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その踊りの激しさ、表現力、身のこなしの美しさにすっかり魅了されてしまった素晴らしいものを見ることができ、感激!涙が出てきそうになった。動きが早すぎる!何モードで撮影すればいいのかわからないまま何枚も撮影しました。ブレブレ。透明人間みたいだ♪お気に入りは一枚目の写真の踊り。お面をかぶっているのですが、何らかの役を演じているのでしょうか?動物?悪魔?神?征服者?今さらながら、あの時ガイドに聞いておけば良かった。静と動の切り替えの早さに驚かされる。いったい何なんだ??佇んでいるかと思えば、いきなり何者かがのり移ったかのように激しく軽やかに踊りだす。人間とは思えない身のこなし。美しい、美しい!もう釘付けよ 私が時の権力者ならば、この踊り手(男子♪)を囲い込みたい。と思った。笑毎夜行われる我が宮殿での宴の席で舞わせ、褒美を取らす ( ̄∇ ̄ノノ" なんて言ったりして。夕食は、フォルクローレディナーショー。演奏を聞きながらの食事懐かしいような郷愁を誘う民族音楽。コンドルは飛んでゆくも演奏していましたよ♪そして、こちらの演奏で先ほどの男女混合の踊り手たちが民族衣装をきて踊り、私に感動と妄想を与える☆お店は、昼間にも訪れた観光の中心、アルマス広場に面した場所にあります♪☆TUNUPAレストラン☆広場を見渡せる個室?テラス席?のような席もあります。 フォルクローレの演奏を聞きながら、セビーチェや肉料理などをバイキング形式で頂く。その中になぜだか巻き寿司と思われる料理もあった。さすがに酢飯ではなかったけどね!笑今回初めてガイドと同じテーブルで食事をしました。イグアスやリマで出会ったお二人のガイドさんは、私たちを席まで案内し料理の説明をしたら、自分は別の席で食事をし、私たちが食べ終わるのを見計らって姿を現す感じでした。それが、アレっ、一緒に食べるの??当然のように同席し、私たちの目の前でピスコサワーを注文する。さっき「高山病対策として到着したその日は酒を飲むな、腹八分目にしなさい」とアドバイスをしていたのに。食事も食べ終わった私たちを待たせておかわりに何度も行くし。仕事が終わってから飲んでくれよぉ。。旦那は軽い高山病で、ほとんど食事を口にせず、どんよりした感じで座っていると言うのに。。このガイドさんは、日系三世の方。同類という意識が働くせいか、お互い緊張感がなくなっている様に感じます。それと今までのガイドさん達が素晴らしくよかったのだと気付きました。てな訳で、私たちのテーブルは雰囲気が悪い苦虫をかみつぶしたような顔つきの男性と、演奏そっちのけで食べに走る若造。私の抱いた感動や妄想は口外せずに、このブログに書きとめるのみとしよう♪昼間とはまた別の表情を見せるアルマス広場。街灯の明かりが美しい。ムーディーだわ。雨が降ったのか石畳もつややかに輝く☆ホテルの廊下に飾られていたタピストリー。可愛い柄☆この日の翌日は、いよいよ憧れの地、マチュピチュへあの有名なマチュピチュへ、自分が行くということが信じられない思いでした。期待と不安で緊張したなぁ。
2013.08.09
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さらに標高の高い場所にある遺跡へ。☆サクサイワマン☆インカ軍2万人がスペイン人と戦ったとされる要塞跡ついに会えました!アルパカちゃん、それも子どもちゃん白や黒のアルパカちゃんが無心に草を食べ続けています。アルパカは標高の高い地域に生息するとガイドに聞きました。たしか3,000m超えだったかな?ここまできてようやく会えました♪ひいてみるとこんな感じ。アルパカが点在しています。糞を踏まなように気をつけて気をつけて近づきました。サクサイワマンは、広い!スケールがデカイ!迫力あり!巨石を3層に組み上げた遺跡。波を描くように360mも続くそうな。巨石をどのように運び、どのように造られたのかは謎☆かつては大きな塔が3つそびえたっていたそうですが、現在は構造部分しか見る事が出来ない。スペイン人の占領により塔などは破壊され、教会などを作る材料にしてしまったそうです。中央の巨石が、巨大な12角の石のように見えます!ジグソーパズルのように巧みに組み合わされている。ホント、凄いよねぇ。巨石のいちばん大きいものは高さ5m、重さ360tだとか。高さは測定出来るだろうけど、重さはどうやって分かったのでしょうか??信じるけど疑問☆見ず知らずのアミーゴがモデルになってくれました。そうね、5mはありそうです!入口にはお土産屋さん。こんな標高の高い場所にお店を出すとは大変~!と私は思うけど、この地に住んでいる人たちにすれば、この環境は普通のことか。☆プカプカラ☆見晴らしの良い高台にあります!クスコとマチュピチュを結ぶ道の途中にあることから、人の往来を監視する関所の役割があったのでは?と考えられているそうです。この辺りから、昼間の日射しのきつさが嘘のように一気に寒くなってきました。薄手のコートでもよいほど。昼間は暑くて着られなかったパーカーでしのぎます。何となく日本の城址公園っぽい雰囲気にも感じます。竹田城とか♪数年前に訪れた竹田城。一部崩れてきた箇所があるとニュースで聞きました。大丈夫かな??監視用の覗き穴か?コンパクトなマチュピチュにも思えてきました。辺りを見回してみると夕焼けお空。何だか物悲しくなってきます。温かいおうちへ帰りたい。。☆ケンコーの遺跡☆祭礼場だったそうです。写真はないですが、石にジグザグに溝を彫り、そこにお酒や血を流し、占いに用いたとか。以上で、高地観光は終了です!寒い。それに旦那さんが軽い高山病にかかってしまった。自分で歩けるけどね。下山出来る事が嬉しい。クスコの街並みでしょうか?明かりがチラホラと灯り始め、綺麗です。球場を発見!さてさて、夏休みですね。どちらかへお出掛けされますか?朝の通勤電車も夏休みを楽しむ子どもちゃんで溢れています♪今朝も車内で話しをするパパにお譲ちゃんが、「車内は静かにしていなきゃダメなんだよ!」と注意を受けていました。笑
2013.08.07
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ペルー土産におススメ面白Tシャツ~☆記念に撮影をしてきましたが、残念!小さすぎて確認が難しいですよねぇでは、私が解説しましょうヾ(*゚∇^*)ノ!黒い生地に赤字がカッコイイ“Peru”や黄色地の“INCA KOLA”Tシャツは、お土産として普通に良い。水色の“LLAMA(リャマ)”Tシャツは、“Puma”のデザインを真似たダジャレTシャツです。赤色の“COCA COLA”を真似た、“(コカの葉)Cola”Tシャツも面白い。なるほど~と言いたくなる、ユニークなTシャツです。ペルーの人はダジャレ好き??インカ文明において、政治、経済、文明の中心地であったクスコ。インカ時代の精巧な石組みと、その上に建てられたスペインのコロニアル建築が融合する街並み。街並みは世界遺産に登録されています☆クスコ観光、まずは、コリカンチャ博物館へ。入口前は観光客向けにお土産を販売したりする人たちで賑わいます。鮮やかな民族衣装をきた女性やアルパカを連れて歩く方たちが多くいますが、記念撮影をするには料金が必要です。隙間のない石組みは、カミソリの刃も通らないと言われるほど。