ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Apr 20, 2013
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 昨日今日と二夜連続でオケで弾きました。ビオラの最後尾プルト(ケツプル)の裏。プルト相方はエド氏。友だちもいっぱい聴きに来てくれて盛会となりました。

 今回の定期は「アメリカ」というお題で三曲。現役のミニマル系作曲家の曲と、ガーシュウィン様のラプソディーインブルー、そしてドボルザーク新世界。 

 ビオラ的には難曲が含まれてなかったので助かりました。楽しく弾けました。旧世界の音楽もいいけど、こうゆう曲組みも全然ありありかと。
 ラプソディにいたっては指揮者を立てず強引にピアノ独奏者の弾き振り。冷や冷やしたけど、要所要所の難関も無事突破。

 今季のオケ本番はこれが最後。昨秋、ハリケーン「サンディ」による被害で本番が二本中止になってしまったし、今日は本番ちゅうになぜか会場に火災警報器が鳴り響き、演奏会を中断して奏者も客も屋外に一時避難という事態になってしまったことを除けば(!)、全て平穏無事に終了しました。






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最終更新日  Apr 22, 2013 12:57:33 AM
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