黒いバレエシューズ

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菊江

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2007.03.17
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カテゴリ: バレエ
バーレッスンの時の先生の言葉。



難しい振り付けにはしないけど、簡単な動きでも基礎ができているのと

いないのとでは、見え方が全然違います」



はーーーい。


いきなりのプレッシャーにどぎまぎする私たちでした(@_@)

お腹を締める、上体を引き上げる、内股を意識する、膝を伸ばす、肩を下げる…。

立つだけでもたくさんのことを意識しなくてはならない。

バレエって鍛錬だなぁ、とつくづく思います。

浮かれているヒマはないわ!!


センターのアダージョは

5番でグランプリエ→前・横・後ろにデヴェロッペ→アラベスクして腕はアロンジェ

という流れでしたが、バーがないのでグラグラ号泣

「動きが止まらず、全部つながっているようにゆっくり」

「お尻はまっすぐ下に! 腰を動かさないで!」

「アラベスクの時、体は前に倒さない」

など、いろいろ注意を受けました。

私、5番でタンジュなど横に出した足を後ろに入れる時に、腰が動きがちなのです。

5番がちゃんとできていないから? 太股の前側についた余計な筋肉(と脂肪)が邪魔だから?

4番や5番で立つ時も、何となくまっすぐ上に立てていない気もするし。

気をつけなければ!


レッスン後に先生から、どんな衣装が着たいかを聞かれました。

ジゼルならとりあえずロマンティックチュチュ(長いスカート)で…と言ったら

今のところジゼルの予定だけど、まだ確定ではないとのこと。

まあ何にしても、ロマンティックチュチュだけは外せません!
          (↑大前春子さんの勢いでどうぞ)





↑ワガノワの生徒さんたちはステキね~






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Last updated  2007.03.17 13:36:48
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