Novel
「小生物語」乙一 幻冬舎文庫
かなりLOVE☆な作家さんです（＾▽＾）
個性的な文体＆ストーリーが人気のヒミツ！？
よく”せつなさの達人”と言われてます
たしかに哀愁のある物語も多いです
「小生物語」は乙一は小説ではないですが
乙一の人柄がイメージできる面白い一冊です☆
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「アジアンタムブルー」大崎善生 角川文庫
前作として「パイロットフィッシュ」がありますが
これだけでもひとつの作品として読めます
とても暖かく優しい、でも悲しい物語
恋がとてもすばらしい物だと思える一冊です
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「ZOO 1」「ZOO 2」乙一 集英社文庫
乙一を知らない人は、これかは始めるといいかも？
もんのすごくバラエティに飛んだ短編集☆
身の毛もよだつようなサスペンスに
ほんのりとココロが暖かくなるようなお話
おとぎばなしのような不思議な物語など
あれこれ楽しめる一冊です！
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「白い部屋で月の歌を」朱川湊人 角川ホラー文庫
一応、ホラー文庫から出版されてはいるけど
「リング」や「サイレント・イヴ」とかのような
毛穴がゾワッとするような怖いお話ではありません
ピノキオをモチーフにした
ちょっぴりせつなく悲しいお話です
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「天使の卵」「天使の梯子」村山由佳 集英社文庫
あ～、恋愛ってむずかしいな～って思う一冊
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「亡国のイージス」福井晴敏 講談社
当初は「なんでこんな本を買ったんだ？！」と
かなり自問自答しながら”でも高かったし…”と
ケチケチ根性で仕方なしに読み続けてたのに
すごぉーく引き込まれてしまった作品！！
戦闘マニアでも自衛隊好きでもないので
用語にはかなり苦悩させられました（Ｔ＿Ｔ）
最初だけちょっとがんばって読めば
物語の作りの緻密さや奥深さにハマるはず☆
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