その技術力の高さには驚かされる\(◎o◎)/!壁に開けられた穴を覗くと、ずーっと先まで覗けるよ!きゃ、楽しっ♪生贄の為の作業台?日本語発見!!“健康”ですか??なぜその単語を選ばれたのですか??良い言葉のひとつではありますが、日本人からすると面白いチョイスですよね♪サント・ドミンゴ教会。スペイン人がクスコを征服した際、太陽の神殿を壊し、上部に建てた教会だそうです。神殿内を埋め尽くしていた黄金はスペインへ持ち帰ってしまったそうな。クスコは過去に何度も大地震に見舞われている。そのたびにスペインの支配後に建てられた建物は崩れたが、土台となったインカ時代の石組みは、崩壊せず。重なり合う石は角度を付けたりずらしたりし、揺れに強い構造になっているようです!征服されてしまったとはいえ、技術力はインカが勝っていたということですね。石畳の街並みが続く単色の街並みに、南米らしい色合いの衣類が目を引きます!お土産屋さんです。見逃してはいけないポイントのひとつ☆12角の石。あらためてスゴイよね~\(◎o◎)/!角を取って丸みをつけている箇所もあります。もうひとつ!インカ時代以後に造られたものだと言う説もある、14角の石。向かって扉右。中央辺りにある石です。アルマス広場クスコの中心地。レストランやお土産物屋さんが集まります。クスコで見る空はとっても綺麗☆ 抜けるような青い空。広場の階段に腰掛け語り合う人が多くいます。その気持ち、よ~くわかる!標高が高いから激しい運動は出来ない。ならばボーっと空を眺めながら時間を過ごしたい。「クスコには、スタバとマックもありますよ!」とガイドさんが説明してくれました。 カテドラル。石の街。壁は石組み、道は石畳。 サン・クリストバル教会。ここからの眺めが最高っす!赤瓦のクスコの街を一望できます。最近も日本のテレビ局が撮影に使ったとか。確かNHKだったかな??とんがり帽子をかぶり三つ編みをした小柄な女性が、お土産を広げています☆アルパカちゃんも一緒です。クスコに来てふと考えた。標高約3,400mのクスコで暮らせば、知らず知らずのうちに体が鍛えられるのだろうな、と。そうそう、日々の暮らしが高地トレーニングじゃん。苦しい環境のなかで鍛えられていく自分を想像する☆そのような設定も嫌いじゃない。制限のある暮らし。欲望を抑えながらその環境内で生活することに少し憧れる。この場合の欲望とは、ピスコサワーを飲む事ですね☆実際、移住してくる外国人が多いそうですよ!でもその理由は高地トレーニングではございません。クスコの美しい街並みに魅せられて、移住してくるのだそうですよ。確かにクスコは魅力的な街。魅せられる気持ちは理解できる。でも、毎日高地トレーニングのような生活が続くことを想像するとやはり大変だよなぁ。住めば都。体も高地に慣れ、ピスコサワーも飲めるようになるのだろうけど、ひ弱な私にはやはり観光で訪れるくらいで十分なのだろう。この後、さらに標高の高い場所にある遺跡巡りをしました。旦那さんが軽めの高山病に。。クスコでの暮らしは難しそうです。
2013.07.25
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標高約3,400mのクスコに到着!!富士山の標高が3,776m。私は八合目3,100mまでの経験しかないので、人生最高標高到達地点☆ ( ̄∇ ̄*)ゞどのガイドブックを読んでも必ず書いていあるのが、“高山病にご注意を!!”リマからクスコへ向かうフライト中もクスコでの高山病を心配し、なんとなくそわそわ。対応策として、富士登山にも携帯した、食べる酸素を持って行きました。効果があったのかは不明ですが、旦那はおナラが良く出たとぼやいていましたので、何らかの作用が働いていたことは間違いないようです。高山病にならないために注意することは、“食べ過ぎるな!アルコールを飲み過ぎるな!”など、忘年会シーズンによく耳にする内容と、“ゆっくり歩け”などがありました。この日は、旅の醍醐味の暴食は控え、禁酒。水分を十分にとりました。ナーバスになりながらクスコ入りしましたが、クスコの見渡す限り茶色一色の石造りの街並みが、もの凄~く綺麗だったのが印象的でした☆あの感動は忘れない。写真はない。標高の高さからでしょうか、空港到着時から感じる違和感。空気が違う!空が近い、青い!日射しがキツイ!ホテルは、ホセアントニオクスコ。外観はそれ程でもない印象でしたが、中庭も綺麗でちょっとした宮殿の様でした。ちょっと褒めすぎですかねチェックイン時にコカ茶をいただきました。高山病予防に良いとか何とか。標高に慣れるため午前中はホテルで休憩をし、ランチ可愛いアミーゴが丁寧に給仕をしてくれました。とても気持ちが良い応対です♪ 高山病対策の“食べ過ぎるな!”があったので、ちょっと量が多かった。勿体ない!標高の高い場所ですし、山小屋で提供されるような簡単なお料理をイメージしていたため、このように、味も良く盛り付けも綺麗なお料理が出され、正直、驚きました☆階段途中にあるキリスト像。少しドキッとする。悪い事は出来ませぬぞ!さて、午後からは観光です ヾ(@°▽°@)ノ
2013.07.19
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ロモサルタード牛肉の野菜炒めとフライドポテトをご飯でいただく。代表的なペルー料理ですが、日本人も馴染みやすいお料理でしょ♪団体旅行ではないのですが、今回の旅行には朝夕晩と食事つきのプランでした。もちろん、移動のため機内食となる場合もありますが。冒険は出来ないものの、食べ損なう事態には陥らないので、有難いです。その中でいちばん美味しかった料理が、コレ!!ロモサルタード。こちらは、ペルーの首都リマで宿泊した、シェラトンリマホテルでの夕食。2種類ほど選択肢はあったのですが、旦那も私もコレ☆どう考えても、日本人の口に合わない料理ではないと容易に想像出来ますが、香辛料が効いためちゃめちゃ好みの味つけで、ウハウハ (o ̄∇ ̄o) と、喜んでいただきましたその他、本場で初めて口にするピスコサワーで乾杯し、パスタが入った不思議なスープだと思いきや、後引くお味で美味しかったよぉ♪ 実はシェラトンリマホテルへは、全行程の最後、日本へ戻る直前にも数時間、休憩の為に利用し、その日も、このロモサルタードをいただきました。お気に入りの料理です。シェラトンリマホテルに隣接し、ショッピングモールがありました♪品揃えが充実したスーパーもあり、テレビ、ガスコンロ付きオーブン、冷蔵庫など、旅行者には必要のないものから、飲み物やお菓子などさまざまなものが手に入ります!キッチンコート、かなり賑わっています!外食をされる方が多いのかな??キッチンコート内にある、ベンボス。旦那が、ペルー出張で何度もお世話になったハンバーガー屋さん残念ながら、1日4食も食べられないので、今回利用する機会はなかったです (T_T)旅先のスーパーは楽しいですね (^o^)丿 見るものすべてが興味深い~☆トイレットパーパーは、3枚重ねが主流?トイレに紙が流せないトイレ事情なのに、3枚は厚過ぎじゃないのか??レジでお会計明治のお菓子、チョコ入りクッキーの“ハローパンダ”とインカコーラと、お土産用に粉末ピスコサワーの素を買いました♪イグアス、リマと巡り、お次はクスコへ移動します!
