●マルタ旅行記2010 0
●台湾旅行記2010 0
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今日は日本へ戻る日です。なぜかこの日から日本モード。だって、お土産を買わないとだめだから。会社にはイタリアなのに、ゴディバのお菓子。(変なお菓子は嫌がられるので無難なのにしました)友達には、ドライトマトやオレガノ、パスタ、ワインなど食品を中心にチョイス。気に入ってもらえるといいなぁ。今回の旅行はノンビリというよりも動き回って、満腹な旅でした。チケット薄の時にチケット手配をしてくれた、T。お休みを快く快諾してくれた、上司。アグリでお世話になった、CさんやVファミリー。そして、なによりもこんな素敵なプレゼントをくれたダーリン、アリガトウ★次はドバイかアンドラ公国がいいなぁ(笑)。≪終わり≫
Feb 14, 2006
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イタリアでの最後の晩餐だと言うのに、私たちが選んだのは、テイクアウェイのトルコ料理。疲れていたし、ものすごく良い匂いがしたので(笑)何かわからないけど、とりあえず注文。定員さんが、機械でケバブを目の前で削ってくれます。たっぷりのターキーとたっぷりのお野菜を、ピタに好きなだけ包んで食べます。ホテルでターキーをつまみながらワインを頂きました。このターキーかなりの美味しさです。さすがトルコ料理はおいしいね。テイクアウトだけどとっても満足なお料理でした。ダーリンと二人で旅行思い出話をしつつ、最後の夜は更けて行きました。続く⇒
Feb 13, 2006
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美味しいレストランが多いオルヴィエートの町。ネットの情報で目をつけていたお店に行って1:30のオープンを待つも、残念な事に今日はお休み(>_<)仕方が無いので、近くのお店に入りました。町の中心地から離れてるけど、結構人で賑わっているので、期待が持てます。周りを見渡すと、美味しそうなタリアッテレを食べてる人がいっぱい。聞くと、名産のトリュフのタリアッテレだって。もちろんそれをオーダーです。******本日のチョイス******◆野菜サラダ◆野菜のグリル◆トリュフのタリアッテレ◆豚肉の炭火焼******本日のワイン******◆白ワイン1本1:30に入店してオーダーしたは良いけど、待てど暮らせど、お料理が出てこない。2:45にはお店を出ないと、列車の時間に厳しいっていうのに。。。確かにお店は混んでるし、私より前に入店した人もお料理が出てないので文句も言えない。40分経ってワインとフォカッチャがようやく運ばれてきたので、急いでもらうようにお願いする。1時間後にメイン以外のお料理が揃いました。このパスタすごーく美味しい!!!トリュフがふんだんに使われてるので、香りが芳醇です。こんなに一杯使っていいのかなぁって思うぐらい乗っかってました。でもね・・・・、急いでくれ、まだメインが来てないの。もうお店を出ないとだめな時間なのに!もう一度ウェイターのお兄ちゃんに急ぎの旨を伝える。ようやくメインが運ばれてきたけど、もう2:40。メインを頂いたと同時に、お会計をお願いしました。このメインも美味しい。素材が良いから、シンプルな調理で十分だね。付け合せのお野菜のグリルも美味しく頂きました。メインを急いで食べた頃に、お兄さんは伝票とドルチェを持って登場。「待たせたから、これはサービスね」ってパウンドケーキとカスタードのケーキを頂ました。時間が無いけど、ドルチェは頂かなければ!でね、伝票見てビックリしたわー。ダーリンのお料理を含めて、7品注文したんだけど、その内4品の値段が間違ってる!!!いやー、これはなめられすぎでしょ)`ε´( 急いでるけど、ちゃんとクレームをつけたよ。ドルチェぐらいで騙されへんからねー!そんなやり取りをしてたら時間は2:50を過ぎてる。タクシー見つからないし、ケーブルカーの乗り場まで結構走ったよー。電車にもちゃんと無事に間に合ったので、良かったけどね。続く⇒
Feb 13, 2006
