2024.01.22
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カテゴリ: 音楽ETC




大河ドラマ「光る君へ」  結構楽しみにしております。
まひろ嬢(紫式部)が宮中に出入りすることになり、次週の予告で「五節の舞」を披露することになりました。
こちらは雅楽の中で唯一女性が演じるもので、新嘗祭などの時の踊りで、若い女性限定だそうです。

名前だけは知っていました。
こちらを題材にした和歌が百人一首の中にもあります、僧正遍照(六歌仙)作

天津風 雲の通ひ路 吹き閉じよ をとめの姿 しばしとどめむ

やはり若い高貴な方が舞う姿は大変魅力的、ほぼファンタジーの世界であり、おじさん方はいつまでも見ていたいものなのですね。

冒頭の動画は今も脈々と受け継がれる五節の舞だそうです。雅やかでいいですね。

ドラマは面白いのですが、とにかく名前が覚えられない!ほぼ藤原様なのですから、
本屋さんも「光る君へ」コーナーを」作っていました、で、このようなムック本を買ってしまい、あれこれ調べながら見ています。


地震もあり、現実は厳しい、でもたまには華麗な王朝絵巻に酔いしれたいものです。





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最終更新日  2024.01.22 20:49:58
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