ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Oct 1, 2011
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 今季の本番第二弾、今日は助っ人(賛助)としてオケの演奏会に乗りました。(第2バイオリン、プルト相方はウォルトおじさん)

 三人のオペラ歌手を招き、ロッシーニ、プッチーニ、ベルディの有名なアリアをいろいろと。

 歌手お三方は、舞台や客席を動き回っての大熱演。ソプラノとテノールのお二人なんて、演技とはいえ、激しく抱擁、接吻したりイチャイチャなさってました。

 オペラの伴奏はあまり慣れてないのですごく疲れました。協奏曲の伴奏以上に難しい。ソリストの息遣いやルバートにピタッとついていかないと。
 そうゆう意味で、交響曲弾くのってなんてラクなんだろうとすら感じたりも。

 以下、演奏した曲の一覧。大好きな曲ばかりで、おいしすぎる本番でした。
 ちなみに、イタリア特集のくせして、冒頭にストラビンスキー編曲のアメリカ国歌を弾いちゃいました。


   セビリアの理髪師 - 序曲、フィガロのカバティーナ
   アイーダ - 勝利の行進
   リゴレット - 慕わしき御名、女心の歌
   ドンカルロ - 我らの胸に友情を
   西部の娘 - やがて来る自由の日
   つばめ - ドレッタの美しい夢
   椿姫 - プロバンスの海と陸、乾杯の歌
   蝶々夫人 - 蝶々さんとピンカートン愛の二重奏
   ラ・ボエーム - 私が街を歩くと(ムゼッタのワルツ)、ああミミきみはもう戻ってこない





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最終更新日  Oct 4, 2011 07:29:10 AM
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