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今日はローマから列車で1時間ほどの小都市オルヴィエートの観光です。切符は先日のフィレンツェの教訓の元、自販機で購入しました。オルヴィエートは丘の上に町があるので、列車を降りた後は、ケーブルカーを使って、丘の上に行きます。ケーブルカーはイタリア人旅行客でいっぱい。皆何言ってるかわからないけど、うるさいウルサイ(^^;おじちゃんおばちゃんばっかりだったけど、女子高生並みのテンションで面白かった。ケーブルカーを降りて、町の中心地まではバスを利用するか、10分ほど歩きます。町の中心には、町のシンボルであるドゥオモがそびえたってます。このドゥオモは完成するのに200年以上かかっただけあって、とても美しく、荘厳な佇まいです。ここは観光地だけど、ローマやフィレンツェのように有名ではないので、人であふれかえるわけもなく、ゆっくりできます。日本人観光客も2,3組見た位かな。素敵な小道が多いので、かなり気に入りました。ダーリンもうきぽも今回の旅行の都市の中では、オルヴィエートが一番好きかな。歩きつかれたので、地元客や観光客であふれているカフェで一息。ショーケースには美味しそうなお菓子があったので、思わずシュークリーム・エクレア・プチドーナツ2種をオーダー。シュークリームは、昔ながらのカスタードで、もうちょっとコクが欲しいって思ったかな。エクレアのチョコカスタードも昔ながらのお味。ただし、コーティングチョコが落雁の様に甘いのには参った。。赤色のドーナツは何味かわからない。美味しくない(>_<)もうひとつのドーナツは中にカスタードが入っていて、ドーナツの生地とマッチして、美味しい。ランチ前なのに、ちょっと食べ過ぎたかな(^^;続く⇒
Feb 13, 2006
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ローマに戻った私たちは、一泊目に宿泊した「ウニベルソ」 に再び宿泊。フロントで、例のごとくアッパーフロアをリクエストすると、フロントのシニョーレが、「あなた達は、このホテルは二回目ですね?」と聞いてきました。覚えてくれてたのかと嬉しく思い、キーを受け取って、部屋に入ると、★★一泊目よりも豪華なお部屋が★★一泊目のお部屋でも十分だったけど、今日のお部屋は、シャワーブースが独立してるし(しかも3名で利用できる大きさ)、バスルームも二つある。それと、テレビがプラズマの40インチ位のビックサイズになってました。テレビ見ないけどね(^^;部屋の大きさは若干大きくなっていて、角部屋でした。今晩のディナーは、ローマで行ってみたいピッツァリアがあったのだけど、今日は観光で疲れたので、近くのお店へ。お菓子食べ過ぎた気がしたので、野菜ばっかりのメニューです。******本日のチョイス******◆ブルスケッタ◆キノコのサラダ◆野菜のピッツァ******本日のワイン******◆赤ワイン1本適当に入ったし、可も無く不可も無いお味です。野菜がいっぱい食べられたのがよかったなぁ。明日のオルヴィエートの観光に備えて、今晩はお酒も控えめです。続く⇒
Feb 12, 2006
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夕方にはローマに移動するのだけど、それまでにフィレンツェを散策。ドゥオモやジョットの鐘桜、ヴェッキオ橋。いつまで経っても、昔を感じさせる小道。古くても、栄華を誇るフィレンツェは本当に圧巻です。散歩してたら、おなかがすいたので、再びジェラートやお菓子を買い食い。それにしても食べてばっかりのこの旅行。食いしん坊にはたまらない国です。歩きつかれたら頃はもうローマへ出発する時間。フィレンツェさようなら続く⇒
Feb 12, 2006
