しょうともママの日記

しょうともママの日記

話しかけについて学んだこと


2月14日の日記に書いたのですが、発達相談に行ったときに先生から話しかけについてのプリントを頂き、内容について学びました。ここではそのことについて触れたいと思います。

1. 言葉はテレビや近所の子供から覚えるものではなくまず最初は父親、母親から覚えていきます。

2. 1日のうち1回でもいいからテレビ、レコードなど音が出るものを消し、(コンセントから抜いてしまい、子どもには「テレビさん寝ちゃったみたいだねー」などと説明するといいみたいです)父親、母親の生の声を聞かせるようにしましょう。

3. 普段の生活の中で“子どもの顔を見て”“ゆっくりと”“くり返し言ってあげる”という3原則が大切です。
例えば子どもと一緒に電気をつけながら「○○ちゃん、暗くなってきたねぇ、ピカピカ電気つけようか、ピカピカね」というふうに。

4. アナウンサーのように一方的に聞かせるだけの事をしたり、「これはリンゴよ!リンゴっていってごらん!」というような強制的な無理に教えこもうとするような話しかけはかえってマイナスです。

5. 1歳代、2歳代は言葉の伸びる時期にあたっていますので、あせらずに子どもの言葉をじっくり聞いてあげ、父親や母親も子どもの年齢にあわせた話しかけをおこない、親子間のおしゃべりを楽しんでください。

プリントはこのような内容でした。


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