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散歩をしていたらモミジアオイに出会った。真っ赤な花びらに早朝の光が当たり、艶(あで)やかさと、すがすがしさを感じさせてくれた。そこで接近して大写ししてみた。すると真ん中にある雌蕊?がなんとラッパのように先端が開いているではないか。面白い!このモミジアオイ、アオイ科フヨウ属の北米原産の植物。学名はHibiscus coccineus.ハワイのハイビスカスとは親戚関係になるのだろう。また和名モミジアオイの名前は、葉がモミジに似ていることに由来しているとのことである。
2024.07.30
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ジャノメチョウを追いかけているときに見つけたオニアザミ。花はだいぶ咲き終わっていた。白い綿毛の種子が今にも飛び出しそう。また、葉から突き出している棘の大きく鋭いこと。オニアザミの名を彷彿させる。この植物、本名は「アメリカオニアザミ」。環境省によって指定された「生態系被害防止外来種」。この公園でも駆除の対象になっているのであろう、目に付いたのはこの1本だけだった。
2024.07.29
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久しぶりの早朝散歩。いつも行く高台の公園。歩いているうちに黒い蝶を発見。ジャノメチョウだ!別のところでは翅の色の明るい個体にも遭遇。ジャノメチョウは漢字では蛇目蝶。あの丸い紋が蛇の目のように見えるのであろうか?学名は Minois dryas .タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ属に分類されている。この公園では毎年この時期7月中旬から8月の初旬にかけて目にすることが多い。しかも散歩をしているある特定の場所で多く目にする。きっと公園になる前からその辺りに幼虫が生育していたのであろう。そして現在もその生育環境が残っているのであろう。
2024.07.28
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梅雨明け宣言が出されても、富士方向は雲が多く富士の姿を見ることは出来ないでいた。ところが今朝は富士が綺麗に見えるという。それとばかり床を離れて見に行った。東北山形に甚大な被害をもたらした豪雨。当地ではそのような雨はなかったが、空は荒れ模様。富士ももう薄い雲が覆い、黒富士の感じ。でも梅雨明け宣言後初めて見る富士だった。もう時刻は6時半を回っていた。もっと早ければはっきりした綺麗な姿だったのだろう。
2024.07.26
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まん丸の月が南東の中天に出ていました。月齢15。十三夜の時は月の周辺に雲が流れていて、とても趣がありました。しかし今夜の十五夜の月は単独。周辺に雲は見当たらなかった。アメリカインディアンの言い伝えでは、7月の満月はバックムーン(Buck Moon)というとのことです。牡鹿の角が立派に生え揃う季節だからとか。
2024.07.21
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数日前の夕方、フワー・フワーと優雅に飛びながら、庭のハナズオウの葉の裏に蝶が留まった。飛んでいるときに表翅の模様からツマグロヒョウモンのメスと確認。ここを今夜のねぐらと決めたらしく、留まったまま羽を広げることはなかった。ちょっと離れたところにあるブルーベリーの実をとるために、蚊に刺されないようにと足もとに殺虫剤をスプレーした。ところがどうも風に流された薬が蝶の方まで行ってしまったのだろう?ブルーベリーの採取中に蝶の飛ぶ姿が見えたのでハナズオウを見ると、もうそこには蝶の姿はなかった。
2024.07.20
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ここ数日、バカ暑さが続いている。もう日中は外には出られない。今日も36~37℃はあったのではなかろうか。ここ数日大事をとって散歩を敬遠していたのだが、今日は夕方歩きに出てみた。まだ梅雨中なので雲は相変わらず多い。でも、自宅近くの高台にある公園からは富士が見えていた。もう6時ちょっと過ぎ。富士の左(南側)、上空には真っ黒な雲。でも青空も見える。富士は残念ながら雲の帽子をかぶっていた。いつまで経っても帽子の形は変われど、取れることはなかった。そして富士の右側(北側)の空は日没の光の反映からか、明るい。日没の位置は富士からだいぶ北側に離れたようだ。相変わらず上空には黒い雲の広がり。しかし、その下にはいろいろな形の雲が出ていて面白い。久しぶりの散歩で、体も気分も、すっきり。
2024.07.09
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時々散歩で通る空き地に、今黄色のコスモスによく似た花が沢山咲いている。前回はそこにオスのツマグロヒョウモンがいた。でも、今回はモンシロチョウ。それから数回メスのツマグロヒョウモンが来ていないかと同じ場所に来てみたのだがすべて空振りだった。毎回いたのはモンシロチョウ。モンシロチョウは春の蝶かと思っていたのだが、真夏の暑さにもめげず活動している。
2024.07.08
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この暑さ、人間もへきへき!ワンちゃんも同じ。水道の蛇口に食らいつきそう!このワンちゃん、なかなかスマートな体で、気品もある。背中には黒い縞が入った茶色のグラデーションが。お尻にも小さな模様が付いている。たっぷり飲んで、ほっと一息!飼い主に種類を尋ねてみた。ウィペットとのこと。Webで調べると ウイペット(Whippet) イングランド原産 大変静かで落ち着いており、吠えないのではないかと誤解されるほど。 服従心と家族への愛情が深く、ほかの人や犬への攻撃性も少ない。とあった。この公園にはワンちゃんを連れて散歩に来る人は多いが、ウイペットは初めて見た。時々、セントバーナードが現れる。また、怪獣も現れる。
2024.07.02
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