2013.07.18
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海沿いのレストラン。大きなお山が見渡せます。日本でも海沿いの地域でよく見かけますが、山の斜面に家がたくさん!ガイドさん曰く、スラム街だそうです。中腹までカラフルなお家がびっしりと密集し、山頂には十字架でしょうか。夜には、この住宅の明かりが星のように、美しいく輝く。地元女子がランチを楽しむのに良さそうな、明るいレストランセビーチェを頂きました(* ̄0 ̄*)ノ旦那が以前ペルー出張で食べた時は、数種の魚介が入ったセビーチェだったようですが、今回は潔く、1種類~☆レモンと塩、ハーブだけで味付け。赤いパプリカのように見えるのが激辛のトウガラシ酸味もほど良く、とっても美味しい魚介のマリネ(セビーチェ)でした♪その他の料理は、おつまみの様にいつも真っ先に出てくる素揚げされたジャイアントコーン。紫とうもろこしのジュース(チチャモラーダ)とシーフードライスとチリモヤのアイスクリーム。どれも日本人の口にあう、美味しいお味です ラルコ博物館以外の観光地をザザっと紹介!サンフランシスコ教会「この教会の特徴は、“コクジンセイジン” がいること。これは珍しいことです。」と、説明を受ける。私の頭の中では、“黒人星人”で完成してしまい、笑いがこみ上げる。「ワラワレハ コクジンセイジンデア~ル☆」訂正するまでもないですが、“黒人聖人”でございます。アルマス広場にある、カテドラル。リマ市庁舎大統領府ポコ・ア・ポコペンション併設の何でもそろう民芸店は、日本人がオーナー。 実は、ブログ名はこちらのお店からいただきました(* ̄0 ̄*)ノパクリじゃないよぉ、“ポコアポコ”の意味、“一歩ずつ”に感銘を受けたからでア~ル☆リマ市内での観光は、今回巡ったところが定番なのだと思います。やはり楽しかった場所は、ラルコ博物館とポコアポコでのお買いものですね♪
2013.07.09
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お次は、ペルーの首都リマです飛行機の中で、“アンデス出入国カード”を記入し、ペルー入り。アンデスか。。ずいぶんと遠いところまで来たもんだと、改めて感じます。子どもの頃にイメージしていたアンデスとは。。コンドルが悠々と旋回し、山々が連なる雄大な景観を前に、日射しでしわ深い男性が、アルパカ柄のポンチョをきて、その土地の楽器を奏でている。そう、まさに“コンドルが飛んでゆく”のイメージ。ところがリマは、超都会。聞いていた通りだけど、知らない私からすると面食らう。コンドルもアルパカもいませんよね (^▽^;)街並みは、旧市街と新市街からなる。新旧が表わす通り、世界遺産にも登録される植民地時代の建物のある旧市街。高級ホテルや高層ビルが立ち並ぶ超都会的な景観の新市街。旧市街に集中していたホテルは、治安の悪化などを理由に新市街へと移転。でも、私たちのホテルは旧市街じゃ~ん\(◎o◎)/!!ガイドさんにも、夜の外出は危険だと言われました移動には、ガイドさんと車の手配をしてあるので何も問題はなかったのですが、新市街の方が安心で、買物も出来るので便利かもしれませんね。リマは、南米随一のグルメシティ肥沃な大地と豊かな海に面し、食材に恵まれているのが理由。旦那も南米出張の中で何を食べても美味しかったのは、ペルー料理だと言っていました♪リマ観光もガイドはホセさん。ホセさんと言う名が、多い。この方も印象の良い方。小学校の先生のように私たちの勝手な行動を静かに見守る。「右手に見えるのは、酔っ払いの木です!!木が徳利型をしています。」「おぉ、徳利だ、徳利だ♪」と楽しく観光をはじめました。最初に訪れたのは、☆ラルコ博物館☆博物館でこれほど楽しめたのは初めてかも。リマへ訪れた際にはぜひ訪れて欲しい場所プレインカ、インカ各文化の土器と織物を展示。博物館の建物も展示の仕方もオシャレ。キュンキュンくる土器の数々。家に飾りたい釜焼きされる過程で粘土が酸化され、赤みを帯びる。白い線で絵付け。象形土器にネコ科動物、蛇、フクロウが表現。展示のされ方が素敵~☆ 撮影し放題なのもイイ。楽しいぞぅ♪スペインによる征服後の作品。土器にその時代背景が表れる。偶像崇拝の禁止政策が進んでいた事が伺える。今までは、権威の象徴であるネコ科動物が鹿を襲う様子や、鹿を背負う様子が描写されていたが、人間がネコ科動物を背負う様子が表現されている。難しい事は抜きにして、ユーモラスでかわいい土器もさることながら、織り物がまた圧巻!!南米旅行から戻って早々なら、都内もコレを着て歩いてもいいかも♪現代でも通用する色や柄、デザインですよね?でもサイズが大きいなぁ。私サイズに手直ししてください。色鮮やかで月日の流れを感じさせない。これほど高度な技術とパターンの美しさがあったとは。それに保存状態の良さにも驚きですよね!海岸砂漠地域に属するリマは、年間を通して雨が少ないのが特徴。そのお陰のようです。ラクダ科動物の獣毛で作られた大布(紀元前13世紀半~紀元後1世紀)図案は、長方形で上下対になっている2匹のネコ科動物。軍旗あるいは王旗(紀元後8世紀~13世紀)黄色と青色が美しい!ナントコレは、鳥の羽根を結び付けているそうです!!鮮明で可愛い図柄♪と思いきや、戦いの最後には敗者の斬首が行われた、物騒な絵が描かれていました。ラルコ博物館を代表する器(モチェ文化 紀元前1世紀~紀元後8世紀)生贄の儀式。敗者の血を注いだ器。ミイラ包擬頭(チャンカイ文化 紀元後14世紀~16世紀初頭)ミイラを包むのに用いたもの。藁その他の繊維や布等の素材を染色あるいは金属で装飾。なぜ顔がついているのかな?と疑問に思えば、死者の所属していた社会集団の先祖の顔を作り、死者が共同体の祖先へと変化するプロセスを促したそうです。その考え方には何となく納得できる。王冠、頭飾り等装身具一式宗教的、社会的指導者は、頭や首を中心に、鼻飾りや王冠、耳飾り等の装身具を身につけた。目的は、指導者らの地位や優位性、聖なる出自を広く知らしめるため。自らとは異なる身体や人格を得る役割を果たしたそうです。でも、現代からみるとちょっとやり過ぎ?逆にちょっと変な人に見えますよ。トイレの入り口には、こんな可愛い土器が♪う~んと、私は左かな??笑ラルコ博物館はブーゲンビリアが咲く、白く美しい建物です!これほど楽しめる博物館は初めてです!!ぜひぜひ訪れて欲しい場所ですね。
