよく見ると虫。そうアブラムシなんですこの虫はテントウムシの餌。この虫が多いとテントウムシも多いとか自宅付近の線路沿いで2005.6.11撮影-セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ Uroleucon nigrotuberculatum-大きさ 4mm前後 時 期 3-11月 分 布 本州・四国・九州 セイタカアワダチソウの茎や葉裏で見られる赤いアブラムシ。春と秋に個体数が多くなる。北アメリカ原産で、1991年に帰化したと言われているよく観察するとそこにアリがいて、アブラムシから蜜をもらっている。またテントウムシが来ていることもある。よく教科書でも登場する共生の例である。
October 13, 2008
コメント(0)
夜の虫は活動的!あんなにおとなしいナナフシが蛾を食べているなんて---動きが鈍いはずなのに、どうやってつかまえたのだろう?眼がスパイダ-マンみたいで別の虫みたい横浜自然観察の森で2008.4.19撮影-ナナフシ Phasmatidae Lonchodinae Phraortes elongatus-大きさ:70~100mm。 ナナフシの仲間はどれもよく似た格好をしているが、本種は極端に触角が短いので区別できる。木の枝に擬態している。コナラの葉などを食べて生活する。「エダナナフシ」とよく似ているが、触角が短いので区別がつく。メスのみで単為生殖で繁殖していると言われている。分布:本州・九州。
October 12, 2008
コメント(0)
いつ見ても不思議な虫?まるでナマケモノのようにのろい指ではさんで写真をとったが、体はプヨプヨしていて、よく折れないなって---折れたらまた再生するのかな?山梨県韮崎市で2008.8.12撮影-ナナフシモドキ Phasmatidae Lonchodinae Phraortes elongatus-大きさ:70~100mm。 ナナフシの仲間はどれもよく似た格好をしているが、本種は極端に触角が短いので区別できる。木の枝に擬態している。コナラの葉などを食べて生活する。「エダナナフシ」とよく似ているが、触角が短いので区別がつく。メスのみで単為生殖で繁殖していると言われている。分布:本州・九州。
October 12, 2008
コメント(0)
チョウセンカマキリ Paratenodera angustipennis de Saussureカマキリ科大きさ:70~82mm。体は褐色又は緑色である。前胸背後部は前基節より少し長い。額板の幅は高さの2倍以上ある。前基節の下縁の歯状突起の発達は弱い。後腿節先端には1個の刺がある。オスは体がやや細長く、触角が長いので、メスとは区別できる。カマキリ類の幼・成虫にハリガネムシが寄生することは有名である。カマキリともいう。草地や田んぼに生息する。卵のうは草の茎や板等に産み付ける。分布:本州・四国・九州。出現期:8~11月。山梨県韮崎市で2008.8.12撮影
October 10, 2008
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1