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今日のランチ場所は、フィレンツェ在住のCHIHOさんお勧めの『MARIO』へ。1時過ぎに行くと、店は満席。受付のお兄さんに名前と人数を伝えて、20分後にようやく入店できました。このお店、イタリアでは珍しいくらい、超庶民的な大衆食堂って感じで、小さなテーブルで地元のイタリア人と相席しました。まさかイタリアで相席するなんて思わなかったわ。なんか地元っぽくって面白い。お店のスタッフで英語を話せる人は一人しかいないみたい。とっても忙しくて、お店がごった返してるのに、親切に色々と世話を焼いてくれて、これが美味しいとかあれがお勧めとか、とっても優しい。とってもフレンドリーなお店です。******本日のチョイス******◆グリーンサラダ◆豆と野菜のスープ◆チキンと豚のグリル******本日のワイン******◆赤ワイン1リットル位豆と野菜スープが超美味しい(^^)多分今回の旅行で一番気に入ったお味です。豚肉もチキンも味がしっかりしているので、レモンと塩であっさり頂くのが美味しいです。こんなに美味しいのに、お値段も手ごろで、良いお店。とっても美味しいお料理だったので、お昼からたっぷりを頂きました。ご馳走様です。続く⇒
Feb 12, 2006
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さて、アグリを後にした私たちは再びフィレンツェへ。11:15に予約しているウッフィツィ美術館を予約してるけど、ちょっと時間があるので、その周辺をプラプラ。フィレンツェは観光客がとても多いけど、やっぱり美しい街やわ。どんな場所も絵になるなぁ。予約時間にチケットを取りに行き、予約入り口に行くと、一般入り口も予約入り口も結構人が並んでる。予約ナシだと3時間待ちは当たり前って聞いたので、予約しておいて良かった。ウッフィツィ美術館に行かれる方は3ユーロ払っても予約した方がいいですよ。ココのメインはやっぱりボッティチェリの『春』や『ヴィーナス誕生』ですね。もちろん、ラファエロやミケランジェロなどの有名画家の絵も数多く展示されてます。うきぽは回廊の天井画が好きだな(^^)お腹も空いてきた頃だし、そろそろランチを頂くとしますか。続く⇒
Feb 11, 2006
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昨晩のディナーは食べ過ぎてしんどかったはずなのに、朝から朝食を美味しく頂いてます。やっぱり私たちの胃袋は丈夫だわ(^^;今日でアグリ滞在はおしまい。もっとゆっくり滞在したかったけど、サラリーマン旅行では長期旅行は無理だもんね。。。そうそう、昨日・一昨日と頂いたアグリ自家製のワインやビネガー・オイルが購入できると聞いて、早速お買い上げ。しかもビネガーやオイルなんて市場で買うより安いのに、とっても美味しいししかもオーガニック!いっぱい買いたかったけど、荷物になるので、ワイン2本と他1本づつしか買えなかった。特にオイルはもっと買いたかったなぁ。丁度12月に収穫したので、青いグリーンの香りが残る、まさに「エキストラバージン」日本でこんなオイルは頂けないです。でもこの香りや味も、4月ぐらいまでしか持たないらしいです。日本に輸入されるのは結構時間が経つから、風味が落ちちゃうんだろうね。ただし、オリーブの青い味は癖があるから、風味が落ちたクセの無い味の方が無難とも言えるけど・・駅までステファノさんに送ってもらい、イタリアを思い出話を少々。やっぱりイタリアは最高やわ。ありがとうベッチ家の皆様。また絶対遊びに行くからね~!(なーんにもないこんな田舎の駅が最寄り駅です。)続く⇒
Feb 11, 2006
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メインは、牛肉のトマトソース煮込み。ぐりとぐらに出てきそうな大きなフライパンにオリーブオイルを注ぎ、フライパンが冷たい内に、ニンニクと牛モモ肉を並べます。火にかけて、表面を焼いたら、トマトとケーパーを入れ、沸騰したら、赤ワインを1カップ位入れ、後は適当に煮込むだけです。メインとパスタソースを煮込んでいる間に、パスタの生地作り再開です。通常はパスタマシーンで作ることが多いらしいけど、私たちは、麺棒で徐々に伸ばしていく昔ながらの手法でパスタを作ります。かなり大きな麺棒で、生地が切れないように慎重に伸ばしていきます。コレが結構難しい。