2013.07.01
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「アミーゴ!!」アミーゴは、曲の歌詞で耳にするものだと思っていました。そう、イグアスに行って初めて「アミーゴ」が、普段使いされるのを聞いて、「アミーゴって本当に使うんだ\(◎o◎)/!!」と新鮮だった。「アミーゴ」とよく使っていたのが、ガイドのホセさん。一緒にマテ茶を探しまわってくれた、優しいお方。ホセさんも運転手さんも車中で、日課のマテ茶を飲まれていました。本当に飲むんだなぁ~とまた感激♪マテ茶専用のカップ、ボンビージャを使って。ひょうたんで作られています!ホセさんも納得のお値段☆お土産店ではなく、地元のスーパーでマテ茶を見つける♪ホセさんも自宅用に買って帰りました。笑そうそう、ブラジルでは、コンビニは夕方から店を開けるそうですよ!なぜなら、夜遅くまで営業しているからスタートは遅いそうです。日本なら24時間でも働いちゃいますよね。笑あと、マテ茶が値上がりし、ワインより高くなったと話していました。そういや来年のワールドカップ開催、大丈夫かしらね??アミーゴ話にもどり、レストラン等でボーイさんへの声掛けの時に「アミーゴ!」と使うことが多かったかな。あとは女性店員には「セニョリータ」と声をかける。カッチョイイ!響きがイイよね。とっても情熱的私の普段の生活がラテンのノリとはかけ離れたもの静かな生活を送っているせいか、南米は刺激的に感じたのかもしれません。きっとそうだ。「イイよね、アミーゴって声掛けるの♪」と旦那に言うと、こんなアジア顔の人に言われても怪訝な顔されるだけだよ!と笑われた。確かに、アミーゴと声をかけたもののその後がまったく続かず無言では、??ですよね。ホセさんは、イグアスの滝でお世話になった現地ガイドさん。観光ガイドさんにふさわしく、私たち以外の観光を楽しむ方々にも気を配り、歩くたびに声をかけ、記念写真を撮影してあげては、そこに笑いがおこる。笑顔で声をかけると相手も笑顔でこたえる。どんどん友達の輪が拡がっていく。その様子を見ていると、優しい気持ちになっていく。人種の違いや言葉の違いも小さなこと。世界なんて案外狭いものなのかもしれない。そう、世界はひとつ☆みんなアミーゴだぁ!!と単純で感動しやすく、そして影響を受けやすい私は、心が軽くなるのを感じました。ちなみにホセさんは、ポルトガル語、スペイン語、英語、日本語が話せます。ホセさんには、言葉の壁はないですね。ガンバレ、私!イグアスの滝をアルゼンチン側、ブラジル側、そしてボートから楽しんだ。ホセさんが言うように知らない土地でここまで充実した観光が出来たのも、ガイドさんが良かったからだと思います。途中、ホセさんが、私たちに打ち明け話のように語り始めた。その意図するところを考えると、もっと私たちにハジケテ欲しい、僕にもっと心を開いて欲しい、もっと情熱的になれ、と言いたかったのかな?と思う。どうもハジケきれない私たち。ラテンのノリとは何ぞや。ここで考え込んでしまうところが、真面目過ぎ?感じるままに行動をすればいいだけ?いやいや、それが難しい。。さてさて、すべての観光が終了ホテルに戻りシャワーを浴び、次の観光地へ移動するため、空港へ向かう。時間があると言っていたホセさんでしたが、この時期は??国立公園内のバスの本数が少ない??事に気付いたらしく、最後はバタバタと忙しくなりました。「すみません、急いで下さ~い!!」慌ててバスに乗り込み、ホテル前から国立公園入り口ゲートへ向かう。もちろんゲート前には空港へ移動するための車の手配は、出来ていない。。ゲート前に佇む私たち。どうなる私たち??その瞬間、ホセさんが転回し、ゲート前より動き出そうとする車の前に飛び出す!私と旦那にはその行動の意味がすぐに理解出来ました。交渉成立~☆「観光仲間のガイドです。この車で空港まで連れて行ってくれることになりました。」おぉ、さすがホセさん。日頃の活動が活きる!アミーゴは困った時に手を差し伸べてくれる。ホセさんへの信頼。心地よい疲れ。楽しかったイグアスの滝を思い出す。流れていくブラジルの夕暮れ時の景色。ガイドのホセさんとアミーゴ空港で水着等をスーツケースにしまい、カウンターに荷物を預ける。ホセさんが、「あの方は、あなた達が乗る飛行機を操縦する方ですよ。」と言うので、「えっ、ホセさんの友達??」と聞き返す。「今さっき友達になった」あっ、いまさらつまらない質問をしてしまいました。笑 良いガイドさんと出会えたことが嬉しい旦那も、ホセさんのお陰で、「過不足なく観光を満喫出来た。」と満足そうでした。時間ぎりぎりまで遊びましたものね♪旦那も影響を受けたのか、日本でガイド業をするのもイイかも!とノリノリ♪まだ、受け入れ態勢は出来ておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいませまた、イグアス方面へ行く事が出来たら、ホセさんを訪ねたいと思います!その時は、言葉の壁もなく適度にはじけた私をお見せ出来たらイイナぁ。
2013.06.25
