pigwidgeonのふくろう便

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食べ歩き  ら~めん編

「初代 けいすけ」

初代 けいすけ 外観.JPG nov 2 .06
▲外観



東大赤門そばにあるお店
店内はカウンターのみで10席程度
店員さんが少し無愛想


初代 けいすけ.JPG
▲黒みそらーめん 680円


麺大盛りも、普通盛りも同じ値段
さらに、ライスが無料でサービスされる
やはり、東大生もよく利用するからだろう

お味のほうは、何か変わった香りがした
なんの香りだろうか??

黒みそというだけあって、スープが黒い(笑)
そしてかなりトロリとしている
チャーシューも悪くなかった

2号店、3号店もあるようなので、そちらにも足を運んでみたい






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茅野市 「麺屋蔵人」


とにかく場所がわかりづらい(笑)
ぽつねんと現れる
あんなにわかりづらい場所なのに、待ち列ができているのがスゴイ


蔵人 外観.JPG sep 17 .06
▲ 外観





オススメは 「焼き味噌ラーメン」

味噌ダレを鉄鍋で一人前ずつ焼いている
麺は多加水麺を使用


そして 「焼き黒味噌ラーメン」

個性的な味わい深いラーメン
店の紹介文には“枯れた味”と書かれている(笑)


蔵人 焼き味噌らーめん.JPG蔵人 焼き黒味噌らーめん.JPG
▲焼き味噌ラーメン 680円           ▲焼き黒味噌ラーメン 700円





一口サイズのかわいらしい餃子も注文
中国人が作っているようだ

蔵人 焼き餃子.JPG
▲ 焼き餃子 290円




総評として、良い!

味噌の風味がとても品良く味わえる
最初、ちょっと薄いかな?と感じるが、食べ終わる頃に絶妙なタイミングで満足に変わる
黒味噌のほうは独特な香りがするが、イヤな印象は全くない

ちょっと遠いが、また訪れたいと思った


追)ラーメン王の石神氏が訪れたらしく、「うまい!」と書かれてある色紙がレジのところに飾ってあった(笑)





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中央市  「らーめんの円熟屋」


円熟屋.JPG aug 13 .06
▲外観


3ヶ月ほど前にオープンしたお店
店内はカウンターのみで、12席ほど・・・
店員は男2、優しいオバチャン1の3人

この店長さんは、諏訪の「一矢」の出身らしい
(「一矢」はらーめん2005年版参照)


とりあえず、基本中の基本 「醤油らーめん」をいただいてみた

円熟屋 しょうゆらーめん.JPG
▲醤油らーめん 590円

値段が微妙な感じ(笑)


「熱いので気を付けてください」と注意を促される

なるほど、熱い
うっすらと油膜が見える
なにか粉のようなものがかかっていた
「節」か??

スープは、完全に魚介系
「節」の香りがプンプンする
あまり「節」が得意ではないので、また途中で飽きてしまった・・・

チャーシューはスゴイ
箸でつまむとちぎれてしまうほどトロトロ
これは美味しい

麺もピカピカテカテカした中太で、歯ごたえがあって美味しかった


餃子もいただいたが5個で250円
大きくてリーズナブルでなかなか美味しい
手作り感タップリだ
ただ、タレを自分で作れないのが難点。。。






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炭や 赤.JPG
▲赤味噌麺 800円

昭和  「炭や」

100円分のトッピングチケットがあったので、出掛けた

黒と白は食べたことがあったので、今回は「赤味噌」を注文

トッピングは、煮玉子をチョイス

なかなか美味しくて、勢いよくズルズル啜ってしまった

値段は基本的に高め
この「赤」は800円



(デジカメを忘れたので携帯で撮影)






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もちもちの木.JPG  june 10 .06
▲中華そば 650円

新宿  「もちもちの木」

まず、店の場所がわかりにくい(笑)
地下に降りていくのだが、ちょっと見落としてしまう

店内は、カウンター8席、4人掛けのテーブル席2つのこぢんまりした感じ
店員は男性3人

煮干し・鰹節の和風魚系スープに細麺
印象としては、スープの量が多いということ、
麺や具がスープに溺れている(笑)

油膜がばっちり張られているので、スープの温度は最後まで熱いままだった

節系ラーメンは、食べ始めは美味しいのだが、だんだん飽きてしまうのが難点
やはり、最後は飽きて残してしまった・・・

つけめんが人気らしく、客の半分はつけめん派だった




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卓朗商店 醤油煮卵らーめん.JPG卓朗商店 塩らーめん.JPG may 14 .06
▲醤油煮卵らーめん 750円          ▲塩ラーメン 650円

清水町  「麺屋 卓朗商店」

メニューのトップに「塩」が書いてあった
・・・ということは、「塩」がウリか??