ダーリンは上手だと褒められてました。均一に下が透けるくらいに伸ばしたら、8mmサイズに包丁でカットし、あとはタップリのお湯で茹でるだけです。お料理レッスンはここまで。あとの仕上げは、アグリのスタッフさんがやってくれました。そして完成したのが、このボロネーゼ。あの・・・。4人前位の量なんですけど、私たち2人で食べれるのかしら。。自分たちで作ったのは美味しいけど、食べきれない。最後の方は麺が伸びちゃうし、ちょっと残してしまった。それにしても、またしても豪快な盛り付けやね(^^;メインはこんな感じ。もう、ボロネーゼを食べた時点で超まんぷく(パンチェッタや生ソーセージも食べてるし)しかもお肉だらけだから、このメインはかなりキツカッタ(>_<)こちらも3人前はある。せっかく作ったし、美味しいのに食べきれないよー。満腹すぎて、ワインも昨日より飲めず、ドルチェも食べずにディナーは終了。やっぱり量はほどほどにね。。。続く⇒
Feb 11, 2006
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今日はアグリでイタリア料理のレッスンをします。それが今晩のディナーになります。エプロンを借りて、レッスンのスタート。どうやら手打ちパスタを作るみたい。パスタはベッチさんの姪のイレーネさんからレクチャー。でも彼女は英語が喋れないので、奥さんのイラリアさんもつきっきりで一緒に教えてくれます。まずは生地作り。セモリナ粉250gに対して卵1個。お湯はテキトーな量です。さすが大雑把大国!練り練りするのは結構力仕事なので、ココはダーリンにお任せしました。手に生地がまとわりつかないまで、粉を少しずつ足して、手のひらの付け根で力を込めて練っていきます。耳たぶの硬さになったら、15~30分程寝かします。生地を寝かしてる間に、ちょっとワインをつまみつつ、ベッチさん自家製の生ソーセージをパクリ。これ、めっちゃ美味しい!!! 「もくもくファーム」のソーセージを彷彿させる美味しさ。こんなのが自家製なんて素晴らしいわ♪ワインも飲んで、まさにキッチンドリンカーになりながら、次はソース作り。鍋にスライスした玉葱を投入し、先ほどの生ソーセージと牛ミンチを小さくちぎって投入。何人前作るんだろう?トータル500gは入ってます。その鍋にトマトをスライスして投入。やや小ぶりなのを5-6個入れました。しばらくソースを煮込んでる間に、オーナーのベッチさんが登場。どうやらベッチさんがアグリの中で、一番お料理が上手らしく、生ソーセージやパンチェッタも彼がつくってるそう。さて、今回のお料理教室と併せて、ワインテイスティングもしちゃいました。ワイン好きなベッチさんが2種類のワインを持って来てくれました。まずはグラスに色と香りをつけるためだけににワインをそそぎ、そのワインは捨てます。うわっ、もったいない!ってちょっと思ってしまった(^^;1つ目は10年以上経った、重めのワイン。澱が入らないように、丁寧にデキャンタします。もう1つは、3年もののやや軽めなワイン。これは沢山空気を含ませるように、ドボドボとデキャンタします。うきぽもダーリンもは1つ目のワインが気に入りました。テイスティングの際に頂いた、自家製パンチェッタも文句なしの美味しさです。イイ感じお酒が回ってきて、次はメインのレッスンです。続く⇒
Feb 10, 2006
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まだ時差ボケが残ってるのか、今日も早起き。コテージの外に出ると、霜がおりてて寒い(>_<)やっぱり朝晩は冷えるねー。なんて思いつつ、散歩してたら、看板犬のチャーリーが一目散に走ってきた。朝から元気やねー。ちなみに画像が汚くてゴメン。私のデジカメあんまりいけてない。。一眼レフで撮った写真はまだCDに焼いてないので、いい写真が少なくて困る。。アグリの朝食は、フルーツ・ヨーグルト・パン・生ハム・カントリーケーキ・クッキー。またしても野菜不足の朝食です。今日のランチはビタミン補給せねば。。。カントリーケーキはレモンの香りがする、甘さ控えめの手作りケーキ。素朴なカントリーケーキなので、いっぱい食べてしまったわー。