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NAGAMEGU**・

皆さん、ようこそ！！私のHPのテーマは、癒し＆自己発見です。管理人の私本人は臼井式のヒーラー（レベル３まで）ですが始めたばかりのヒヨッコです。どうか末永く御鑑賞下さいませ！！癒しのアフィリもやってます＾＾

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育児・子育て　きらり @ Re:雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(9１)(09/08) こんばんわ見させていただきました…

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2008.01.12

　　　　　　　　　　　*前回のあらすじ*
栢と出会っておよそ2ヵ月後に、瑛氏の会社の編集雑誌「ヒーリング・エナジー」で「感動の占い師の喜びの声！！」に栢の写真が載っていたが、その矢先に瑛氏が路上で歩いてる最中に一人の女性が酷い打撲で負って倒れていた。
だが、病院に向かった後には医者の宣告に「彼女は妊娠」をしていたが・・・
同時の栢もタロットカ－ドの「塔の表」がキーワードになっていた事に殺気づく・・・
話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る！！（１～５）」をご覧下さい。

栢（かや）-占い部屋「栢乃舞（かやのぶ）」のオーナー兼占い師で瑛氏よりもより年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ。
神楽　瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に２０年前に「黒マントの彼女（正体は、栢だった！！）」に助けられた時があり思いを・・・

　　　　　　　　　　　　　心を操る女（２）

彼女の脳裏に何かに思いがけない事が過去に纏わっていた。

？の母親）「何？あんた？愛人の子が偉そうにゆうんじゃないよ！！」
？）「ごめんなさい・・・お義母さん・・・あたしは・・・」

ビシッ！！（ビンタ音）

義母親から酷い仕打ちが今から始まったわけではなく・・・

それも彼女は小さい頃から父親の愛情への嫉妬化に迫りつつ一方、段々と憎らしくなっていた義母親が父の愛人の子であった彼女への復讐劇だったに過ぎなかった・・・

父親は、彼女を「本当の子供」と思っていたらしく・・・

だが、逆に義母は彼女を母親としても認めないくらいだった・・・

仕打ちも、子供の頃から始まっていて・・・

駒使いのようなお手伝いさんの様に・・・

そして・・・
彼女は中学の時にワルになり、そして悪友達との遊び歩いていき「Sの錠剤（すなわち覚醒剤）」や薬剤を乱用に使いこなし、一遍は逮捕し少女院へと搬送と共に生活をしたが少女院から出て又繰り返し悪さへと走って行った。

同時に少女だった彼女は、仕打ちの張本人だった義母との縁を切り父親は・・・
父）「お前は、後悔しないのか・・・」
？）「どうして・・・」
彼女はこう告げた・・・
？）「どうして、本当の母親じゃないの！！何か隠しているんでしょう！！お父さん！！ねぇ、答えてよ！！」
父）「・・・」
？）「もう、いい！！あたし本当に父との縁を切る！！」
同時に、彼女はその言葉と同時に重い荷物のある鞄を持って走り去った・・・

そして今・・・

彼女は、もう20代前半でかなり遊び盛りな状態だったがそのお腹の中には「新しい命」が宿っていた状態だった・・・
集中治療室に入って約1時間ほど経過をしていた・・・

そして同じ病院にいる瑛氏は・・・
瑛）＜痛々しい打撲・・・そして妊娠・・・彼女の裏に纏わる関係は・・・一体・・・＞
瑛氏は、何かに殺気付くような感じだった・・・
瑛）＜そうだ！！＞
瑛氏は、閃いた。
すぐに、院内の電磁波の関係で機械を触れない事を考え病院の外へ出て携帯に栢に連絡をした・・・

ピロピロピロピロリン♪ピロロン♪ピロロン♪（クラッシック「エリーゼのために」より）
着メロバージョンでダウンロ－ドしてあった携帯が栢の所に掛かってきた・・・

ピッ

栢）「瑛氏か・・・」
瑛）「栢・・・ちょっと病院に来てくれないか？」
栢）「何で病院に？まさか・・・あんた・・・」
瑛）「えっ？」
栢）「変な事を思いついたんじゃないでしょうね・・・」
瑛）「ご、誤解だよ！！だけど・・・」
栢）「タロットカ－ドに塔の表カ－ドが出たけどひょっとしてじゃないかなっと思ったんだが・・・ビンゴだね・・・」
瑛）「え？塔ってまさか・・・」
栢）「破壊のカ－ドの意味。すなわち何かが起こるのよ。この危機感な暗示でね・・・」
瑛）「そうだったのか・・・実は・・・」
瑛氏は、この彼女の事を話した。
栢）「ふ～ん。酷い打撲と妊娠・・・すなわち、塔にまつわった関係だね・・・色々と人間的人物なカルマが在るけどすでに背負ってるけど、その開放的が気づかなければ・・・」
瑛）「まさか・・・」
栢）「大げさな占い師の鑑定でも死までは行かないけど、「酷い地獄道」が待ってるって事よ・・・」
瑛）「それを悪い運をくい止めるのは・・・」
栢）「占い師の仕事ね。早速、病院に案内して欲しいけど・・・」
瑛）「本当に！！じゃ！！」
栢）「当たり前でしょ♪この鑑定暦の10数年の栢さんを嘗めないで欲しいね♪」
瑛）「そうこなっくっちゃ～♪って・・・」
栢）「何？」
暫く会話を止めてた二人は・・・
瑛）「栢は・・・俺を思ってる事は・・・あるんでしょうか？」
栢）「ま、協力的にするんならあんたでもいいけど・・・その代わり、あんたにも協力をして欲しい・・・」
瑛）「え？」
瑛氏にも冷や汗が綴っているが栢の作戦は成功するのか？

そして、彼女も・・・
集中治療室のベットに何かに異変が・・・

周りに黒い渦巻きが呑み込むかのように・・・

　　　　　　　　　　　　　　　*来週に続く*

栢の指示で瑛氏は作戦成功になるのか？
そして彼女の異変が・・・
次回は「心を縛る女（３）」をお送りします。

この作品はフィクションです！！

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