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楽しかったなぁ、イグアスの滝。思い切ってイグアスまでいって、ヨカッタじゅうぶん、イグアスの滝を満喫しましたが、まだあります。もう一歩近づきます!その荒々しく渦巻く滝壺を見ていると、恐怖さえ覚える。でも、もっと滝に近づきたい!ちょっとだけ触れてみたい!という欲望が湧く。そう、そのような方のために、オプションが用意されていま~す♪ゴムボートに乗り、滝に打たれることが出来る☆もちろんその滝は、“悪魔ののどぶえ”ではない。安全に楽しむ事の出来る滝が選ばれています。私たちもチャレンジでもよくよく考えれば、滝に打たれたい♪って、物好きですよね(笑)またディズニーランドのアトラクションを彷彿させる。森の中をガイドと共に車で進みます。ここで話される言語は、英語とスペイン語。日本語が出てくる訳もない途中で下車し散策をしながらボート乗り場へ向かうコースもあるようですが、私たちは車で直接、ボート乗り場へ向かうコースを選びました。ライフジャケットを着用し、いざボートへ乗り込む乗り合わせたご家族は外人さん。私たちも外人さんですが。。笑終始、興奮しまくりで盛り上がっていますホント外人さん達の弾けようったら、素敵です☆スタッフが撮影をしています。ボートでの様子を撮影し、後ほど写真やDVDの販売をするためです。このオプション参加には注意事項がありました。濡れてもいい服。乾きやすい服。中に水着を着ての参加が望ましい。私たちは水着を着こみ、Tシャツで参加。コチラ3枚の写真は、先ほど“悪魔ののどぶえ”へ向かう際に見かけたボート。私たちもこんな感じで滝へ向かい、そして、滝に打たれていたのでしょう。イメージ写真です。途中、虹をみました♪打たれる滝に到着~☆ 他にもボートが!順番待ちをしているようです。スタッフの方が、ジャケットを着込みました。いよいよですね!笑私たちも準備してきた透明ビニール袋にカメラを包み、スタンバイ!何度も何度も滝に打たれます!(|||ノ`□´)ノグヘェェェー!!すでにボート内はびしょ濡れ☆ その上、ボートで波を起こし横からも波がぁ~全身ずぶ濡れ滝に打たれてイグアスを感じた (|||ノ`□´)ノノグヘェェェー!!
2013.06.18
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翌日はブラジル側からイグアスの滝を楽しみますブラジル側の楽しみは、イグアスの滝を対岸より引いた景色で眺めることができ、“悪魔ののどぶえ”を、水しぶきを浴びながら見上げられること♪ この日の散策は、宿泊ホテルがブラジル側の国立公園内でしたので、移動もなくホテル前の遊歩道から、いきなり散策開始です~☆まずは、ガイドさんから今日の行動予定をガイドマップを使い説明を受ける。遊歩道を川沿いに進み、“悪魔ののどぶえ”を見学し、展望台へ向かう。お昼の場所も確認。目指すは、“悪魔ののどぶえ”“はちじゅうはち”の模様が特徴の蝶々です。ガイドさんから色々と説明を受けたのですが、忘れてしまいました。。この模様の蝶々をはじめ、たくさんの蝶と出会えましたよ♪対岸はアルゼンチン!数々の滝が現れる。ホント、ダイナミックだべぇ~(>▽<)b その度に立ち止まり、撮影をしてしまう。見たことのある景色。。今回、南米旅行へ行くきっかけとなったのは、旦那のパラグアイ出張が始まりでした。南米が気に入り、そして週末観光で訪れたイグアスの滝がまた気に入ったらしい。そんな楽しげな土産話。家族でも、やはりお土産話だけでは満たされない。「そうだ、次の家族旅行は南米だぁ~!!」と計画を温め、大奮発の大旅行となった訳です。旦那が訪れたイグアスの滝は、こちら、ブラジル側。確かに旦那のお土産写真で見た風景が次々現れる。ここを歩いたんだなぁ。写真では伝わらないフレーム外の景色や雰囲気が感じられるのが面白い。おっ、いよいよ“悪魔ののどぶえ”が見えてきました孤島に取り残された人たちみたいですよね(笑)いよいよ“悪魔ののどぶえ”の前方にすすめる遊歩道に到着!!ここでガイドのホセさんから、「“悪魔ののどぶえ”の前方にすすめる遊歩道は濡れるからガイドは手前で待っています。」とのことでした。見るからにびしょ濡れになりそう。。でも楽しそうヾ(@^▽^@)ノ !!凄い水しぶき。カメラが濡れるぅシャツに隠しながらの撮影です。イグアスの滝、さっ、最高ぅ~\(*^▽^*)/この激しくなだれ落ちる滝の裏に巣をつくる鳥がいるとNHKで見たことがあります。ちょうど鳥さんが滝裏に、潜り込むのを見ることが出来ました。スゴイよね!でも、その証拠画像はないですが。。展望台で上へ、上へ。迫力ある滝は、ブラジル側もアルゼンチン側も同様に楽しめますが、まったく異なった景色で“悪魔ののどぶえ”を観賞できるのが、面白いヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ♪イグアスの滝は、想像していた以上の楽しさで迎えてくれました。 レストランで食事お肉料理がおススメみたいです。ナイフとフォークが刺さったスイカをデザートに店員さんが持ってきてくれました。芸術的?ぜひ、両国から楽しむことをおススメします!ってまた書いてしまったけど、なかなか日本からは気軽に行かれる距離ではないですね。リンリンさんにまた笑われてしまいそう (● ̄▽ ̄●;)ゞアハハ日本からみたら超遠い南米。私なんか出発前に不安になり、南米へ行く前に何でもいいから事前に情報を知りたいと、ブログを始めネットで色々と調べたのです。行った方の口コミなどがなかなか参考になりました。旅への期待もさらに高まったしね!このブログもどなたかの参考になれたら嬉しいです旦那のブラジル側イグアスの滝画像は、コチラ☆迫力のイグアスの滝☆正直、お天気の良さでは負けています。もしかしら迫力も、えっ構図も??汗
2013.06.16