夕食あんなに食べたのに、朝からお腹いっぱいです。今日一日、アグリでノンビリしようかと思ったけど、昨日にひき続き天気が良いので、午前だけフィレンツェに出かける事にしました。フィレンツェに来たら、ここに来なければ意味がないと思うほど、景色が美しいドゥオモのクーポラに昇りました。階段はしんどいけど、クーポラから見るフィレンツェの町並みは本当に美しいです。正に『冷静と情熱の間』を思い出します。その後は、フィレンツェ中央市場に行って、新鮮なフルーツとお野菜を買いました。野菜不足なので、アグリに帰って食べます。あと、お土産にドライトマトやパスタ、ワインなんかも買い込みました。ランチはお腹があまりすいてないので、適当にパニーニ買ったけど、コレは激マズだったので紹介しません(>_<)代わり(?)にジェラートを買い食い。めっちゃ美味しかった♪お味は迷ったけどフランボワーズとイチゴをチョイス。このお味、日本でも食べたいよ~★午後はノンビリしたいので、早めにアグリに戻って、中庭↓散歩したり、 オリーブ畑↓を散歩しました。続く⇒
Feb 10, 2006
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アグリ一日目のディナー。母屋の白でまとめられた素敵なダイニングに行くと、駅まで迎えに来てくれた、ステファノさんが、『ヴィーノ(ワイン)は好き?』と聞いてくる。そりゃ、間髪入れずに、『We love ヴィーノ』と英語とイタリア語をごちゃまぜにして答えましたよ。聞けば、このアグリでは自家製のオーガニックワインを造っていて、夕食時には、そのワインが好きなだけいただける。呑み助の私たちにはうってつけのアグリです。******本日のディナー******◆前菜3種 トスカーナ産生ハム・ドライトマト・アンチョビ◆トマトソースパスタ◆ウサギのアルフォルノ◆アプリコットジャムのタルト******本日のドリンク******◆アグリの自家製オーガニックワイン (多分2人で1.7リットル位飲んだかな)ワインを飲みながら、前菜をチビチビ頂きます。やっぱり本場の生ハムは味が濃いねー。美味しいわ。ダーリンはドライトマトがお気に入り。そしてアンチョビがあるので、ワインが進むススム(昨日と同じセリフだ)前菜で既に1リットルのワインボトルの半分が消えた。。。イタリアに来て初パスタ!結構イタリアではパスタ運が悪いうきぽでしたが、今回は超ウマ!シンプルだけど、我が家では出せないお味。とうとうワインが空いちゃいましたが、すかさずステファノさんが、『もう一本(もちろん1リットルのデカデカサイズ)飲む?』って聞いたので、YESと答えました。メインはウサギ。ウサギちゃんゴメンね。でもあっさりしててヘルシーで、美味しく頂きました。それにしても、どの料理もドカッと皿に乗っけてくるね(笑)。さすが家庭料理です。全てボリュームがあったので、既にまんぷくの2人。ワインは1/3ほど残ってるし、ドルチェもある。。どうしようかと思ってたら、『部屋で好きな時に飲んで食べたらいいよ』とステファノさんの優しいお言葉。しかもコテージまで運んでくれました。ありがと。イタリアなのに、甘さ控えめであっさりとした焼き菓子。素朴なマンマの手作り感漂う美味しいドルチェでした。いっぱい飲んで、いっぱい食べて、幸せな気分のまま、本日が終了しました。続く⇒
Feb 10, 2006
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オリーブ畑をさらに上がっていくと、本日の私たちのお宿であるアグリツーリズモ『PODERE VECCI』に到着。到着した私たちを出迎えてくれたのは、看板犬の「チャーリー」人懐っこくて、賢いワンコです。白いコテージのドアを開ければ、広くて明るいLDKが目に飛び込んできました。広さは20畳弱かな。暖炉もあるよ。2ベットルームと1シャワールームがあるので、2人にはちょっと広いね(^^)ケンカしたら別々の部屋で寝ようっと(笑)いやぁ、もっと田舎くさい感じを想像してましたが、素敵なコテージです。広いし、キッチンもついてるし。その上、冷蔵庫に入ってる、水・ジュース・ワインは飲み放題だし、ウェルカムクッキーまで用意されてました(^^)このアグリは、お料理も美味しいらしいので、今日の夕食がたのしみだわー。(夕食ナシのプランもモチロンあるよ)。※アグリツーリズモとはアグリ(農家)とツーリズモ(旅行)を組み合わせた言葉で、宿泊施設を持つ農家の事です。農家といっても、ホテルの様に素敵な施設が整ってる場所もあるし、今回うきぽの宿泊したアグリも、素敵な所です。一時、ヴァンサンカン(だったかな?)とかにも紹介されて、日本でも話題になったと思う。大規模なアグリもあるし、今回の様な小規模のアグリもあります。⇒続く