店内は、上がり席4席×3、2席×1とカウンター6席
店員は男2女1の3名のようだ

地元の客が多く、賑わっていた

麺は低加水麺の細麺
スープは化学調味料を一切使っていないらしい
基本的にあっさり系だが、注文時に「こってり」と言えば、こってりにしてくれるようだ

塩ラーメンで、まず驚いたのが「油あげ」がのってくること
これって、初めて(笑)

どちらのラーメンも、とても優しい丸い味で、なんとなくホッとする感じ
なかなか美味しかった








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竈@空海 濃厚とんこつ.JPG竈@空海 魚介の塩.JPG may 4 .06
▲特製濃厚とんこつ 800円           ▲特製魚介の塩 780円


西池袋   「竈@空海」
「竈」と「麺屋空海」のコラボ店
「竈」と「空海」のそれぞれのラーメンも食べることが出来るし、二つの店の味を融合させた新しいラーメンも食べることが出来る

まだ、開店して間もないらしいが、こういうタイプの店はかなり珍しいのではないだろうか(笑)

店内は、カウンター14席 テーブル席2×2 
店員は、男1、女2の3人
朝5時まで開店してるようなので、店員が入れ替わると思われる

カウンターにおもしろいサービスがあった
髪を束ねるゴム!
これは初めて見るサービスだ

それから、椅子が良い
大抵、どこのラーメン店も椅子の座り心地がよくない
だが、ここの店の椅子はものすごくフィットする(笑)

さて、「特製濃厚ラーメン」(こってり系)
これが、コラボ第1弾だ
マー油が利いていて味がぐっと締まっている
意外にもピリッと辛くて、それもまた美味しい

「特製魚介の塩」(あっさり系)
海老の香りが強い
あっさり系と書かれてあったが、かなり濃厚だった
ほうれん草ではなく、春菊がどばっと乗ってくる
ワタシは、好きなので美味しくいただいたが、香草系が苦手な人はどうだろう。。。
チャーシューが炙ってあって美味しかった

量は、女性むけ
男性は少ないと感じるようだが、替え玉ができるようになっている

駅からそう遠くないので、またコラボ第2弾ができたら行ってみたいと思う




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めん組 しょうゆ.JPGapr 1 .06

昭和 「本節 鰹だしらぁめん めん組」   らぁめん (醤油) 650円

その1 スープのこだわり
焼津、土佐などの厳選した鰹節を使用し、鰹節本来の上品さと旨味を生かして仕上げている
その2 麺のこだわり
上質で高品質な小麦粉を独特の製法で仕上げた特製生麺
その3 ちゃーしゅーのこだわり
極上の豚バラを使用

というらーめん店だ

確かに鰹の風味が全面に出ている
ちなみに、塩らぁめんは、もっと鰹が効いている

マズイわけではない・・・
でも、らーめんじゃない・・・
そして食べ進めていくうちに気づいた
これは「うどん」の味なのだ

それなら、うどんを食べたほうがいいと思ってしまった
鰹だしって、ちょっと間違えると違う方向に行ってしまう
難しいものだなぁ






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一休.JPGmar 25 .06

甲府 「一休」  一休玉らぁめん  650円

店内は、カウンター約10席とカウンターに隣接したテーブル席(4人掛け)が2つ
「一休」という焼鳥屋さんの分店(?)なので深夜3時まで営業している

スープは、比内鶏と豚のダブルスープ
メニューには、鶏スープのみ、豚スープのみもある

麺は多加水麺か??(チェーン店「幸楽苑」のような感じ)
スープは普通によい
チャーシューが、脂身ばかりでちょっといただけなかった
煮卵は黄身が流れてくるほどの半熟・・・いや1/3熟だ
もうちょっと煮て欲しい

店員は男1女1

毎回言ってしまうが、女性店員 髪をきっちり束ねろ!
最低限のことはしてほしいと思う




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町田家.JPG Feb 25 .06

新宿 「町田家」  醤油ラーメン  650円

文字通り、家系らーめん

店内は、カウンターのみで15席程度
店員は、男性3人
客層も男性ばかりだった

スープはやや醤油の味が強く、豚臭さがある
油の量も若干多いかも。。。
チャーシューは大きくて厚みがある
麺は、なんかつるつるした感じで、硬めで注文しても、やや柔らかい
味玉はのせなかったのでわからないが、噂では味が濃いらしい

コップがプラスチック製で、卵の匂いが染みついていた。。。臭い
しかも、水、ぬるいです。。。





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壱六家.JPGjan 28 .06

磯子「壱六家」  ラーメン  600円   味玉  100円

国道16号線にある家系のラーメン店
店内はカウンターのみで15席くらいか?
店員は男3 女1の4名
カウンターに座り、注文をするスタイル

総評としては、 下の上 といった感じ

ラーメンそのものは、たいして美味しく感じられなかった
スープの味が濃すぎる
チャーシューは薄くて、特別な感じはしない
ほうれん草は、噛み切れないほど筋張っていて硬い・・・どこから仕入れているのだろう?調理方法が悪いのか?
味玉は、まあまあよかった
うずらの卵がのっているのは面白い

なにより、店員の姿勢に不満を感じた
釣り銭は間違えるし、始終、無駄口を叩いている
ラーメンに集中している雰囲気が全くない

「これは・・・!」という店は、こういう、いい加減な空気はない
もっと真剣に集中して1杯のラーメンに情熱を注ぐものだ

この店は、学園祭で、みんなで楽しくラーメンの屋台を出店しているような、そんな雰囲気だった
仲良きことは美しきことだが、時と場合による

もう行くこともないので、どうでもいいのだが・・・



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炭や 黒.JPG炭や 白.JPG jan 6 .06


昭和「炭や」  黒味噌炭麺 900円 と  白極味噌 840円

「黒味噌炭麺」は食用炭を使用しているので、真っ黒な麺
脂肪酸などの吸収除去をしてくてるのでお腹がすっきりするようだ
ミネラルもタップリなので血液さらさらになり、健康維持の効果があるらしい

「白極味噌」はまろやかで優しい味なので、女性に人気があるらしい
柚子の香りがふんわりと広がる上品な味だ

美味しいことは美味しいのだが、少々値段が高い
他にも、赤味噌や、塩、とんこつもあるので、また訪れたいと思う




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