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ド迫力☆イグアスの滝に圧倒されるこちらは、アルゼンチン側の“悪魔ののどぶえ”と呼ばれる滝です。名前からして、怖いよねぇ~笑その名に違わぬド迫力☆イグアスの滝を前にただただ茫然とするばかり。。イグアスの滝の最大瀑布である“悪魔ののどぶえ”をアルゼンチン側では、遊歩道を使い、上から見下して眺めることが出来ます!滝を上から眺められるって珍しい♪イグアスの滝を見て思ったことは、私が今まで滝だと思って見てきたすべては、いったい何だったのかということ。華厳の滝、那智の滝、袋田の滝などを見てきましたが、日本のあの美しく、か細く、はかなげな滝はいったい何??同じ滝としてくくってしまってもいいものだろうか??と思うほどに、イグアスの滝の迫力はけた外れ☆ もう、圧倒されっぱなし!!凄まじいほどの轟音。何がどうなっているのかわからないほどの水量。豪快さが爽快で、もう笑いがとまらな~い ヾ(≧▽≦)ノ♪ウヒャヒャイグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンの二国にまたがる世界最大の滝。ブラジル側とアルゼンチン側の両側から楽しめ、時間があるのなら是非とも両側から見学することをおススメします (≧∇≦)b 観る価値アリですよぉ!! 私たちは2日にわたり、まずは見学に時間が必要なアルゼンチン側からイグアスの滝を楽しみました♪アルゼンチン側では、上から見下して眺めた“悪魔ののどぶえ”ですが、ブラジル側は、水しぶきを浴びながらの観賞が楽しめます!その画像はまた後日。イグアスの滝で面白いと感じたのが、遊歩道が充実していること。“悪魔ののどぶえ”を上から見下しての観賞が可能なのも、遊歩道があればこそ。遠目から眺めるだけではなく、振動を感じ、水しぶきを浴び、イグアスの滝の迫力をまじかで感じられる面白さ。観光客を楽しませる工夫がされていると感じます。特にアルゼンチン側は、公園内をトレッキングを楽しむように歩きながら、大小無数に存在する滝を上から見下したり、下から見上げたりと滝のある景色を楽しみます。バリエーションが豊富で、ホント夢中になりますよ♪この次の画像の滝がお気に入りたくさん水しぶきを浴びました♪日本人好みの滝ではないかと思いますが、どうでしょうか?適度な水量で迫力も感じられ、滝だけではなく岩肌も見え、それも苔むしていたりして。日本人の美意識って言うのぉ?ちょっと控えめで。バランスが大切って、ことかな??イグアスでのガイドさんは、ホセさん。大学時代に日本へ留学されていたこともあり、日本語が上手!しかもとても勉強熱心な方。説明時に“洞窟”の日本語が分からなく、旦那に聞く。漢字を書いてくれとメモ帳を渡される。時間がある時に、辞書で日本語を調べるのが好きなんだそうです。ホセさんと出会えてヨカッタ。良い方に恵まれました同じ散策をするにしても順序良く見る方がさらにイグアスの滝を楽しめると言っていました。まずは、鉄道を利用し遊歩道を進み、“悪魔ののどぶえ”で度肝をぬかれる。この時も鉄道はいちばん前に乗車し、一目散に悪魔ののどぶえへ向かう。何故なら、少しでも空いている時に観賞できるからだそうです。笑帰りの鉄道もいちばん前に乗車。何故なら、停車したときにトイレにいちばん近く、並ばず利用できるからだって♪お客のそんなことまで考えてくれているのぉ!と驚き、感心した。ガイドのかがみだ。次に、滝を下から眺めるルートを散策し、次に上から見下すルートを散策する。この順に観光するのがおススメです!自分たちだけで観光していたら、目に入るものに気を取られ、全部回る前に日が暮れちゃう。ホセさんのアドバイス通りにテキパキと観光をし、トイレにも一番乗りで入れました笑国立公園内なので、自然の宝庫☆ 滝以外にも楽しみが多くあります♪バードウォッチングを楽しんだり、ワニなどと出会ったりもします。滝をボートから楽しむことも出来ます♪滝の上に掛けられた遊歩道。滝の上を歩く感じがわかりやすい。改めて、よくもこのようなところに歩道を作ったものだと感心しちゃいます!先ほどの私のお気に入りの滝を上から見下ろしたところ。さっきまで私もあの遊歩道にいました。角度を変え、遊歩道から滝を見上げる人と滝の写真楽しみが何重にも重なり合い、飽きませんっ!遊歩道をつかい、滝をくまなく見て回りました。ガイドさんのお陰で無駄がなく疲れもない。イグアスを満喫~ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ♪家の近所に、日本に、イグアスの滝がないことが非常に残念。頻繁に訪れたくなる魅力ある場所でした☆ 可愛い少年も、イグアスを満喫しているのでしょうか。
2013.05.30
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ワスカ(WASSKA)を使い、ピスコサワーを飲んでみましたぁ酸味もちょうどよく好みの味でした。簡単に出来るので、ピスコサワー好きの方、ピスコサワーが初めての方にも、おススメですね ( ̄∇+ ̄)vところで、ピスコサワーをご存知でしょうか??ピスコは、ブドウを発酵させ蒸留したペルーの伝統的な蒸留酒。そのピスコを使ったカクテルが、ピスコサワーです!ピスコサワーは、ピスコの他、ガムシロップ、卵白、レモン果汁、ライム果汁、氷を入れてミキサーで混ぜ合わせグラスに注ぎ、シナモンパウダーを振り、完成~☆ 旦那がペルー出張で出会い、お土産として我が家に伝来?されて以降、我が家ではお気に入りのカクテルなのです(* ̄0 ̄*)ノドスウタカメ☆ピスコサワーの粉末がある☆「えっ、ピスコサワーの粉末があるの??卵白もガムシロも粉末になっているの??」その情報をくださったのは、ペルー旅行中にお世話になったガイドのホセさんより。卵白やガムシロップ、果汁、氷をミキサーにかければ出来るのですが、果汁はいつも常備してあるものではないため、飲みたい時にすぐ飲めないのが悩み。それがこの粉末なら出来ちゃう!!保存もきくし、簡単、便利~!面白そう~!ピスコサワーの粉末に、氷、水、ピスコをミキサーにかければ、出来あがる手軽さ。飲みたい時にすぐ飲めるのが、何よりも嬉しい♪さっそく現地のスーパーで見つけ、購入!我が家分の他、お酒好きの義理の兄と義母へのお土産にも買いましたよ。まっ、果汁の増減でお好みの酸味に調節できるし、フレッシュがいちばんですけどね。面白さ、手軽さ、ピスコサワーの初体験に、お試しあれ。ピスコサワーの美味しさを届けたい2分でできる!?本格【ピスコサワー】のインスタントミックス!ピスコサワーの素 ワスカWASSKA...