Feb 9, 2006
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ホテルで荷物をピックアップして、予約していたユーロスター(ES)にて一路フィレンツェへ。車内はイタリア人でいっぱい。予約しててよかった。(チケットレスだしね)皆トリノとかに行くのかなぁ。席は4人がけのコンパートメントになってて、うきぽの前にダーリンが座りうきぽの横はイタリア人のおじいちゃん。うきぽ達のガイドブックが気になるのか、物凄い横目で見てたらしい(ダーリン談)。ローマからフィレンツェまではたったの1.5時間。列車も定刻通り出発して、定刻通り着いて、優秀優秀。これで次の電車の乗り換えも十分間に合います(^^)次の駅までは、売店(タバッキ)でチケット購入できるので、得意(←ウソ)のイタリア語で『B.Sロレンツォまで2枚ちょうだい』って言ったら、売店のオバちゃんが3.6ユーロの切符を2枚渡してきた。ネットで値段を調べてたので、B.Sロレンツォへは2.7ユーロだったはずだから、オバちゃんに値段が違うんじゃないの?って言ったら、恐い顔で、『これであってる』と言い張る。あれ?値上がりしたの?それとも私の勘違い?なんて思いながら、釈然としないので、駅の切符購入機で値段を調べてみた。。やっぱり2.7ユーロだった。。。小額だけど、日本人をなめられてたまるかと、オバちゃんに猛抗議しようとタバッキに行くと、もう別のおばちゃんが切符を売っていた。で、別のオバちゃんに、『さっき切符買ったけど、値段違うから変えて』って言っても。リファンドしない、私は関係ないの一点張り。でもうきぽはレシートもあるし、あなたは関係ないのは知ってるけど、お店の問題だから、ちゃんと取り替えてって言ったら、ようやく取り替えてくれました。多分、うきぽの後ろに人が並びだしからだと思う。。後ろの人ゴメンよ。うきぽは後々の日本人の為に戦いました。こんなドタバタもありましたが、無事に本日宿泊するアグリツーリズモの最寄り駅に到着。駅にはちゃんと宿のお迎えが来てくれました。いつも思うけど、イタリアはなんで停車駅のアナウンスをしてくれないのだろう。ずーっと外を見て、看板を見ないとわからないよー。(看板も真ん中の車両じゃないと見難いし)宿までしばしのドライブ。どんどん上に向かって車が走っていく。続く⇒
Feb 9, 2006
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やや時差ボケのせいか、2人とも6時頃目覚めてしまった。予定より早めに、ホテルのレストランで朝食ビュッフェを頂くことにしました。やはりヨーロピアンなので、シリアルやパン、フルーツ中心だけど、生ハムやサーモンのサンドイッチもありました。クロワッサンは出来たてで美味しかったわ。今日は午後からフィレンツェ~ディコマーノに移動するので、チェックイン後荷物をフロントに預けて、ローマ観光へGO⇒と言っても、うきぽはローマに観光の重きを置いてないので、今回はローマ観光はほとんどしませんでした。。(ダーリンはローマ初めてだけど、もっとレアな所が良いって言ったし・笑)でも、とりあえずバチカンは見ないとダメなので、バチカンへ。バチカンの前に、スペイン広場の階段で軽く観光写真を撮ったけどね(笑。バチカン博物館へは8:30過ぎ(8:45オープン)に行ったけど、すでに長蛇の列。よくよく見ると、日本人の団体客が多い。。。でも、人のが多い割りに、すんなりと中に入れました。