ブライダルだらだら日誌

2007.01.02
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カテゴリ: 病気
受傷後3日目…

その後、何とか元旦を乗り切り、今日は1月2日。
今年送られて来た年賀状を見ながら、横浜にあるとある病院へ、
朝から受診して来ました。

その病院の先生は、某サッカーチーム
オフィシャルスポーツドクターや、複数の非常勤講師を
されているんだとか。

病院の待合室には、サッカー選手とのツーショット写真
も飾ってあったりしました。

私は、大ファンではないのですが、思わず写真
収めてしまいました。
ジーコ監督と先生、宮本キャプテンと先生との
ツーショット写真もありました。

それから、おとなしく椅子に座り、診察を待っていました。
クリニックは、キッズエリアもあり、
子供がいても、診察時間が長い場合も飽きないような
工夫がされていました。

病院は割と空いており、幸いに早く診察に呼ばれ、
医師に今までの経過を話しました。
レントゲン撮影をした結果、骨には異常ないとのこと。大笑い

レントゲン撮影は、普段であれば放射線技師が撮影するのですが、
年始であったため技師が休業で、医師が、レントゲン撮影まで
直々して下さいました。

診断結果は…
蜂窩織炎(ほうかしきえん)や痛風の疑いがあるとのこと。
先生曰く、
「大きい病院でも行って血液検査をやりたいところだけど
 さすがに年始は検査ができないから、年明けに来て血液検査やる?」
とのことでした。

その日の処置は、患部にリバノールシップをし、油紙と包帯で保護
してもらいました。
薬局で、抗生物質と鎮痛剤と、アクリノールという消毒剤や、ガーゼ等を
貰って帰ってきました。

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、皮膚科の病気で、
何かしら目に見えない小さな傷や毛穴から菌が入り、
皮下で炎症を起こす病気です。

痛風は、よく耳にしますよね。
血液検査で、尿酸値の高いおじさんとかがなる、
関節に結晶が溜まってちくちく腫れて痛む病気です。

ひどいときは、蜂窩織炎はどんどん炎症が広範囲に及びます。
そうなったら、入院の場合もありえます。
果たして、年明けまで経過を見て大丈夫なんだろうか…。
不安でした。。。号泣

不安もありましたが、意外にも簡単に治るのではないかという期待を抱き、
その日は帰宅。
患部の安静と言われましたが、その言いつけも守れませんでした…。

~その4につづく~





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最終更新日  2007.02.22 03:07:32
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