PINGEちゃん覚えガキ

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映画視聴記録2015〜2016

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スケート靴履いても歩くのがやっとの私ですが（爆）

フィギュアスケート特にオリンピックの試合を観るのが好きです。

技ももちろんだけど、好みのビジュアルかどうかが重要なポイントだ。

血液型Ｏ型にありがちらしいが、好き嫌いが激しいワガママな性格なので、

ただイケメン(キレイドコロ)なだけではダメ、

ジャッキーチェンかアフガンハウンド系?なプルシェンコ君とか、

陰気なクリスチャンベイル風のライサチェク君ら面長メンズな正統派スケーターはいまいち。

今回男子で目にとまったのが、前回も書いたフローラン・アモディオ君、

まだ「少年」な感じだが、のりが良くて切れが良くて見ててスカッとする。

もう一人、上位ではなかったが、スウェーデンのアドリアン・シュルティス選手。

独特の振り付けがやみつきになりそうな。いい味出してる～。もいっかい観たい！

そして、15日頃にやったペアスケート、

銅メダルを獲ったドイツのペア、アリオナ・サフチェンコ(26)ロビン・ゾルコヴィ?(30)組。

あたしん中じゃ、このペアが金メダル。

(金、銀は中国の選手が占めたが、どうも野心が表に出すぎてて?見てて疲れる。)

振り付けが優雅で、技術もいかにも高そう、容姿も抜群。

アリオナ嬢はブロンドでロビンさんはアフリカ系ハーフだそうだ。

そして音楽のチョイスがめちゃくちゃ琴線に触れる感じ。

静かで切なげなメロディで、いかにも曲で盛り上げるタイプの派手な曲ではないのに、

振り付けと音楽が、ものすごく調和して盛り上がっていくような。

フィギュアスケーターって、アスリートでもあり芸術家でもあるのだなぁ、と

こういう選手を観ているとしみじみ感じる。

その絶妙なバランスが高いところでとれているこの人たちに一目惚れをした！

思わず、観終わるや使われた曲も調べまくる・・・

「Savchenko Szolkowy」で動画を検索したらいっぱい出てきます。（￣ー￣）b

どうにか「Send in the Clowns」という曲でミュージカルの曲なんだって。

どこかで聞いたメロディだ・・・。

これからこの曲を聴くときっと、

ピエロメイクをしたサフチェンコ×ゾルコヴィ組の、

2010バンクーバー五輪での美しい滑走を思い出すわ。

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