バチカン博物館のメインは『システィーナ礼拝堂』に至るまで美しい天井画の数々、エジプト秘宝からミイラを鑑賞しつつ、ダーリンにミケランジェロ・ラファエロ・ダヴィンチの説明をして『システィーナ礼拝堂』に着くと、もう2時間半が経っていました。やはり、どこよりも人で溢れて、圧巻ですが、ミラノのサンタマリアデルグラツィエ教会で見たダヴィンチの『最後の晩餐』にはかなわないなぁ、って思っちゃった。。バチカン博物館の後は、お隣のサンピエトロ寺院へ。実は去年逝去された、ヨハネパウロ2世のお墓が地下にあって、ちゃんと祈ってきましたよ。一昨年前にバチカンに訪れた時は、丁度ミサをしていて、実物も見たことあります。めっちゃ米粒大やったけど。。それにしてもサンピエトロ寺院は荘厳で美しい。外も中も素晴らしい教会です。さてそろそろお腹が減ってきたので、フラミニオ駅近くにある「Pizza Le」へ。店内は広いのにうきぽ達が入った後すぐに満席になっちゃった。スタッフにメニューを渡されたけど、HPに載っていたランチのお徳セットが無い。スタッフに聞いてみると、ちゃんとお徳セットがあるそうです。かなりイタリア語訛の英語だったけど丁寧に説明してくれた。感じが良いです。うきぽもダーリンもお店自慢のマルゲリータのセットにした。ここのは生地がモチモチのナポリ風。焼き上がりは超さいこーに美味しい。モッツァレラもおいしいし、ソースも美味しいけど、めっちゃ大きすぎて、全部食べれない。フチ残しちゃったよ。。ゴメンね。さてと、ホテルに荷物を取りに行って、トスカーナに移らねば。。続く⇒
Feb 9, 2006
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空港からローマの中心地テルミニ駅までは、直通のレオナルドエキスプレスに乗車。あんまり混んでないし、30分の乗車時間はすぐでした。初日の今日は、テルミニ駅すぐの4ッ星ホテル、「ウニベルソ」 を予約してます。数年前から改装されて、キレイになったみたいで、特に上層部の方が良いと聞いていたので、チェックイン時に一応リクエスト。4階の部屋を案内されたけど、シンプル・モダンで、水周りもキレイだし、シャワーもハンドル式だから、なかなか気に入りました。なにより立地が良いし♪そんなにお腹が減ってなかったのでホテルの斜め前にあるピッツァリア「EST EST EST」にて軽くディナー。適当に入ったけど、結構お客さんが入ってるから期待してます。******本日のチョイス******◆MIXサラダ◆マルゲリータ◆ナポリターナ******本日のワイン******◆赤ワイン1リットル位ピザがパリパリのローマピザです。ここのピザ思ったより美味しい♪アンチョビが塩辛くって、ワインが進むススム。軽く夕食のつもりなのに、結構飲みました(^^)さて、明日に向けて早く寝ないと。。。続く⇒
Feb 8, 2006
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今日からダーリンとイタリア旅行。ローマまでの飛行時間は12時間ほど。さすがのうきぽも12時間は飽きてしまうけど、今回は2人がけシートだったので、いつもよりノンビリ。もちろんチェックイン時にリクエストしましてよ。今回は機内食も美味しかったし、オセロを持って来て正解でした。オセロの勝敗はうきぽの4連勝♪実はうきぽはオセロが強いみたいです。ローマに到着したのは、5時過ぎで急いで、ATMより外貨を引き出す。空港のATMは250ユーロまでしか引き出せないので、3回に分けて引き出そうとしたら、何故か3回目がエラー。???って思いつつも、以前オーストラリアで同じ目にあったので、あまり気にせず。続く⇒
Feb 8, 2006
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明日からイタリアに出発です。結構早起きしないとダメなので、今日は早く寝ま~す。昨日はH嬢と楽しく飲んだけど、そのブログも帰国してから書く予定。美味しいワインとお料理とデザートを楽しんできます♪ではでは、皆様ごきげんよう♪
Feb 7, 2006
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