2013.05.26
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ブラジル側イグアス国立公園内にある唯一のホテル『ホテル・ダス・カタラタス』このうたい文句に誘われて、イグアスではこちらのホテルを選びました!ホテル前から、大自然とともに、雄大なイグアスの滝が眺められます\(^o^)/バスから降りて、予告もなくイグアスの滝が姿を現したのには、ちょっと残念!滝が見渡せると聞いてはいたけど、イキナリデス☆もっともったいぶって見たかった。。笑この贅沢な環境は、かなりおススメですっこの景色を引いて見ると、こんな感じ。展望台のような場所になっています。そして、振り返るとホテルはもうスグ!坂道を登り、ピンク色が可愛いホテルに到着!夜にも散歩がてらイグアスの滝を観に行きましたよ。グォ~~!!と唸るような水のとどろきが絶え間なく響く。真っ暗なので少し怖くもある。イグアスの名は先住民の言葉に由来するそうで、“Igu”は“水”を“Azu”は壮大なものへの驚嘆の意味をあらわすそうです。わかりやすい!滝幅4km、最大落差80m。毎秒6万5千トンの水量。そのスケールはまさに世界最大級~☆記念に撮影をしてみましたが、暗くてまったく写らず。。夜で真っ暗だし、人もいないのだからそんなに水量がなくてもいいのに、勿体ないから水量を抑えたらいいのに。な~んて、人工物を見慣れた都会っ子らしい発想がふと浮かび、自分でも驚いた。ちゃ~んと、本物を見ていかないといけませんね。そうそう、月明かりでイグアスの滝を楽しむツアーもあるみたいですよ!イグアスの滝にはさまざまな楽しみ方があるようです。ブラジル、アルゼンチンの人たちにとってイグアスの滝の存在は、国の宝だろうなと感じます。やはり世界遺産に登録されるべき素晴らしい場所なのだと納得させられます。建物自体がちょっと古いのかな?廊下や部屋の雰囲気が、奈良ホテルを連想させます。古さは、重厚さを増したってことで良い事でしょう。タイルがお洒落!ベッドルームはメルヘンチックな色合いが可愛らしい印象です。ちょっとカビ臭さが気になるお部屋だったのが、残念。換気がうまく出来ていないのかな?中庭も素敵よ☆朝食を食べるために、中庭を抜けレストランへ。鳥のさえずり、ヒヤリとした空気、朝日。これだけで良い一日になりそうな気になる♪この大きな木がお気に入りで、通るたびに撮影しちゃった。手前の階段上からも手が届きそう。わさわさと葉を茂らす姿が健気な印象を受けるレストランも素敵でしょ☆こちらで、何組かの日本人旅行者と出会いました。その中でおじ様、おば様グループで来られている男性より声を掛けられました。「日本から来られたの?」こちらのグループは、ドバイ経由で、南米ブエノスアイレス入りしたそう。かなりの飛行時間で大変だったと話していました☆ドバイでは、ゴルフを楽しんできたらしい。帰りもドバイ、またゴルフだそうです。優雅だ~☆私もいくつになっても旅行が楽しめる健康な体と、チャレンジ精神を持ち続けたいそれと、蓄え現実的な話、そう言う事だ。朝食は、外人旅行者を真似て、テラス席で頂きました。優雅過ぎて申し訳なくなるほど。朝からアクティブにプールで泳ぐ人を眺め、鳥のさえずり、食事を楽しむ人の声を聞きながら、ゆったりと食事をとる。この時間がいつまでも続いて欲しいと思った。さらに、プールサイドでお仕事をする姿を見て、休暇中の有難みをかみしめたり。。良い時間でした☆おっ、鳥だ!!すかさず写真、写真~!!むほっ、なかなか上手に撮れたディナー時のデザート欲望のままに。。食事は、朝食、夕食ともにビュッフェ形式でした。時間を気にしなくていいし、気楽です♪レストランの明かりで、夜も素敵です。建物内部よりタワーへ行く階段があります。ちょっと距離があり、高さが足りないけど、イグアスの滝が見えますよ!!ダス・カタラタスで過ごす貴重な時間十二分に楽しみました。申し分なくダス・カタラタスは良いホテルだと思います(≧∇≦)b ただ、日本語が通じませんっ!その辺は、ちゃんと準備されていった方がよりホテルでの時間を楽しむことが出来ますよ。
2013.05.24
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子どもの頃、地球の裏側はアルゼンチンだと教わった。それから数十年後、イグアスの滝を観るために、地球の裏側アルゼンチンへ☆成田から目的地プエルトイグアスまで待ち時間を含め、約35時間かかりました。いやぁ、遠かった。。成田空港からアメリカン航空にて、アメリカのダラスを経由(フライト時間12時間半)し、アルゼンチンのブエノスアイレス(フライト時間10時間半)へ。南米入り!目的地イグアスへ向けラン航空にて、アルゼンチンを国内移動。ブエノスアイレスから目的地プエルトイグアス(1時間半)に、ようやく到着~!!遠かったけど、夢に見ていた南米旅行だったので、移動もそれなりに楽しんだ♪アメリカン航空の機内食 私は右のチキンパスタ。バジルがきいてなかなか美味しかった♪メインのパスタに、海老のにぎり寿司とお稲荷さん、そしてパンまで。。どんだけ食べさせるんだぁ!と笑えたけど、「お好きなものをどうぞ」ってことなのでしょう。全部食べる人の方が珍しいか。。笑旦那は、左のビーフ。ホントは私と同じパスタ希望で、「ミートゥ」と伝えたら、ビーフを渡された!許容範囲内(日本人らしい?)であったのか、変えてもらう事なくビーフを食べることとなった。朝食だったかな?何ご飯なのかもうわからない~!!生地厚のピザ。もったいないと飲まずにバッグにしまったカップに入った水。コレが後ほど問題にエックス線にひっかかり没収される。。r( ̄_ ̄;)メンドウカケマス間違い探し旦那が目ざとく見つけた注意事項が書かれた冊子より。さぁて、どこが変?日本語訳に注目☆「お客備に申し上げます。お客棟のお座席が非常口の列にあって、乗務員の指示やこのカードの記織内容がお分かりにならない場合|ま、搭乗員まで・・・」日本語を記号として入力しようとすると陥りそうな間違いですよね!ダラスでの出入国審査待ちに長蛇の列!!3時間かかったのには驚いた。さすがはアメリカってこと?やっぱりジャイアンは強い☆そうそう、今回がお初のアメリカでした。優先順位はかなり後ろの方だけど、いつかアメリカ旅行もしたいですね♪アルゼンチンのブエノスアイレスは、乗り換えだけで観光をしませんでした。せめても空港内を撮影綺麗な空港です。朝ごはんを軽めにいただく。ふたりで分けました! 粉もの好きのメニューですよね。トマトソースのニョッキとエンパナーダが3種類。お味は普通かな。チーズが入ったエンパナーダ美味しかったです♪フォークが欲しいと店員に伝えるが、フォークが伝わらない。スペイン語圏だと焦る。アメリカを経由するので、TSAロックのついたスーツケースベルトを購入し、備える!☆完璧☆旦那さんは以前、アメリカ経由時にスーツケースの鍵を壊されてしまったらしい。なので、その経験をもとにTSAロック対応のベルトをし、「スーツケースの鍵はかけないまま荷物を預けるんだよ。」と、(僕は旅慣れているんだ!をアピールするかのように何度も私に指導をしてくれました)そんな旦那が、ブエノスアイレスの空港で、「しまった~!!スーツケースの鍵をかけたまま預けちゃった~!!」と大騒ぎ!!!☆何度も何度もレクチャーをしてくれたあの旦那が??えっ、えっ、何で??鍵をかけた理由がわかりませ~ん!笑まっ、結果的には鍵をかけたけど、どこかで鍵を開けていたらしく問題なかったのですが。旦那もイッパイイッパイ、だったのでしょうね。お疲れさまでした☆これまたブエノスアイレスの空港での話。鮮やかな赤色のキャップをかぶるオジサンに釘ずけになった☆キャップ正面に白抜きで「日本」と書かれているじゃな~い!気になるぅ。どこで売っているのだろうか??日本人はたぶん買わないだろう。日本人がかぶるなら、どうせなら「日本人」と書いた方が面白いかもしれない( ̄m ̄) ププッ国内移動には、ラン航空を利用。この時、移動時間も30時間になっていたので、機内ではふたりとも爆睡してました。軽食にスナック菓子がでるよ~!リッツにウエハースに甘いリングチョコ。この後、ラン航空で何度もお目にかかった☆プエルトイグアス空港へ、到着~!!建物が超カワイイ寝起きでしたが、いっきにテンションがあがるぅブラジル出身のガイドさんがお出迎え☆いまその方を思い出すと、ジーコの顔が浮かぶ。似ているような似ていないような感じ。イグアス国立公園はアルゼンチンとブラジルの二国にまたがり、私たちが宿泊するホテルは、ブラジル側国立公園内唯一のホテル、“ダス・カタラタス”です。この間、陸路にて、アルゼンチンを出国し、ブラジルへ入国する。日本にいると国境を意識することがないので、海外へ来たなぁと実感します!
2013.05.18
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スペイン語熱にうかれて、まるでスペイン旅行へ行くかの日記を書きましたが、実は、スペイン語圏の南米へ旅行へ行っておりました。紛らわしくてゴメンナサイm(_ _;)m旅行の準備にアップアップの時期でしたので、訂正せずに出掛けてしまいました。。想像以上に南米、ヨカッタですよっ♪すっかり南米に魅了され、影響を受けて帰ってまいりました。そこで、さっそく取り掛かったのが、ブログ名の変更~☆ついでにニックネームも。ブログ名は、『☆poco a poco☆』ニックネームは、『ibuki☆』ペルーで現地ガイドより“poco a poco”の意味を“少しずつ・一歩ずつ”だと教えてもらい、なんてイイ言葉!素敵~O(≧∇≦)O !!と心に響いたの。“ポン”とか“ポコ”とか好きな響きでもあったので、日本に戻ったら早速ブログ名に使おう!と心に決めていたのです♪私自身、一気に前進するタイプではなく、日々後退?いや、じわりじわりと行動する方なので、この言葉に共感したわけさ。少しずつでも前進していけたら、との願いを込めてブログ名を変更です。それに、今回の南米旅行が良かったので、今後も定期的に海外旅行を実現していきたいなぁとの思いも込めて??“poco a poco”です。笑ニックネームの“ibuki☆”は、滋賀県の伊吹山より命名。今いちばんお気に入りの県なので。実のところ、まだ伊吹山を登ったことがございませ~ん!ですが、カッコイイ名前に惚れ、いつか登りたいと機会をうかがっております♪南米より戻り心機一転。さまざまな事に取り組み、少しでも理想の自分になれるように地味に地道に取り組んでいきたいと考えております。内容は今までと何ら変わりはございませんが、今後ともヨロシクお願いいたします南米旅行で訪れた先は、イグアス、リマ、クスコ、マチュピチュ、ナスカでございます。ディープな南米ですが、出来るだけ軽めにサラッと旅行記を綴っていく予定です。南米土産何度もちょろちょろと登場しているのは、エケコ人形です☆
2013.05.12
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日々の暮らしが上の空。気になります。心配です。楽しみです。期待しています。そわそわしています。色々な気持ちがごちゃ混ぜになって、落ち着きませ~ん\(◎o◎)/!その理由は、連休の旅行何だ、そんなこと??と思われてしまいそうですが、だって憧れの地へ行くんだもん。旅行会社の窓口の方とのいざこざもありましたが、支払いも完了し、イヨイヨデス。そうそう、旅行会社の窓口の方とのいざこざをちょっと愚痴りますが、週末判明したちょっと驚く出来事がありました。先日送られてきた申込書を記入して送り返さねばと確認してみたところ、代筆ですべて書き込まれており、すでに申込済。その写しが送られてきていたのです!!そんなもの??大手旅行会社J○Bの提携店とのことですが、窓口の方とのやりとりは終始こんな感じ。モヤモヤがつのる伝えても「すみません。ただ、こちらも・・・」と返ってくるのみで伝わらない。お付き合いは今回限りさっ。楽しみにしている旅行に気持ちを切り替えます♪即席勉強も通勤電車内で緩やかに進んでいます。たまに、電車にもっと乗車していたいと思うほど夢中になったりもします。即席で身につくとは到底思えません。現に復習するとまったく覚えていませ~んっ!でも楽しいの♪スペイン語がそう思わせるのか、それともこの本が良いのか、どちらでしょ?ハイキング用の靴も買いました♪前回のスペイン旅行では、久しく履いていなかったスニーカーを履いて行ったら、足元が崩れる恐怖体験(足もとが崩れる感じ。)をして大慌てw( ̄Д ̄;)wワオッ!!今回は、アノヨウナ失敗はしないように念には念を☆旦那も動画担当だぁ!!と張り切り、カメラを購入♪そんな訳で、日々の暮らしが上の空。
2013.04.23
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